夏コミ参加いろいろ。

とかいいつついきなりコミケじゃない話題から。
痕跡症候群さんの「腐れメガネとゆかいな仲間たち」というネット配布無料本に参加しています。
コミケにいける人もいけない人も見てほしいのでネット公開で無料配布という、太っ腹企画。ＰＤＦファイルでアップされているので誰でも見ることができます。全体的にカオスなラインナップが面白いのですが、一つ一つは読み応えがあるボリュームになっています。ぜひ読んでみてください。自分は家に帰ったら、全部印刷してホッチキスでとめて、とっておこうと思います。
にしても自分の原稿改めて見て、こんなに縦長だったっけと恥じる思い。うがああ、描きなおしたい。それはともかく、他の本でも個人的にお世話になったやしちさんが描くスク水幼女がかわいすぎる上に、スク水のしわと着替えシーンのシチュエーションに魂がこもっている件。いやもうまじで見てください。死ぬかと思った。
　
「ゴルカム萌王」「燃王」に参加させていただいてます。
8月19日（日）東ポ-16b「ゴルカム」
「ゴルカム燃王」 64P 頒布価格 500円
「ゴルカム萌王」 48P 頒布価格 500円
とにかく今年のゴルカムのイメージは「亀仙人さん」だと思います。
　
燃王では、「少女の片手に暴力を！」という題名で、おかしな強さの格闘少女が出てくる漫画の暴力っぷりについて書かせていただきました。格闘技の合理的美学も美しいのですが、もうわけわかんないけどバカみたいにつええ女の子って燃えるじゃないかなあ！ということを、イラストたっぷり入り（以前やった「ドキドキ対決」で才能にほれ込み、やしちさんにお願いしました。サンクス！）でがつがつ書いています。それは「萌え」じゃないんだ、血を滾らせる、人間の男女の本能たぎらせる暴力の炎なんだ。
参考・暑い夏こそバトル！戦う女の子マンガナツ１００。前編
　
萌王では「かわいい娘と美人な隣人に囲まれて生きていこう！」という題名で、極めてオタ妄想全開なエッセイをイラスト入りで書いています。イラストは自作です。かわいい娘のいる、ちょいとかわった父親がでてくる作品の話を「うらやましいのう、うらやましいのう。」とどっぺり書いています。
　　

「ぱんつ解体新書」裏表紙公開！そしてゲスト参加者様＆絵師様発表！（マンガがあればいーのだ。）
「ぱんつ解体新書」１０８ページ(表紙、遊び紙抜き・カラーあり) 販売価格：１，０００円
そんなわけで、参加させていただいております。あ、ラジオで言っていた合言葉は覚えておいてください。
販売は8月19日東ポ-０７ａ「パンツがあればいーのだ。」です。自分も売り子してます。
自分はこの本で、アンケート＆対談とパンツマンガ１００選の一部とコラムで参加させていただいております。こんなにパンツって文字を打ったのは多分生まれて初めてです。
コラムは、たかすぃさんに少しでも感じてほしいなあと思い、パンツ本なのにスパッツについて書いてます。たかすぃさん、カナブンよりもごめんなさい。詳しくは対談のほうで。イラスト入りです。
　
何件か「自分では本出さないの？」という声をいただいたのですが、すいません出してません。他のほうでちょろっといろいろやっているので（まだ確定ではないので内緒）、自作は考えてませんでした＾＾；