たまごまごごはん

たまごまごのたまごなひとことメモ

私立桜が丘高校軽音楽部日記

やべぇ、「アルトネリコ3」が面白すぎる。
たまごまごです。
フィンネルが自分の好み過ぎると言うのもあるんですが(脱ぐしね!貧乳だしね!)、精神ダイブイベントが恐ろしすぎます。アルトネリコシリーズではずっと続いているものなので慣れている人は「予想通り」という感じなんでしょうか。
いわば「ペルソナ4」であったペルソナ開放イベントが延々とえぐい方向でねじくれていくというか。多重人格のように見せかけてそれぞれが自分の一部なのもよくできているし、逃げようの無い現実に向かったときの心理反応の多様さも面白い。
特にマゾヒスティックなイベント絡みの流れはよく出来ているなあ…。トイレ絡みのイベントはたぶんアレがああだという心理なのか。なるほど。それは避けて通れない。
世界の危機がどうなろうとも、それと一個人の心理は比較出来ないのもいいですねこれ。でもセカイ系なわけじゃなく、実質的な手段に立ち向かうのもいい。
あと、きわどいシーン(深層心理だからなおのこと)が多いので、ママが来たときはセレクトボタンだ!
 
それにしても戦闘、気を抜くと割と全滅するのね!
(ちなみに本当に勝てない時は戦闘レベルを下げても問題ないので、あんまり詰まることはないです。イージーだとほとんど死なない。)
ギリギリな感じで歌姫を守りながら闘い、その最中で脱衣することで全体のテンションや強さも格段に上がっていくこのシステム楽しすぎます。音ゲーで後半、ばりばりテンション上がる人なら結構楽しめるのではないかと。
命からがら守って闘いながらドキドキ、女の子が脱衣してドキドキ、戦闘中の音楽がどんどんテンションが上がって変わってドキドキ、最後に100万近くダメージたたき出してドキドキ。こりゃアドレナリン出るわあ。
とにかくアクションゲームのような感覚で「常に脱衣しないと本気でまずい」という戦闘なので、これは戦闘が飽きなくていいなあ。
逆にオート単純戦闘が出来ないので、楽にクリアしたい人向きではないですねこれ。短縮したい人は脱衣ムービーカットモードもありますが、なんというか…それはもったいない…。
 
まだまだあんまり進んでないので、じっくり楽しみます。
ああもうフィンネルかわいいなあ。
ゲームそのものが、「ぼくこの子を守るためなら戦うよ!」っていう騎士的楽しさと言うか、少女偶像崇め奉るというか。
 

シナリオ進めて、戦闘中に歌う曲が増えてきたら、めちゃくちゃCDが欲しくなってきました。
WEB拍手より。

アルトネリコ3、トロ・ステーションで初めて知りましたが、なんて潔いゲームだろうか…。

トロステでの確認してないですが、クロの好きそうなゲームですよね。これ。
 

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辰砂っていう人の日常 : 1/31 - XBOX360用250GBHDD単品販売決定!+α

3月11日15540円(税込)で発売されます。お値段お手軽というわけではないですが、
120GB単品と同じぐらいの値段なので、買うのを待っていた方には朗報ですね。

おほー!待ってました。
というのもうちの360が20ギガHDDしかつけていないからです。
あまりにもパンパンで新しいゲーム落とせない状態だったので、これはありがたい。
 

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えれくちおん! 〜オトコノコ専門アンソロジーコミック

上連雀三平先生、後藤寿庵先生、にったじゅん先生、しのざき嶺先生、ひねもすのたり先生…など、これはまた素晴らしくよく分かった感じのラインナップ。やってくれたぜ三和出版
上連雀先生の「アナルエンジェル」はコミックマショウで連載されているのですが、それの再掲になるのかしら。
 
ふと思ったんですが、三和らしいラインナップの作家さんが集まっているということは、他の出版社で「男の娘本」作ったらまた違うラインナップ、違う毛色の方向性のマンガが読めると言うことかな!?
一ジャンルとして定着すればいいなあ。とはいえ今は「色物」っぽい扱いのところもあるので、今後どういう風に浸透して行くかが大事かなーと思ったりしました。
そういえば読売新聞でもジョソコの話出てましたね。「女装男子が実際にかわいいかどうか」以上に「男の性からの脱却」の熱望みたいなものを感じます。
 

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『化物語』 撫子OP「恋愛サーキュレーション」には"シ"の音がひとつも無い(2ch)
これすごいなあ。言葉遊びメインの作品なので、こういう隠した遊びがあるのはなるほど納得。というか分かってもなかなか出来ない。
ちなみに通常の白鍵盤のみのヘ長調(Cメジャー)のドレミファ…の「シ(B)」ではなく、Eメジャーの「シ(E♭)」に当たる音がない、という仕組み。こりゃ言われないと分からないなあ。ゴルゴ31さんも書いていましたが、コレは本格的に楽譜が見てみたい所。実際にキーボードの類で演奏したみたら「あれ?」と分かるのかも。
 

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フレッシュプリキュア」最終回でしたね。
いやあ、ものすごいボスっぽいボスで大満足。
女神転生のラスボスみたいなボスでした。子供にどれだけ伝わるのか分からないけども、なんとなくああいうのが心に残る子どもたちがいたらいいなーと思うくらいの、悪と別の意味でボスらしいボス。
そして西さんと南さんが幸せそうだったので、最高のラストと言わざるを得ません。というか南さんなんですかあのかわいさは。最後に来て急加速度的にかわいいんですが。
せつなは、あれです。アカルンで行き来するんだよ!とか言いたい。信じたい。
ラストシーン、町に向かって一言言ったあたりでちょっと涙。なんだよオトナの涙腺のツボ押しすぎだろうこの子。お母さんも最後までお母さんだったし。
とりあえず「ドーナッツは最強」と言うことで理解した最終回でした。
 
で。
ハートキャッチプリキュア」がどれみ過ぎて泣きそうなんですが。
うおお、ど、どれみだ。あの世界はまぎれもなくどれみだ!
僕の青春が帰ってきた!
もっともどれみを見たのは青春ってとしのころじゃなかったですが。
なんだか一旦卒業しようとしてできなかったどれみワールドに、次回予告見ただけで一瞬にしてまた引き戻されました。
自分の人生の過程で「どれみ」は本当に重要な位置を占めている、下手したら物の考え方に影響が及んでいると言ってもいいくらいの作品なんですが、それがめきめきと蘇ってきそうです。

どうも、お久しぶりですシナモンです。
フレッシュ終わっちゃいましたね・・・。
個人的には良い最終回だったと思います^^
それよりもキャッチキュアの動いた日常パートに唖然。。
どんだけどれみ成分配合したんすか!!(≧▽≦)
期待感が膨らんでしまって大変です。今まで以上すぎますありがとうございます。
また1年、もーっと楽しめそうです♪♪ by シナモン

いい最終回でした!
ちゃんと戦い、ちゃんとそれぞれが妥協せず次に進み、ちゃんと幸せをゲットするために一歩踏み出した。
「幸せはまだゲット出来ていない」のも良かったと思います。
心臓掴みプリキュアはやばいです…。脳から変な物でそう。

フレッシュプリキュア!メビウスが4人+イースの姿に次々と変わったのには「おおっ」と思いましたが、それだけだったのは残念でした。
東西南はラビリンスに帰り復興に尽力する感じになりましたが、自分は、シフォンが「北極星」的なポジションになって東西南北になる、みたいな締めが見たかった、気がしてます。

ハートキャッチプリキュアメガネっ娘!?

あれはなんだったのでしょうね。ラストでカワリーノさんの悪夢をまた見せられるのかとドキドキしてしまったい…。
シフォンが北極星ってのはいいですねえ。北は欠けているままなんですが、あの3人ならうまく埋めてくれるというか、あるいはあの町の人々そのものが北極星なのかもしれないです。
心臓掴みプリキュアのメガネにはちょっとびっくり。そっちか!