たまごまごごはん

たまごまごのたまごなひとことメモ

ひとはが、ガチレンを殴った時。「みつどもえ165卵性」

なんというか、今回最大にツボだったのはタイトルの「クッキンアイドル アイ!マイ!見舞い」でした。のりお先生オタク界隈の話題へのアンテナ高すぎるよ。
で、クッキングでアイドルでマジ天使なのは雌豚みっちゃんでしたマジ天使。

というか、丸井家全員がそろって杉崎宅にいくって、あんまりないんですよね。みつば・ひとはか、みつば・ふたばばっかりで。もっとも今回は杉崎ママの異常事態ということもあって来ています。パパに「行っておいで」と言われたかもしれません。でもここは杉ママとみつばのやりとりからみっちゃんが自主的にお見舞いに来たとして捕らえておきたいですみっちゃんマジ天使。
 

それにしても相変わらずみつばのセンスはアレですね。
今回はやたらとみつばの独り言が多いのですが、それはやはり照れ隠しなんでしょうか。
あとふたばの衣装(スパッツ)でエプロンするとやたらエロいんですがどうしよう。
 

●ガッチガチに決めるぜ●

今回のみつどもえは久しぶりに、初期の「丸井家の三つ子は迷惑だ!」というギャグの原点回帰のような回でした。
そうそう、3人よればかしましいんじゃなくて面倒臭い、が本来のノリでした。
気がつけばすっかり心も体も成長した三人。6年生をループしてるけど。
みつばは最後に少し、ほんの少し試食をしてしまいますが、それでもちゃんとママのために作っただけ「すごいじゃないか!」と言わざるを得ません。初期のみつばならまず全部食べてた。というか多分杉崎とそんなに仲良くなかったからまず来てない。当然ひとはもそうでしょうね。
だから、ある意味「お見舞いに来ている」ということ事態が奇跡みたいなものですが、それだけ3人が成長しているのは事実。でもまだ発展途上で迷惑なのも事実。そのアンバランスさが面白い。
 
みつばとふたばはまあ相変わらずなのですが、今回注目したいのはひとはです。

ガチレン好きを打ち明けたのは、ある意味龍太という同志がいたから、でもあります。一応彼女のガチレン好きは全体公開されたものの、本気でガチレン話が出来る相手は今のところ矢部っちと龍太だけ。そして龍太はお金にまかせてアイテムを買ってもらえる、という有利な点があるんだもん、そりゃひとはの目が輝くのも仕方ない。仕方ないんだよ。お見舞いに来てお見舞い忘れちゃうのも仕方ないよ子供だもの。
ところが、ここで事件が起きます。
なんとひとはが。

ガチレンを愛し、何よりもかけがえのないものとしていた、あのひとはが。
ガチレンを、殴った…!
 
一応悪役という設定ではいますし、完璧主義の彼女はその悪を演じきっている最中の出来事ではありますが、杉崎家の食材で遊ぶふたばに対しての龍太の攻撃を阻止したわけです。ひとはの意志で。
普通の人にしてみたら当然ですが…ひとはですよ!? 
神にも等しい位置だったガチレンを、殴る。
これは理由はともあれ大事件です。
 

●杉崎ママの存在とひとは●

しかし、一点忘れてはいけない点があります。
今まで杉崎家に来ていたとき、きちんとマナーを守っておとなしくしていたのはひとはだけなんですよね。
挨拶をする、礼儀正しくする、人の物を触らない、迷惑をかけない。
当たり前なことではありつつも、みつばとふたばには出来ない部分です。いや、二人ともやれば出来るんでしょうけれど、割と杉ママがそれを許容しているので。
ひとはは別に言われたわけでもないのに、一人だけ礼儀正しいんです。
そして龍太に対して以前、お母さんの話をほのめかしたのも、ひとはです。
 
先ほどのシーン、「食材で遊ぶな」とか「高い食材を台無しにしたら請求されてしまう」など色々な思惑も働いたのでしょう。
また何よりも物を大切にし、節約を重視するひとはです、反射的に食べ物を無駄に出来ない心理が働いた可能性もあります。
しかし、そもそも彼女が杉崎ママのお見舞いに来ているということを考えると、興味のなさそうなふりをしつつも最低限のなんらかの意識がひとはの中に目覚めている気がするのです。
 
杉崎がママのことを好きでいるのを一番知っているのは、ひとはです。
みつご、それぞれの優しさ。「みつどもえ151卵生」

こんなこともありました。
表に出してそれを公にすることは決してないですが、いくらガチレンに夢中な彼女でも杉崎家を、杉崎ママを困らせることはしたくない、そんな思いはあったのかもしれません。
この後、杉崎とシンクロしているシーンもありましたしね。今まで何の接点もなかった二人なのに、あの息の合い方には特別なものを感じました。
たかが優先順位。されど優先順位。
ひとはにとってガチレンよりも大切な物がちゃんと理解出来ていたのは、大きな成長です。
 

                                                                                                                                            • -

 

しかしなんでこの家にはこんなSM用品が揃っているのかね。
みつばが来ると聞いてママが買った可能性もありますが、ママの変態度は拍車がかかるばかり。
それにしても確かに変態ながらも許容力と3人を上回る安定感は、さすがママの権化として描かれているだけのことはあるというか。あ、でも最近しんちゃんママや千葉ママ、吉岡ママなんかが出てきて「ママ=杉ママ」の構図は少しほどけてきた感じはします。となるとさらに杉ママは変態の磨きがかかるのかしら。
 
みつどもえ165卵性 ヘル・キッチン/みく覚醒!(Made in USSR)
今回も紹介。リスペクトしています。
そういや、殻つきのウニがある=生きている冷蔵庫ってなんかえらいこっちゃなあ。
普段何喰ってるんでしょうか。冷蔵庫の中はどこにつながってるんでしょうか。
 

みつどもえ 1 (少年チャンピオン・コミックス) みつどもえ 2 (少年チャンピオン・コミックス) みつどもえ 3 (少年チャンピオン・コミックス)
みつどもえ 4 (少年チャンピオン・コミックス) みつどもえ 5 (少年チャンピオン・コミックス) みつどもえ 6 (少年チャンピオン・コミックス)
みつどもえ8巻は12月8日発売です!
 
WEB拍手より。

ガターベルトに鞭を持った杉ちゃんは反則だろう…
来週のチーム杉崎特集が楽しみで仕方ない

来週はお休みですが、まさかの「チーム杉崎特集」
何それ。オレの嫁宮下さんとかでちゃうの!?何するの!?
宮下さんの身長と体重希望! 宮下さんなめたい。
 

11月20日は、施川ユウキ先生祭りだ!!

11月20日が大変なこと過ぎます。
施川ユウキ先生のマンガがいっぺんに二冊出ますよ!
 
一冊はヤングチャンピオンに連載されていた「森のテグー」
こちらはまあ、そろそろ出るだろうなあというのもあったので、納得。
 
しかしもう一冊の「え!?絵が下手なのに漫画家に?」の方は、最近チャンピオンで連載がはじまったばかりでまだ3回目。あれれ?
 
と思ったら、「エレガンスイブ」に掲載されていた『あたかもコイバナの如く』を加筆修正したもの、だそうです。そもそも今チャンピオンで連載しているの自体が、この単行本発売記念連載。
もちろんそれだけではなく…。

・『今にして思えば』(「全部ホンネの笑える話」)全話
・単行本未収録分『がんばれ酢めし疑獄!』
カラスヤサトシ氏とのコイバナ限定対談
・20ページ以上の書き下ろしコラム
・過去の同人誌作品

ちょっと、豪華すぎじゃね。
同人誌が読めるって…レアもいいところ。
 
なんでこんなに派手なことになっているかというと、実は施川ユウキ先生今年で画業10周年だそうで。
めでたいの塊みたいな本ですね…。
施川ユウキ先生といえば、マンガが面白いのはもとより、書く文章にも独特の味があり、非常に面白い作家さんです。
20ページのエッセイというと相当長いですが、これは今から楽しみでなりません。
にしても、10年かあ…10年間、言葉遊びをメインにした面白さのテンポを保ち続けていられるというのは驚異的だと思います。サナギさんや酢めしのネタを毎週考えていたことを考えるだけでクラクラします。
 
施川ユウキのみすぼらしい部屋(仮)

 

私立桜が丘高校軽音楽部日記

ラーメン屋のラーメンにいくらまでお金を出せる?…1位「800円まで」(2ch)
ぐぬぬぬ・・・850円、かな!
たまごまごです。
なんとも絶妙なところついてくる質問ですね。中華料理屋さんだともうちょっと高くても普通に払いますが、ラーメン屋なら850円で!
というのも、1000円超えるとスープカレー食べに行きますし、1500円超えたらそれ我慢して本買いますし。
もっとも850円と1000円の差なんてたいした額じゃないんですが、どうも「ラーメン」となると気にしてしまうのは、それだけ日本人の心にラーメンが身近すぎるくらい身近だからなのかしら。
ちなみに札幌近辺だと700円から1000円が相場かなと。
スープカレーは1000円前後が相場。ああ、スパイスが今体に足りてない。
 

                                                                                                                                            • -

 
AHS、女子小学生の声などを使った「VOCALOID2」 -AV Watch
いたいけな幼女「VOICEROID 月読アイ」と変声前の少年「VOICEROID 月読ショウタ」にそれっぽい台詞を実際に言わせてみた - GIGAZINE


反応したら 負けだと 思ったけど 反応した。
やべえ、欲しいけど…でもこれ買って何に使えばいいんだ。でもぐっときた、どうしよう。男の子の方がいかにもっぽくてすごいですね。
ボカロ小学生 歌愛ユキ - VOCALOID2
こっちはサンプル音源がリンク先にあります。んー、小学生っぽいと言われたらそうかも?でもミク声とあんまり変わらないのでちょっと微妙。伸ばすとビブラートが機械的になっちゃうので、ミクと大差なくなるのかもしれませんが、短い音だとちょっとたどたどしい感がでているかも。
これは調整次第で「ものすごく子供っぽい声」に出来る職人出てきそうですね。
自分はリン・レンで手一杯なのでムリです…。
 

                                                                                                                                            • -

 
キャラアニ.com: CD: CADC-0024 殺し屋さん ドラマCD ※キャラアニ特典付き: キャラアニ

仇女さん:野中藍

ドラマCD化しても未だに名前の付けてもらえない仇女さん。それでこそ。
にしても豪華なメンツですが、デカ長…!
 

                                                                                                                                            • -

 
今日のP3P日記。
ちょっとちょっと奥さん。金色シャドウに追いつけないよ! どうしたもんかなー。
にしても戦車コミュの体育会系のポニーテールさんかわいいですね。これ男性視点だったら「すごくかわいい子」で済むんでしょうけれども、女の子キャラのみのオリジナルコミュというのもあって、「真面目すぎるがゆえに周囲にうざがられている子」というなんとも痛々しい視点に。うーわーリアルだ。分からなくはないけどもこれは苦しい。
彼女からお誘いがくると、情がわいてしまって断れません。だって一人で体育館で練習しているのとかほっておけないじゃないか…。
でも日曜日のお誘いは断ります。時価ネットたなかがあるからね!

自分萌えが楽しめることになるとは思わなかった、ハム子がかわいくて仕方ない

それすごい分かります!
自分も今回はハム子を選んでみたのですが、順平や真田先輩のハム子に対する対応が男主人公の時とは全然違っている感じがして何だか新鮮でした
いや、別に自分には女性趣味や女体化願望は無いはずなんですが

何て言うかハム子でプレイするP3PRPGというよりもセーラームーンプリキュアに自分が仲間の一人として参加している気分になるんですよね

でもこれって他の女主人公が選べるRPGではなかった現象なんですが、何故なんでしょう
やはりペルソナだけに、自分の中のアニマ的な何かと関係があるのかしら?

余談ですがウチの女主人公もハム野櫻子、通称ハム子と言う、どこかで聞いた名前にしてみました

全員レオタードで戦隊気分も味わえるしね! どっちかというとキャッツアイの際どい版みたいな。
自分は女体化願望あるので、なれて幸せというか。女の子になってズバズバ言いたいこと言いまくっているのはキモチイイです。とはいえこの子、極端にヒドイ選択肢ばっかり選んでも、そこそこ行動がまともでしっかりしているので、好感持てるのがいいですね。ちゃんとやることやっている、というか。
あと、他のRPGで女主人公だと(例・アリーナ姫とか)そこそこ最初から個性が決まっている物もあると思いますが、ペルソナ3Pの女主人公って個性があるようで、プレイヤーが自由に選べるようになっていますよね。
プレイヤー次第で「ポジティブでなんでもこなせる子」にも「中途半端で優柔不断な子」にも「消極的でなかなか動かない子」にもなり得ます。女神転生シリーズのロウ・ニュートラル・カオスと同様、器があるだけで何にでもなり得る。
だからこそ、なんだか「自分の分身」みたいに感じやすいのかな、と思いました。
もっともオンラインゲームの女性キャラなどだとさらに自由度が高いので、さらになりきり遊びができるのですが、そこから先は「女の子になってみたい」「かわいくありたい」という願望も重要かもしれません。
にしてもあなたのハム子さんは…プリンセスななにかを執筆するんですか!