たまごまごごはん

たまごまごのたまごなひとことメモ

拍手レス

センスのいいWEB拍手紹介。

今日は久々の雪を見ながらの通学、ずっと『雪、無音、窓辺にて』を聞いてました。そこで思ったのが、(俗→
「雪(有希)には茅原さんがよく似合ふ」です。たまごまごさんおすすめの雪に合う曲がありましたら(俗2→
是非教えていただきたいです。

WEB拍手だと改行する際ページが変わってしまうので、こういう続ける印を入れてくださる方がありがたいことに非常に多いのですが、この続け方には一本取られました。俗て。
今自分はみなみけに夢中なので、茅原さんというと「このバカヤロー」です。
それはともかく、雪に似合う曲ですか。一番に頭に浮かんだのが、BUMP OF CHICKENの「K」でした。
雪の降る山道を、黒猫が走る。
THE LIVING DEAD
 
 

まさかこちらでレーパンという単語を見るとは思わなかった。自転車乗りなんでついつい反応を…。
でもレーパンはいてる女の子が出てる漫画って殆ど無いですよね。「バイキングス」っていうのくらいかな。
パッと思いつく範囲内だと。自転車の漫画は男率高いですから。それがまたいいんですけど。
あ、話変わりますけどたまごまごさんのプリキュア話のおかげでプリキュア好きになりました。
プリキュアはホントいいものですね。

アオバ自転車店 01 (ヤングキングコミックス)
レーパンの女の子と言えばこれだと思います。あとちょっと違うけど「飛べ!イサミ」はスパッツじゃなくてレーパンだったりして。
自転車乗りさんとは珍しい!レースとか出られるのでしょうか。あまり知識が無いので「茄子・アンダルシアの夏」のイメージしかないんですが、自転車乗りは過酷なんだろうなあとしみじみ思いました。
プリキュアはいいものです。やはり子供が夢中になるものは面白いからなんだなあ、と感想を書くようになってしみじみ思いました。本当に日曜の朝に楽しみがあるのはいい!

はじめまして、いつも楽しく拝見しています。8:2の2の層です。
たまごまごさんの柔らかい文章と、好きなものに一直線な所が好きです^^
私は何故か、web上でもはっきり好きなものを言えないので。藤吉さんのスパッツで私が一番素晴らしいと思ったのはおへそです!!!
すいません、これだけ伝えたくて…;あのスパッツのおへそのくぼみ感動しました。それでは、これからもがんばってください^^

ステキな視点です…!確かにへそにくぼみがあります。鍛えられていますねあのお腹は。
「絶望先生」でシャフトが描く、藤吉さんのスパッツの美しさよ
本当に藤吉さんがあぐらかいているカットはしみじみとすばらしさを感じます。日本人のフェティッシュ文化ここに見たり。
自分の文章は時々理論がめちゃめちゃになってしまいますので、今後少しでも分かりやすいように心がけていきたいと思います。にしても、好きなものをかいてそれを読んでいただけるというのは本当に幸せ至極なことです。そして、拍手くださった方も、明確に感動したところを書いてくださっていることがうれしいじゃあないですか。もっと言って!!

ヤマシタトモコさんの本がでていてビックリしました!(まさかBLがくるとは!)「くいもの処〜」もイイんですが、読むとしたらぜひ「恋の心に黒い羽」を!純粋な恋心と自分の抗えない性癖に悩む青年の話。
自分にMっけのあるひとはぜひ一度手にとってください!

恋の心に黒い羽 (MARBLE COMICS)
えーと、これは自分がMっけがあるということなのかしら。あ、否定は出来ません。
男側から見ると、もう心惹かれて転がり込んでしまうとかいうシチュエーションがやはりそそられて仕方ないです。人にもよるのかもしれませんが、男性としての自分は、少女漫画やエロマンガでも似たような部分を楽しんでいる節があるかな?と感じることはあります。

ヤマシタトモコさんなら最近出た「恋の心に黒い羽」もオススメです。
攻と受以外の女子視点からの短編が2作入っていてすごく良かったですよー。

奇しくも同じ作品をすすめていただきました。もうこうなってくると面白いの確実じゃないですか!
女子視点ってちょっと気になります。どんなだろう?

サンデーの『金剛番長』に先週からスパッツ娘が出てきてますよー。個人的にはかなり可愛いと思う。

これ周囲の人に薦められまくってます。見ないわけにいかないですね。しかもマリみてだし。ムッフー

男女比6:4ぐらいじゃありません?拍手レスをみて思ったり。自分は少女の男の子でも女の子でもない中性的雰囲気がリアルでずっと好きなのでたまごまごさんの熱く語る少女像興味深く読ませてもらってます。
グロといえば絶望先生みて古い漫画ですが夢幻紳士とか思い出したりしました。ネウロもそんな雰囲気でしょうか? 

男女比はほんとよくわからないですが、どちらが見ても1mgくらい楽しめるようにがんばっていきたいと思うことしきりです。時々ド男よりになるのはなまぬるい目で見逃してください。
「百合的作品」群から見た少女幻想と、ネバーランド住人たち。
少女性は常に二律背反でアンバランス、というのが自分の中の柱にあるんですが、中性的な部分、確かにありますよね。時々ものすごく女以上に女なのに、あるときは突然性別がない幼子のようになったりと。そこが魅力的なんだなあ。

初めまして、美少年×屈強な男性好きな女の一意見を。
男性が可愛い子攻めが好きな方が多い、と感じるのは男性と女性のセックスに対する役割の認識の差ではないでしょうか。
セックスに対して受身な女性視点であれば、男性役(=攻)が女役(=受)を喜ばせるのは当然の流れですが、男性からすればセックスにおいての攻受のは単なる役割分担だ、という認識があるのでは?
可愛い美少年(=女の子)に対して受身で快楽を得たいというのは、イコールセックスで快楽を得たい、というごくあたりまえの感覚なのではないかと。それは損得感情無しに(異性に対する責任を負わずとも)ありのままの自分を受け入れて欲しい、「男が好きなんじゃないお前が好きなんだ」というBLの王道ではないでしょうか。
勿論虐められたい!罵られたい!踏まれたい!というマゾ願望を持つ人も居るとは思います。

これまた面白いお話をありがとうございます。なるほど、セックスの認識の差、かあ。男性はそういう意味では確かに攻め受けに自由になれる感覚があるかもしれません。女性側はそのへんの繊細な機微を捉えているかも。
もちろん男性の中でも女性の中でも個人差が大きい部分だと思うので、一概にまとめることは難しいかもしれませんが、「お前が好きなんだ」というのはあらゆる作品の恋愛感の重大な部分ではありますよね。男性向け恋愛コメディだとそこがちょっと薄れることがある気はしますが、そこがまたマンガにおける愉快なところなので大事でもあります。
男性側の攻め受け感というのも考え出すと複雑怪奇で面白いんですが、きっと表面では基本自分側が攻めだと思います。萌え少女の消費などがそれかなと。しかし同時に萌えて消費することで、受けになってふりまわされ、気づけば偶像少女にひざまずいているのもまたしかり。
加えて、百合作品にはあまり攻め受けは入らないことが多いんですが、BLだと重要な要素なのも面白いところです。