メイド喫茶cos-chaに行きました。
秋葉原日記続き。
秋葉原に行ったらやっぱりメイド喫茶だろう、といういかにもイナカオタクの考えそうなことをやっぱり自分も考えたわけで、早速行ってきました。といってもどこがいいのかとかまったく分からないので友人を埼玉から召還しました。ほんとにその節はご足労かけました。ﾃﾞﾓｵﾓｼﾛｶｯﾀ。
行ったのはCos-Chaさん。
看板のシルエットが結構オシャレでポップな感じがいいです。
中にはいると、いきなり机が何台も並んでいました。全部同じ向きに。
…教室！？
黒板もあったので、教室でした。全員同じ方向向いて飲んでいる姿はちょっと驚き。
はて、そちらは常連客用かお酒を頼んだ人用のようで、自分達は奥の普通席でした。
普通席はとてもおしゃれな感じの喫茶店。なんだか雰囲気的には、自分のように観光や遊びで秋葉原に来て寄っている人が多い、という感じでした。女性客も多かったです。
お店自体が「お帰りなさいご主人様」なお店じゃないので、メイド喫茶初心者向けなのかも。
衣装はかなり派手目のふりふりですが、いやらしいというよりかわいらしい感じでほっとします。
友人にも言われたんですが「メイド喫茶は特殊じゃないよ」と言うのはほんとだなーと強く思いました。もちろん、ランク付け的に濃いところもあるし、普通の喫茶店もあるし、という感じなのかもしれませんが、マスコミのイメージに振り回されすぎてたカナ、っていう反省。
とりあえずここのは値段もリーズナブルだし、比較的安心してはいれると思いました。一人ではいって休むにもよさそうです。
自分が頼んだのはホットショコラ。クリームがのっていて、かなりおいしかったです。６５０円ナリ。
はて、満足して出た後に友人が一言。
「ここって昔スク水イベントやったとこだよ」
なんだってー！
すごい。すごいよCos-Cha。
