たまごまごごはん

たまごまごのたまごなひとことメモ

受け入れられないものを愛する、パイオニアオタクたち。

マイノリティーでも受け入れられづらいジャンルでもススメたがりの自分はどういうポジションなんでしょうね

拍手レスより。ハートにきたので、マジレスします。
 
新しい文化の開拓者だと思います。
いやいやほんとに。
マイノリティーなジャンルはなかなか勇気を持ってすすめることができないし、すすめても嘲笑の的になることがあり、辛いところですが、誰かがそれを一歩踏み出さないとマイノリティーのままだと思います。
自分もそういうものの魅力は忘れがちだったり「それはないだろ常識的に考えて」と心無い言葉を言って傷つけてしまうことがあります。しかし、それが今後注目されるジャンルになる可能性もあり、あるいはそこから別の形の表現手法が開かれることもありうるはずです。
どんなジャンルでも、魅力を感じられたら、その可能性は必ずあると思うのですよ。
そのようなわけで、それをすすめようとする行動自体に意味があると思うのです。
人に面白さを伝える、というのは非常に困難なことなんですけどネ。自分だけでいいやと押し殺さず、表現や理解の幅を広げる一歩を踏み出せるパワーを持てる人は非常にレアだと思います。
そういう面では、ネットってすごいですよね。どんなにマイナーすぎる趣味でも、同士がどっかこっかにいるんだもんなあ。びっくりするわ。
自分もマイノリティであんまり人に言わない趣味がありますが、本当によいなあと思ったら、誰も読まなくてもいいから書いていこう、と思うのでした。あー、勇気でますね。色々と。