プリキュア拍手

今週のプリキュアは色々と考えるところがあったので（マイナス面で）たまごまごさんがどういったレビューを書かれるのか楽しみでもあり、不安でもあります……

あくまでも、今後への大きな動き、ということで、複雑なそれぞれの心境で一喜一憂するのが楽しい、と思いました。
いやあもう、楽しいどころかものすごい勢いでりんちゃんへ自分の思いが傾きすぎてますが。でもそういうのはさておいたとしても、子供も大人もその距離感に一喜一憂するだけのパワーはあったと思いました。今後への含みもあわせて。

こんにちは。プリ5きっかけでこちらを見るようになったのですが、今は全ての記事を楽しく拝見させてもらってマス。自分はりんちゃん大好きの、のぞ×りん派（りん×のぞではなく）なので最近のうららのアピりっぷりにはドキドキです。
りんちゃんを好きすぎるあまり、とうとうりんちゃんに思い切り叱られる夢まで見てしまいました。自分女なのに…。こんなにプリ5の事ばかり考えてる毎日でいいのでしょうか…ｗ

自分も見ますよ！とか書くと急にダメな感じがするのはなんでだろう。
いえ、りんちゃんはかなりよい意味で、人の心の応援団なキャラの血筋（なぎさ、咲）を引いていると思うので、むしろ夢に出てもらって励ましてもらって、明日の活力を！
ちなみに自分も妄想内でのぞｘりん至上主義ですが、うららのアピールの激しさにはドキドキします。いやあ、ほんと開き直って弾け始めましたネ！

実は旦那がモテる事を知らなかった妻の苦悩と妻を支える幼馴染。そんな今回のキュア5。
まかろにさんの夢は半分達成されました。
さり気なくこまナツ劇場挟むの止めような。原作者の本領発揮なんだろけどこっちはドキドキよ？のぞみの変化に目ざというらら。のぞみに限らず周りを一番見てるのはこの娘だと思う。
ミルクはいつ「かれん（お姉さま）！」と呼んでおかしくない状態に。ってか前回で懐いたｗ
「皆の幸せが俺の幸せなんだ」似た者夫婦か！
夫婦間で隠し事は嫌いらしいのぞみ。でも詮索しないのが健気。左遷ブンビー。ナッツの仇登場。
元がドブ川コワイナーに頭から飛び込むレモネードｗ
今回もコレット奪われたのにキュア５殲滅まで続行。助かったけどね。ココナツの遣り取りで801な空気感じたよｗカップリングは無限だ、このアニメｗ来週りんファンをドキワクさせそうで予告の最後に「こまちさんダメー！」なカット。あれ自分誰ファンだっけ…？

あなたは多分この文章を読んでいる限り、こまちファンなのではないかとｗ
さてはて。いやあ、確かにりん母ｘのぞ母回を見て「そういうのもいいな！」と思ったものですが、いざそういう局面になってみると・・・だめだーーーー！耐え切れないです。りんちゃんはのぞみの嫁！
うららに関しては、今回全く描かれていないので妄想しかできないんですが、ひょっとしたら気づいているけど言わない、というスタンスかもしれないですね。あの子はやはり鋭すぎるがゆえに今まで引っ込んでいて、今は前に出るようになったけどもそれを押さえた上でセーブしているかもしれません。
しかし、ココとナッツのシーン、王道カップルそっちのけでよいシーンなんですよね。あれはココナツファン必見。その路線で全編読み替えることも可能な余地が「嘘つき」で持てるという、解釈複数型アニメ。ココは何にうそつきなんだい？うん？とか。すごいぜ！
いや妄想なんだけれども。

プリキュア５、相変わらずニヤニヤしながら観ているのですが、なんとなく「最近の女児達は色恋沙汰に興味津々みたいだから、そういうの多めに足しなさいよ！」みたいなお達しがあったんじゃないかと勘繰ってしまいたくなる位に色恋分が増量・・・
勝手ながら「プリキュアシリーズ」の本分は『女の子同士の友情物語』ではないのかと、であってほしいと・・
ちょっと、あまりに急すぎる気がしますわ。

うん、自分もかってながら同感です。のぞｘりんです。
とはいっても、ほんとうにじわじわと少しずつ重ねてきたフラグが、ぐいっと大きく動いた困惑はありますよね。でも急ってほどでは実はないほど重なってきちゃってるので、こういう回は確かに出てくるべきだったなあと思います。困惑しまくりですが。
さて、問題は「本物の状態がケモノ」だということ。どうするんだろう。

プリ5色々ありつつも「ナッツも心配してあげて!!」が今回一番感じた事です（笑

ココの名前だけよぶとかかわいそうすぎですよねえｗ
まあきっと、かげでこまちさんが頭の中でいっぱいよんでるんだろうよ！くそうくそう！

たまごさんに影響されて、先日初めてプリキュアというものを見ました。もちろん大人も楽しめる内容ではありましたが、きちんと「子供のためのアニメ」なんだなぁとその出来に感心しました。
子供向けと謳いながらその実大人の欲望を(良くも悪くも)織り交ぜたアニメが多い中、純粋にちいさな女の子向けの構成であることがとても稀有に思えました。
私はどれみですら微かに匂う「オタク向け臭＝ロリぷにっとしたデザイン」が駄目で見てられなかったのですが(ふたご姫や赤ずきんなどは更にです)、プリキュアはセラムン以前の古き良き子供アニメ的な若干古臭さすら感じるようなキャラデザですんなり見ることができました。
ようじょ的につるぺたろりろりぷにぷにしてる訳でもなく、セラムンのように異常に発育が良い訳でもなく、オシャレなような野暮ったいような、「等身大な子供ヒロイン」っぷりが微笑ましかったです。

す、すいません、プリキュアのひかがみばっかり見てすいません…（平謝
というのはおいておいて。実際「子供のためのアニメ」という面ではすごいきっちりされていますよね。大人から見たらなんか懐かしいくらいのはがゆさが、プリキュア初代を見ながら成長した子供にぴったりあわせて大人びたものになっているともいえるだろうなと思います。また、小学生以下の子のドリーム人気は思った以上にすさまじいです。やはりこういうまっすぐ型正統派ヒロインは大事ですね！それでいて「メインじゃないフォロー役の主役」という面で大人の鑑賞にも耐えうる。
ファッションは、みんなちょっと野暮ったいってのに非常に同感です。ちょっとガーリーだけど、センス的には小学生くらいなんですよね。そこがステキ。しかりかれんさんだけはハデすぎだと思いました。スカート短すぎだヨ。

のぞみとココにニヤニヤせずにはいられない回でした。ナッツが気になるこまちの一言は、こちらも今後さらに何か発展があるということを暗示しているのでしょうか？のぞみ達っていくつだっけ、などという野暮な考えが頭を巡ってしまった瞬間に、うさことまもちゃんの関係に憧れていたあの頃のことを忘れてはならないと自戒した次第です。

すいません、ＷＥＢ拍手の特性上、時間的に他の方の拍手と混じってしまっていました＞＜
うさぎと衛を思い出すよ、というファンの方は非常に多いみたいですね、プリ５。うん、プリ５単体で楽しんでも十分楽しいのですが、セラムンを知っているとまた違った味わい方ができる気がします。
こまちはまだ自分の感情に気づいていない感覚を受けるので、今後どう自分の意思を出していくのか気になります。が、かれんはそれを見てどう思うのかしら…。
ちなみにナッツは好きだと思ったらすげーストレートな気がします。どうかな。