たまごまごごはん

たまごまごのたまごなひとことメモ

人肌ロボ。

人肌そっくりの人工皮膚開発 「家庭用ロボットに“移植”で親しみやすく」(痛いニュース)
グロテスクなきがするとか云々はさておき、アマゾンの選択があまりにもアレすぎて。
あ、「ユリア100式」は面白ヒド面白いです。
 
話を戻します。やっぱりリアリティ追求すると「グロテスク」に向かってしまうとは思うんです。あんまりにもリアルなロボを、廃棄するとき怖いゼ?人形みたいにお払いするんじゃないべか。
しかし、もし自分が科学者だったらやっぱりそこは「挑戦したい場所」になるだろうなという共感もできます。なんだろう、使い道とかそれがグロか芸術かは別なんですよね。ロボットという人間に近づく形を作っている以上、さらに近く!と「過程が目標」みたいになると思うのですヨ。多分でしかないですが。
どうしても「エロ用途?(たとえばこんな感じ)」と思うのも当然だと思いますが、それはそれで。それで技術が進歩して新しいロボット工学への考え方が出来るのも一興だと思います。
そして、最終目標は「鉄腕アトム」だと。確かジェット噴射とロボット工学の研究が平行して行われたりしてますもんね。
 
これは妄想ですが、スレ内コメントにもあるように、結局は「ロボットらしいロボット」にいきつく気もします。「世界一美しいロボット」とか、人間らしい形じゃないのにものすごく人間としての記号を持ち合わせていて、かえって「人間型ロボット」らしいもんなー。こういうほうがやっぱりスキです。
ん?どのロボットが一番スキかって?
ドラえもん」に決まってるじゃないですか。
あとマンダラガンダム