たまごまごごはん

たまごまごのたまごなひとことメモ

萌えは変幻自在に。

10月10日は萌えの日だったそうで。多分草木が萌えるような美しい日にしようという粋なハカライですよねだんな、と好意に受け取りながら自分は「MC☆あくしず」を片手に「Uボートは多分優等生系でクーデレだよな」とほほえみ、ブランデーを飲むのです。飲みません。
 
「ガントレット装備のメイド」 チラシを配ってた(アキバBlog))
「萌え」の形態も日ごと進化をするもので、メイドさんガントレット(手甲)するようになりました。
って、なんじゃこの写真。
「萌え萌え幻想武器事典」のチラシ配りということで・・・あーなるほど。ここまできたら「Fate/Stay night」のセイバーばりにがっちり固めればいいのにナーと思いつつ、なんかこの中途半端さが愛らしいのも認めます。
ところで自分は「萌えよ戦車学校!」のシリーズのイカロス出版の萌え本を愛読してます。いや、愛読は言い過ぎました。
ものっそい内容詳しいんですよ。アーミーマニアも納得の出来。(入門者よりちょっとマニア向け、マニアよりは入門者向け。)萌え系イラストは多めながらも、普通に資料としてつかえるだけの詳しさを誇ります。特にアーミー系は戦車などのイラストもしっかり多く描かれているのがポイント。「解説中心萌えもあり」という感じでしょうか。
こっちの「萌え萌え」シリーズのジェイ・シー・エヌはどちらかというと「とんでもないイラストにとんでもない解説」が売りのようで、「こんなんあるかーー!」っていうノリがポイントのようです。図解や解説がつきつつも、ムリせず「萌えイラスト中心解説もあり」主義を貫いています。これでジェイ・シー・エヌとイカロス出版は二分化されたようですね。
 
内容の真偽はともかく、「萌え本」が確立されてきている気はします。嫌悪感を抱かせず、資料としてもそこそこ使えて、さらにかわいい絵がついているんならそれにこしたことはない。今後も楽しみだったりします。とりあえずイカロスはさらに暴走し続けてください。あとまりたん
 
・・・と思ったら早速やばいマンガが掲載されてました。ぎりぎりアウトだなあ。ジークまりたん