大黒黒客日記
いやー、今日の電脳コイルすごかった。たまごまごです。
３０分の中に人類の歴史と哲学がつまっていました。しかもすこぶる明るく分かりやすく。派手な回ではないけれど、あまりにも見せ方がうまい！
謎自体はそんなに解明されていないですが（といってもイリーガルの意味については一歩進んだ。自己増殖…ＡＩ？）笑いと驚きの絶えない回でした。あのシナリオ考えた人は天才だなあ。半径１０ｃｍの宇宙でした。
友人と見ながら話していたんですけど、アーサー・Ｃ・クラークの「幼年期の終わり」は読んどけ、とのこと。ふむふむ、読んでみます。あと「鳥人体系」とか「創世日記」とか「シムアース」とか「シヴィライゼーション」とか連想するものはイッパイ。もう一回見ておこう。
関連・今回の電脳コイルを見て思い浮かんだ作品って何？（Triple3のつれづれ）
ところで、絶望先生の新ＯＰ（ニコニコ動画）だけ見ましたが、エロすぎセンスよすぎでびっくりなんですが。「ぱにぽにだっしゅ！」でやり切れなかった欲望を全部詰め合わせたかのような勢いに感激。いやもう、神がかっています。そして可符香は一体何者なんだろう。絶望世界も、改蔵世界のようになんか深読みできそうな伏線多いんですよねえ。そのへんほって読んでみたいところです。
とりあえず大好きなまといちゃんがエロかったので満足です。ｳﾌﾌ。夏コミで絶望同人誌出るのかなあ、８０１でもエロでもパロでも、全部ほしいのですが。
ＷＥＢ拍手はプリキュアと電脳コイルネタが多そうなので、まとめて明日にでも。もうしわけないです。
あと、明日ちょっとした発表があります。
