私立桜が丘高校軽音楽部日記
どちらもキャラの性格が出ていてすごい！
たまごまごです。
また「書道ガールズ！！」見に行こう。そうしよう。
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俺の嫁 〜あなただけの花嫁〜
感情希薄タイプちゃんが死ぬほどかわいくてツボすぎて生きているのが楽しい。
少なくともこれがあれば生きていける。
うーんおかしいなあ、感情豊かでテンション高い子が好きなはず、なんだが……。
この子を見ていると石津萌を思い出してしまってどうにも……愛せずにいられない……。
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YAMAKING!!開始！（TVアニメーション「WORKING!!」）
山田（！？）きたああああああおああああ！
山田（！？）の山田（！？）による山田（！？）のためのラジオ！
とは言いつつも、広橋さんの良い話からはじまりちょっとほろり。
広橋さん好きだ！アフロも含めてて！
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りっちゃんをおうえんし隊！（ShiBoo!）
Ixyさんの愛あふれるりっちゃん本。あふれまくれり。
以前も書いたかもしれませんがアホな話を一つ。
純ちゃんが第五話で、ちょうフリーダムな性格を披露してくれて「純ちゃん好き！ 結婚したい！」と大騒ぎしておりました。
夜中に東京の友達の家で一緒に見て、あまりのテンションの高さに、けいおん！友人達に電話しまくると言うひどさ。ひどい迷惑。
その後、就寝して起きたら、枕が濡れていました。
ぼくは、律の夢を見ていました。
律は、ただ微笑みながら、ちょっとだけ寂しそうにこっちを見ていました。
ああ。自分は泣いていたんだ。
よく分からないけど、自分ほんと律好きなんだなあと改めて感じました。
終わり。
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フェレットをパンツの中に突っ込むコンテスト、動物虐待としてフェレット愛護団体から抗議される - GIGAZINE
意味が
わから
ない。
一体どうやってそんな奇妙なイベントを思いついたのか……と首をひねる人も多いかもしれませんが、フェレットをパンツ（ズボン）の中に閉じ込め誰が一番長い時間耐えられるかを競うというこの競技「Ferret Legging」自体は、起源には諸説あるもののイングランド北部やスコットランドで昔から行われていた伝統的なものとのこと。
昔からあるのか！
えーと、なんだ、うーん。動物愛護とかよくわからないですが、なぜこれに全身全霊をかけるのかは理解に苦しみます。
だがそういうのきらいじゃないぜ。
でもフェレットかわいそうだぜ。
LOが訴える「影に潜むべき」という思い
【2ch】ニュー速クオリティ:【速報】 LOが本気出した（本当は＋１８じゃないけど元記事が＋１８なので＋１８！）
違法アップロード追放（＋１８）
まあ、LOはいつも本気。
限界突破状態でやってますよね。薄かった時期も、今の分厚い時期も。
編集長のWちゃんの精神力のことを考えるとものすごいと思います。
それでいて飄々とあとがきでさらりとかわしてみたり。
![LO (エルオー) 2010年 07月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/517u3JkHoYL._SL160_.jpg)
先程のリンク先にでこんなことが書かれていました。
・日本国内基準のエロ漫画表現が配慮なく海外などに流出すれば（＊１）、無駄な国際摩擦を起す可能性があります。
最悪の場合、漫画業界の規制につながる恐れが（かなり現実的に）起きてしまいます。未成年が見てしまう恐れもあり、問題は
深刻です。
ああ、うん、そうですよね。
結局ゾーニングして１８禁マーク付けているのに、それを海外に流す行為によって崩れてしまう、と。
売上云々だけでわいのわいの言うよりも、もっと大きな部分を抱えている雑誌なだけに、これを表明したのはすごいことです。
ここの点読んでいて、「LO画集」が出た次の号のLOでのコメントを思い出しました。
ロリコンは「正しく」なんてないから〜LOが払った小さな配慮〜
そういう性的嗜好が無い方には不快を催させる表現が多いと思われますので、そこに付いているカードだけを（もちろん購入後に）切り取りあとは人目につかぬよう処分してくださってかまいません。
これ何度読んでもすごいですよ。
「この雑誌は不快な人いますから、捨てていいですよ」と自ら言う雑誌を見たことは自分の観測範囲内ではこれだけ。
ちなみに、上の違法アップロード追放（＋１８）のサイトは、１８禁のボタンを通過しての上でのリンク先であることは忘れないでおきたいところです。
（株）茜新社ホームページ
ここにきちんと「 私は18才以上です 」の同意ボタンがあって、そこから開いているのが先程のページですので、ヌード絵だからどうこうとか、ロリコンキモイとか言うのはもちろん自由ですが、「同意の上で」であることが前提になっています。
あくまでも「コミックLOが好きな、二次元美少女が好きな人達に向けてのメッセージ」です。
この広告を見て嫌悪感を抱く人、いると思います。間違いなく。
それに対してどうこういえません。「ごめんね、見ないでね」と。
違法アップロードによって雑誌の売上が芳しくなくなるのも事実でしょうけれども、それ以上に「見たくない人の手に渡ってしまうのを避ける」「海外での国際摩擦に発展する」という部分からきちんと述べていくのは、非常に説得力があるなあと感じました。
ほんとのこといえばね。
自分はロリ漫画で素晴らしい作品があったら、そりゃもう「見てください、すごいものがありますよ、すごい作品がここにありますよ！」と声高らかに言いたいです。
でも、言えない。ぎりぎり限界まで自分を抑えて、「続きを読む」ボタンでかくして、それでもダダ漏れするのはごめんなさいな感じ。
最近は逆に「ロリコンの人の気持ち分からなくてなんだか申し訳ない」とまで言ってくれる人もいます。すごいなあと思います、自分はそんなこと言えない。
分からなくていいと思います。そう思ってくれるだけで嬉しい。
だから、まあ偽善なんですが、せめてロリコンになっちゃった部分はしゃーないから、そこ以外はせいいっぱい正しく生きよう、そうしよう。
そんな思いがあるLOが、やっぱり自分は大好きだよ。
がんばれ！
この言葉で締めます。大好きな言葉。
ロリコンに必要なのは、幼女ではなく友人である。
「このロリコン野郎」とバカにしてくれる友人（非ロリコン）がいれば、人生は上々だ。
(LO 2006年4月号より）
ぼくの周りにはそういう友人が沢山います。
上々な人生。
関連
「頑張れという声があれば、LOは死なない。」
LOの持ち込み募集広告が、LOファンにはたまらないネタ満載な件
ロリコンなんだ。キショい。宮内由香「ロリータ」
ここまでして、ロリを「正義」としない雑誌なのに、なぜロリマンガを毎月描き続けるかといえば、それはファンタジーとしての「ロリ」に上乾いた需要があり、かつ「描きたい」とファンタジーの園で渇望する供給があるから。
二次元の閉じた、隠れた園の中で、ロリコン達（読者・作家）は遊戯する。
宮沢賢治なら、少女に触れる資格があるのではないだろうか説
今日のラジオからちょっと拾い読み。
途中から「D.T.力」の話になりました。
D.T.力は「童貞力」のことなんですが、実際に童貞か否かは問題じゃなくて、それだけのパワーと情念を持っているかどうかというプラス思考な考え方です。
みうらじゅんと伊集院光が提唱していましたね。
アマゾンレビューだけですらグッと来るのでピックアップ。
童貞の想像力は本当にすごい。ちょっとブラひもが透けて見えた、というだけで延々と妄想することができたりする。童貞はやさしい。女を性の道具として扱うようなことはしない。
童貞のコンプレックスが今まで数々の素晴らしい芸術や偉業を生み出してきた。これも童貞ならではの想像力（妄想力？）の賜なのだ。コンプレックスを持たず、女を蔑む「ガハハ」な男（最近はＤＱＮともいう）には、こうした偉業は望み得ないのではないか。
少しでも早く捨て去るべきもの、として語られることの多い童貞だが、みうら、伊集院のように積極的に評価することがあってもいい。男みんなが童貞力を失わずにいれば、世界はもっと平和になることだろう。
熱い！
そう、このコンプレックスと妄想力と、それによって「何かを産んでしまう」パワー！ これぞD.T.力！
結構好きなんですよねこの考え方。
実際、子供でも持っている人いますし、大人でもおじいちゃんでも持っている人います。
ここで、「D.T.力をもっている偉人って誰だろう？」という話にラジオは発展。
まあ有名どころだとヘンリー・ダーガー。
D.T.力を持っていたどころか、他の人との接触がありませんからね。
ぼくの敬愛する作家さんの一人です。なろうとしてなれない境地の方。
ヘンリー・ダーガー 非現実の王国で
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非現実の王国で ヘンリー・ダーガーの謎 デラックス版 [DVD]
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誰に見せるでもない作品を恐ろしい量書きためていた彼の情念は、純粋なる少女への渇望と憧憬でした。
これはまぎれもなく、妄想を創作に傾けた力強く、激しく讃えたいD.T.力。
さて、もう一人話題に出ていたのが宮沢賢治でした。
自分も宮沢賢治は尊敬する人ベスト３に入る人なので、色々繊細に反応しちゃうんですが、「D.T.力」という枠で考えると納得。
苦労を重ね、最愛の妹が死に、黙々と売れない童話を書いて、死んでから評価された。なんとも不遇です。
しかし、岩手をイーハトーヴォとみなし、大地に根ざして生きている彼の姿は誠に美しい。
その書いた作品の分量を考えるだけでも、生きてきた純粋と繊細の狭間での戦いも、描こうとする力を考えるだけでも、力強い想像力に圧倒されてしまいます。雨にも風にも全然負けていません。
以前、漫画家の町田ひらく先生のインタビューでこんな会話がありました。
−−「こいつになら女の子に触れてもいいよ」という資格のある人はいますか？
町田：宮沢賢治ですね。一生童貞だった、なんて話もあるし、そういう性的嗜好もあった、って話もあるんだけど、あの人の残したものを考えれば、かっこいいとしか言いようがないですね。
−−あとがきで、先生たちはみな性的なものを感じるだろうが、宮沢賢治だけは違う、とかかれていたことがありましたね。
町田：ああ、それはずっと思っていたことで、賢治が童貞だったとしてもなるほどなと思いますよ。難しくてあんまり理解していないと思いますけどね。
（「淫漫姫」町田ひらくインタビューより）
この意見に、なんだか納得。
少女に触れるという妄想。それは二次元だから許される行為。
しかし少女に触れるには、それなりの代償が二次元でも三次元でも必要です。
特に三次元は罪や悪や、相手の人生を背負うことになります。
二次元であっても、触れるためにはなんらかの「代償」としての理由が必要。
そんな中でも、町田ひらく先生は「宮沢賢治ならいい」と言っていたのに自分は深く共感したものです。
賢治の描き続けた作品群。
生前には評価されず、死後に評価されるという寂しいものでした。
しかし、だからこそ「売れ線だから作る」ではなく、「愛しているものだから描く」という思いが加速していきます。
賢治が童貞かどうかは別にどうでもいいです。
しかし、激しい熱情を抱きつつ、理性と愛で補っている激しいD.T.力の持ち主だと思います。
だから「触れてもそれ以上しない」というストイックさや「あれだけの、人生の代償を払っているならいいじゃないか！」という思いが詰まっていると思います。
D.T.力を保ったまま、大人になって作品を「仕上げられるか」。
D.T.力さえあれば、なんとか熱意で乗り越えられる、乗り越えられた人こそが見える境地が、きっとある！
褒め言葉として「D.T.力」は煮締めて、力強く叩きつけたい。ゆだったおでんを口に詰め込むかのごとく。
時に青臭く、時に信じられないくらい純金のように輝くがごとく。
だんたまラジオ 第21回 5月23日 日曜日 21:30〜23:30
＜再告知です＞
5月23日 日曜日 21:30〜23:30にラジオやりまーす。２１回目。３０分遅れますすいません。
原則として放送時間延長はありません。
（機材やネットの影響で放送が遅れた場合などのみ、2時間になるように延長）
オタネタからオタネタまでニッチなところを幅狭く話していきたいと思います。
放送用ＵＲＬが事前に告知していたものと変更になりました。
↓になります
http://std1.ladio.net:8070/dange4126.m3u
聞こえない方
http://std1.ladio.net:8070/dange4126.mp3
放送用掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/2939/1274452288/
今回は
・けいおん 二期 おめでとう けいおんちんこ話
（おい、だんげさん、なんだよちんこって！）
・男の娘 大人気だよね
・少年漫画のエロトラウマ 略してエロウマ
あたりを中心にお送りします。あと後ろの方でチェリーボーイ枠をやる・・・のか？
とりあえずノロノロクタクタ、時に熱くやっていきます。
ぼくは「書道ガールズ」の話でもしたいなあ。出来るかしら。
酔拳の王 だんげの方
http://d.hatena.ne.jp/dangerous1192/
たまごまごごはん
http://d.hatena.ne.jp/makaronisan/
僕情
http://d.hatena.ne.jp/OQR/
今回は僕情さんが飛び入り参加。
「モテキの話したい！」と言っていましたが、残念ながら北海道での発売はたぶん月曜日なのでゴメンなのだ！
終わりましたー。ありがとうございました。
どうも自分はオーケンと宮沢賢治とヘンリー・ダーガーの話しを始めると止まらなくなるのでよろしくない。
