ブログの内容は早いモン勝ち？

ブログ書くときにありがちなこと（白い戯言）
あーーーもう、あるあるあるｗ
特に４つめ。わりと多くていつもしょっぱい気分になります自分も。
それだけ、似たような考え方として誰かが捕らえているというのは自信にもなります。が、書きたい欲求強い人間としては、切ないですよねこれ。
もっとも自分が見る側なら、別に「パクりじゃね？」とか思ってみたりしないし、ほとんどの人もそうだと思います。読めば違いってわかりますしね。
しかし、書いてる側としてはとても気にかかっちゃって、結局アップロードやめちゃったりする自分は弱気さん。
　
冷静に考えてみたら、同じようなことを先に書かれたの見つけちゃった場合は「関連」みたいにしてはっつけておけばいいと思いはするんですよね。
「ネタは早いモン勝ち」理論は書いている人の自意識の範疇なんじゃないかなあ、とも。
ただ、あまりにもカブっちゃったら、もう少し練って、色々付け加えて期間をあけて書こうかなと色々悩んでしまいます。
これだけブロガーの多い時代、メディアやマスコミのように「早いモン勝ち」になりつつある時代。ネタとしての新鮮度もさることながら、どうしてもネタのぶつかり合いは避けられないところですよネ。
　
ところで、自分がさまざまなブログを読む場合何を選ぶかというと、速さもひとつの要素ですが、その文章の面白さ・分かりやすさ・説得力なのかな、と思い始めて見るようになりました。その人の考えや個性の出る文章とか、ネタの解釈を噛み砕いてアホな自分でも読めるとことか、情報の多い検証サイトとか。
エッセイ型にしても日記にしてもニュースサイトにしても、やっぱり一番はココ。あくまでも自分解釈なので人によって違うとは思います。
　
なんだかんだで、自分にとっては、そんなに「今すぐ必要」な情報って正直人生においてはあんまりないんですよネ。面白いかな？と思ったらブックマークしてあとからじっくり読むことも多いですし。
（新聞やセキュリティ情報、販売情報など必要ですが。）
もちろん、早いからこそ見ていて面白いサイトさんが多いのも確か。なんだろう、このへんは管理人さんのペースを見て楽しむという感じでしょうか。その人の選ぶセンスが自分に合うとか、そういうのもあります。
　　
ニュースサイトさんは、以前も書いた「ネタ元表記問題」に関して、自分で見つけて「これはすごいぜ」と思ったものが、アップロードの時間の鼻差で他のところに書かれたりすること多くて苦労するんだろうなー、と思いました。特になんてことはないんですが、気持ち的に。実際は慣れている方は、気にしてないでしょうけどネ。
　
どんなかたちでも、自分のペースと自分のスタイルをつかむのが一番。そういうサイトを見たいし、自分もそうなりたいものです。
というわけで、今プリキュア初代にはまってるのでそういうネタを書きます。それこそ、いまさらすぎか。