たまごまごごはん

たまごまごのたまごなひとことメモ

千佳が好きだと叫びたい

なんとなく仕事でテンパってる頭でメモ。
ぼくは。
苺ましまろ」の千佳が好きデス。すごく。

黒髪の子ね。
いやいや、わかってる、わかってるんだぜ、これが禁断の恋だってことは。
そもそも自分は、元々美羽派だったんだ。あのキュートでシュールな元気さに惚れていたんだぜ。(「ぜ」のあたりがハードボイルド)
しかし気がつくと、おれの心はボケるあの子じゃなくて、突っ込むあの子にいっていたんだ。
 しかしだ。
美羽かわいいよねとか、アナちゃんラブ!とか言うのは割と「王道」なんだ。
しかし「千佳かわいい」と言うと、なんだか心の中に「ぬお、これは…ロリコン踏み絵!」というランプがちかちか点滅します。
 
なぜだろう、千佳好き=ものすごく禁断の場所に足を踏み入れている感覚があってなりません。
いや、そんなこたーないんですが、どうも千佳は妙に下記の点を感じるのです。

・小学生ならではの体温の高さ
・リアルな柔らかさとかよわさ
・というか存在感が一番いそうでリアル

ぬぬう、ファンタジーな作品の中でのファンタジーなりのリアルに気づいちまったんだ…。
 
ああ、千佳かわいいよ千佳。
そうして俺は、千佳の絵を見つめながら「おやすみ千佳」とささやいて、床に入って千佳の夢を見るんだ。
 
まったくもって紳士的な行動だと思いました。
おしまい。
 
 
 
おちはないよ。
 
 
 
ないよ?


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「女の子だらけ」作品の、閉じた楽園で君はどのキャラを愛するの?
とまあ気持ち悪いこと書きましたが、んじゃどの位置になりたいの?美羽になりたいの?伸恵になりたいの?といわれると、うーん。お兄ちゃんとか彼氏になりたいの?といわれるとうーん。
これは小動物にどうしようもなくときめく感覚なんじゃないかと自己推測。
多分千佳のうなじのぽわぽわの毛とかみたらすごく癒されつつも、絶対触らない自分がいるのが目に見えています。やっぱり箱庭の向こうに見る「コレクション少女」なのかもなあー。やはり苺ましまろワールドは、現実の少女やオタ視点からがっちり切り離されたシニカルな世界なのかもしれませぬ。
YES!苺ましまろ NO!タッチ。