アフタヌーンコミックスの絶版とプレミア価格状況。

探したら家に「なるたる」あった…昔買って積んでいた自分に乾杯。
　
はて、なるたる絶版で高騰中（esereal）、という話を聞いてアマゾン見てみたら、３０００円くらいするんですよね今。おそらく「ぼくらの」で「読みたい！」と思った人の需要を満たせていないんでしょうね。
　
そんなにないものかなあ？と思って本屋さんを色々まわってみました。
一般書店は数件回ってすべて壊滅。まあ古いし仕方ないかな、という感じ。
中古本屋は３件まわってみて、そのうち２件は１〜７巻までを普通に売っていました。後半はどこにも売っていませんでした。
多分、がんばって中古屋探せばそこそこ見つかる気がしますが、後半はかなり難しいかもしれません。
　
ちょっと前に「夢使い」がアニメ化されたとき、「ディスコミュニケーション」の最終巻が３０００円くらいまで値上がりしていたことがありました。が、今は普通の値段に戻っているようです。

あと、４巻なくしたけど高騰して買いなおしずらくて困ってるのは「菫画報」。

今現在、最低値で１１９９円。うーん、微妙だ。
とりあえずそのほかのアフタヌーンコミックスは、そこそこ普通の中古本らしい値段になっていると思います。
先ほどのディスコミの例のように、「なるたる」もまた値段が下がる気はするのですが、どうにも先が見えません。
　
とはいえ、このへんを再販してください！といっても難しいのもわからんでもないです。もったいないことなんですけどね。その代わりにコミックパーク、ちょっと値段が高いですが、それでも絶版本が手に入るならがんばってほしいところ。とりあえず「菫画報」だしてください、お願いします。