たまごまごごはん

たまごまごのたまごなひとことメモ

買ったものメモ


コミックリュウ2月号
コミック百合姫S vol.3
サンデーGX 1月号
チャンピオンRED 2月号
デッドマン・ワンダーランド片岡人生近藤一馬)2巻
キミキス東雲太郎)3巻


フラワーオブライフよしながふみ)3、4巻
女王様ナナカ(大槻ケンヂ西炯子
楽園の条件(森嶋明子)
秘蜜少女(CHI-RAN
オトメン(乙男)(菅野文)4巻
鋼の錬金術師荒川弘)18巻
 
サナギさんはサブリミナルです。
 
そうそう、サンタさんがプレゼントをくれたよ!

ジャジャーン。

ルイズでした。
しかも限定版の方。
だがしかし、冷静に考えたら小悪魔版にするべきだったかもしれない。いや、3日くらいこれでも悩んだんだ。まあいいや。
はてこのフィギュア。猛烈にエロいです。まさに少女に踏まれたいという欲求を詰め込んだ玉手箱と言っても過言ではありません。
 
そもそもルイズというキャラが今のオタ文化においても異例の光を放っていると思うのですよ。
キャラクターがかわいい、というのを超越した次元で。
日本オタ文化の「ロリコン」「受け手の手に届かない二次元との関係」「ピンク髪という非現実」「Tundere」。海外から見ても極めて分かりやすい「MOE」なんでないかと思います。ここまでそれを突き詰めたキャラが存在することが面白い。
 
はて、そんなオタの気持ちをがっちがちに固めてくれるかのように、このフィギュアギミック満載です。
なんせこれです。

靴下がまず脱げます。この靴下もまた肌触り満点です。職人のこだわりを感じます。裸足愛を感じます。Mっけを感じます。

いろんなキャラを踏めます。
このイスもまたすげーこっていて、布の部分の肌触りがシルバニアファミリーみたいです。気持ちいいよ。
まったくもってケシカランフィギュアなのです。
ついでに言うと、おなかの部分のリボンだけ残してキャストオフ*1します。
みんなアクリル絵の具を手にして乳首をピンクに塗ればいいと思うんだ。
すごいのを見たい人はこちら。
【練乳】コトブキヤ ゼロの使い魔 ルイズ 小悪魔ver.【アチャっとフィギュア】(丁dai Blog)
コトブキヤ ゼロの使い魔 双月の騎士 ルイズ Sweet White Ver. 宮沢模型限定版 1/6スケールPVC塗装済み完成品)コトブキヤ ゼロの使い魔 双月の騎士 ルイズ 小悪魔Ver. 1/6スケールPVC塗装済み完成品)
 
サンデーGXは付録の「Ordinary+-」目当てに買いました。こんな豪華な付録ついちゃうんだもんなあ。それにしても、ブラクラの女祭りは血が沸くなっ!ファビオラとソーヤーがキュートすぎる。
女王様ナナカ (リュウコミックス)
「女王様ナナカ」は同人誌で出ていた分もきっちり収録の上、オーケンの原作原稿+対談まで載っているという豪華っぷり。オーケンファンにも西先生ファンにも最高の逸品になっています。
詳しくはいずれ書こうと思いますが、とにかく二話目の「ナスターシャ」に尽きます。こんなすごい作品が埋もれていたなんて本当にもったいない。ここでよみがえって・・・よかった!ありがとうコミックリュウ!ありがとう徳間書店
 
コミック百合姫S (エス) 2008年 02月号 [雑誌]
百合姫Sはどちらかというと萌え特化、あるいは切り分けた、という感じなので、特に女性の方には違和感のある雑誌かもしれません。自分もすべてが肌にあうかというと、やはり「コレだ!」という部分は差異があるわけです。
しかし、今回の吉富昭仁先生の「体内回帰」はキました。多分、吉富先生の捕らえている少女性崇拝がものすごく波長が合うんだと思います。同時に、合わない人には多分合わないと思います。男性から見た瀬戸物のような少女像、という方がふさわしいでしょうから。
だけど、そここそが吉富先生の美学だと思うんです。「ツレビト」もそうですが、この透き通って壊れそうで、もしかしたら入れ物に過ぎないんじゃないかと感じさせるような少女の美的センスがたまりません。あと、感覚が特殊。内臓という表現になるとは思いませんでした。
 
鋼の錬金術師 18 (ガンガンコミックス)
なんとなくカルタつきを買ってしまいました。トランプはまだ使えたのですが、カルタは使えん。誰とやろう。一人でやろう。
18巻のダマしあいは本当に面白いです。こんな濃い上にダークな話が、ギャグのようにさらっと少年誌に載っているのがすごいなあ。うん、ちゃんとギャグとしてさらっと読むことも出来るし、ファンタジーとしても楽しめるし、頭脳戦も楽しめる。そんな子供も大人も楽しいこのマンガは、やっぱり本当の意味ですごい。

*1:ようするに脱げること。