たまごまごごはん

たまごまごのたまごなひとことメモ

パワパフZの桜子さんを推薦します。

「ひぐらしデイブレイク」の詩音がものすごく使いやすい気がします。たまごまごです。シューティングなゲームと見せかけて、やっぱり近接戦闘が大事なのね。逆に敵にまわすとイヤなのは鷹野三四。毒ってどんなゲームでも気分的にイヤン。

  • パワパフガールズZ第8話に出てくる新キャラが非常にツボでした。

投げっぱなし突っ込みなしのグダグダ感あふれる「パワパフZ」。個人的にそこが好きなんですが、8話でようやくストーリーらしいストーリーのある話になりました。
ゲストキャラとして、今まで何度もブロッサムが通っていて「芸術品のクリームあんみつ」と絶賛していた店の店員が出てきました。

金時桜子さん。
女だったのか!いや、確かに男とか女とか今まで言ってたことなかったけど。
出てきた瞬間に自分はノスタルジックに似た感覚に襲われました。そう、それは大人になってから小学校の鉄棒を見るかのような。
というのも、声が宍戸留美じゃないですか。「おジャ魔女どれみ」のおんぷちゃんですよ奥さん。他にも最近だと「N・H・Kにようこそ」のプルリン役とかもやってるんですが、この絵柄でおんぷ声ってのがポイントなんですよったらそうなんですよ。懐かしさでときめいちゃったんだからしょうがない。

んで、好きな人に声もかけれないくらい気が弱くて、自分の中で妄想が暴走しちゃう子。おんぷちゃん声で妄想一人語りするのをイメージしていただければ、わかると思います。ほらかわいい。

コンプレックスもいっぱいあります。仕事熱心だったために、好きなファッションもできず、いつも割烹着しか着れないこと。まあ、そのへんで嫉妬心に駆られて化け物になっちゃうのは、女なんだなあって思いますが、素直にかわいらしいです。

と、中学生ガールズにいわれてもてあそばれちゃうのがGood。3枚くらい上手のバブルスがかわいかったり怖かったり。バブルスの役回りはおんぷちゃんみたいだと思えばいいです。なんでしょう彼女の経験しきったかのようなおしゃべり。でもうちの中ではバブルスは百合です。だって今回バタカップのにおいをかぐんだゼ!(←曲解
そんな桜子さんが、ジェラシーとケミカルXパワーっぽいのでセデューサっていう化け物になるんですが、そのへんはわりとどうでもいい話ので飛ばし。いつも思うのですが、このアニメ音楽が90年代テクノっぽすぎて、どんだけ戦闘が動いても緊迫感がないデス。そこがいいんだな。
割烹着の地味さに悩んでいた彼女にガールズが服をプレゼントしました。さすがだねガールズ。やさしいねガールズ。

メイドエプロンかヨ!

相手の荘一郎さん、「ありのままの桜子さんが好きなんだ!」とか言っておいて、メイド姿にベタボレ。しかも毎日店にきては桜子さんが一番よく見える位置をキープするというストーカー体質。でもラブラブでめでたしめでたし。
いいのかこれで。あ、でもこれが「パワパフZ」のペースだからいいのか。
相変わらずマイペースなのでした。
にしても恋する乙女な桜子さん、このアニメでは今までで一番女の子らしくてピュアピュアなので、必見です。メガネ好きにもおすすめ。地味服好きにもオススメ。おんぷ好きにもオススメ。
こんなにすすめるのは、やっぱり「おジャ魔女」トラウマが自分の中で強いからです。バブルスといい桜子さんといい、おジャ魔女キャラの声優さんが出てくると異常にわくわくするのは、一生続くような気がします。
 
今週のブロッサム

なんかいろいろ企んでいる顔してますが、そんなに企めてません。アホだから。
むしろこの笑顔ですべて悟りきったかのようなバブルスがソリッドです。でもうちの中ではバブルスは百合です。だって予告でバタカップに「カッコイイ☆」っていうんだゼ!(←曲解