文章のわかりやすさ。

書き手が読み手に音読を薦めてもねぇ……（明日は明日の風が吹くより）

今一番自分が格闘しているのは「いかに難しい言葉を使わないで説明できるか」。
いや、本当は自分も語学力があれば！っていつもヘコむからなんです。
難しいビジネス記事やコンピューター記事や、果ては英文ニュースが読めたら絶対意識の幅が広がるはずなのに！っていつも歯噛みしてます。くそう！語彙力の少ない自分め！
　
ただ、主張したいことがうまく文章で伝わらないときは、やっぱり伝えるための手段をなんとかとりたいと思います。
ここであげられているように、たとえ話だったり、ＡＡだったりで。あるいは関連する別サイトを紹介しながら「ここをこういいたいわけよ」とか。
それでもワカランワカランって言われたら・・・yas-toroさんの言うように、「読めない人だからあきらめる」。
読めないというか、読む気がないんだなー、って。
そう思わせちゃうこと自体がちょっと悔しいけど、それにひきずられるのもなんかシャクですしね。
　
話ずれますが、「ググる」は好きな単語だけど「ググれ」ってすごい苦手な言葉です。
自分では使わないし、言われるとなんか「こんなもんかー」って切なくなります。
確かになんでもかんでも「教えてクン」はちょっと困り者ですが、ある程度わからない言葉や言い回しや熟語があったら、
できるだけ解説、というか簡易にしていきたいナ、と思います。
だって、自分も読んでいて、難しい言葉多くなくて、テンポのいい文章すきですモン。
そのへんを目指したいデス。
ってか、文章長すぎです自分。レッツダイエット。