たまごまごごはん

たまごまごのたまごなひとことメモ

立喰師列伝の中身が予想もつかない件

押井守の映画「立喰師列伝」が、もう本州では上映されてるみたいですね。全然宣伝もうわさも立たないのでわからなかった^^;北海道では5月13日からのようです。
いかんせん、何をやろうとしてるのか、どのへんに見せたいのか、まったく見当つかなさすぎ。ある人は「エンタテイメント要素満載だ!」ある人は「押入れに閉じ込められえて2時間押井守の説教聞くようだ」と、評価もばらばらすぎ。だからこそ気になる。
押井守インタビュー抜粋
「あれは総パクりだから」
潔いなあ。
とにかくコレが猛烈にほしい。ミニパトのキャラデザの人だ!
 

やってることはものすごくアホですが、会話の中身が地味に高度。いやアホか。
確率論の「シュレーディンガーの猫」の話は実は全然わかりません^^;
一応wikiをはってみます
何気にこのスレがマジメにレベル高い気がします。
いやアホか。
ここがわかりやすいシュレーディンガー解説ページ。物理は難しいなあ^^;
 

若本さんの声そっくりすぎ。
しかし、ハルヒの踊りは本当に人気あるなあ。
オリコン1位計画が達成されそうで怖い怖い。

脳髄に染み込んで次の日も引きずりそうです。VIP先生並にクセになりそう。BREACHかなあ。
関係ないですがVIP先生の元ネタの「メトロポリス」の映画DVDで出てたんですね。見なきゃ。

一応18禁というくくりになって、エロシーンあり、という扱いなんですが、
むしろ18禁なのはマンガそのものに描かれてるエグい描写と人間の精神的汚さだったりします。
エロの位置づけはおまけのような感じで、入れておいて「18禁」にしておかないと間違って未成年読んだら一生物のトラウマになるからだと思います。
とりあえず読んだのはエヴァの「RE‐TAKE」とケロロ軍曹「ひかりのくに」と「あずまんが漂流教室」。
エヴァはまあ、多少グロくても原作がグロですしね。
ケロロはほんとトラウマになるかと思った。いや、なった。
あずまんが漂流教室も元祖「漂流教室」より精神的にキついものがあります。
いいまとまり方してて、マンガのしてのレベルがめちゃめちゃ高いけど、後味は最悪です。
そこに思想性が強く盛り込まれてるのがすごい。
とりあえず普通のケロロあずまんがファンには薦めません。すすめたら刺されるw
エヴァのほうはファンならオススメ。
他のはエロ中心みたいなのであんまり見なくていいかなあと思ってますが、他にも重いのがあるかも。

アップ画像が面白すぎ