買ったものメモ
最近これをやらないとダブり買いが発生してしまうというボケっぷりなので、とにかくメモ。
コミックハイ11月号
コミックLO12月号
百合姫vol.10
コミックリュウ12月号
アルカナハート
もうすこしがんばりましょう(山口舞子)4巻
つばめ 陽だまり少女紀行(松本規之)
百合姫Wildrose
(プリ5同人誌)
カギっこ(山口舞子)1巻
境界戦線(やまむらはじめ)
落花流水(真田一輝)2巻
ふおんコネクト!(ざら)1巻
花咲け!おとめ塾(陸乃家鴨)上・下
ブラックラグーン(広江礼威)7巻
ハコイリ(Cuvie)
ラウンダバウト(渡辺ペコ)1巻
スミレステッチ(山名沢湖)
ぺし(風呂前有)4巻
萌ゆる神の国!(鈴木ドイツ・田中松太郎)
妄想戦士ヤマモト(小野寺浩二)4巻
勤しめ!仁岡先生(尾高純一)2巻
WORKING!(高津カリノ)4巻
ヨルムンガンド(高橋慶太郎)3巻
メグミックス(倉島圭)2巻
佃島パイレーツ(村枝賢一)2巻
コミックアンソロジー 年の差(堀田きいち ichtys ヨシノサツキ他)
神ぷろ(国津武士)2巻
サナギさんはサブリミナルです。
いやあ、こうして並べて気づいたんですが、女の子が表紙に映っていない本がないんですが。どんだけ軟派なんでしょう。いや別に軟派じゃない本もありますが、さすがに驚いた。
さすがにまとめて買ったなあという感じですが、また続けてどろ高の二巻や未来日記の4巻など新作目白押し。うーむ。うれしいです。
ふおんコネクト、最初は絵柄で敬遠していました。ごめんなさい。
いや、「きらら」系列の4コマって割とそうだと思うのですが、一種独特の「きらら」ルールみたいなノリがあって、それがハードルになっているんだよなあと思いました。つまり、そのハードルを越えてキャラ把握ができるようになると、一気に面白さが襲ってくるんです。
ふおんのバカの子っぷりと、夕のダメ先生っぷりがツボに入り、一気に好きなマンガにランクインしました。うーん、きららハードルで避けていた期間がもったいない。
ちなみにきららハードルは、一度越えられたら他のマンガでも応用が利くと思うのです。合わないならそこで切り離すこともできるので、ある意味こういう絵柄は振り分けの役目になっているのかも。落花流水も1巻でそれを越えられたのでニ巻へ。こちらはまだ読んでません。
メグミックスは「24のひとみ」実写化にあわせて、単行本が再販されたもの。以前が1巻だけだったのかな?なのでファンにはうれしいところです。
とはいえ、旧版に載っていた短編が掲載されていなかったりするので、注意が必要かもです。
「24のひとみ」に比べて、格段に下ネタが多いのが特徴。突っ込み時の奇天烈な時空の描き方はもうこの時に誕生しています。
ひたすら畳み掛けるのが、最初はおいていかれがちなんですが、気づけば病みつきになってしまうのが倉島マジック。
あ、実写版24のひとみ見ましたが、なかなかステキだと思いました。
ネタで買ってしまいました。だって、田中松太郎先生なんだもの。しかしイカロス出版はどこまでいくのかしら。
が、極めて内容は重めの文章で、おふざけはあまりないです。萌え文体ではなく、まじめな内容に田中松太郎先生の絵がくっついているという感じです。気になっている方が多い絵柄じゃないかと思うので、参考までに。