たまごまごごはん

たまごまごのたまごなひとことメモ

よもやま日記

なんだか、こういうがんばっている現場の方の記事見ると泣いてしまいます。ああもう!アニメ好きなんだもん自分!製作者のみなさんガンバレ!
日本のアニメの工程管理が悪い、というのは先日も紹介しましたが、今の悪化し続ける制作状況と戦い続けてるアニメーターの方もたくさんいるようです。根本からの改革はなかなか時間かかるかもしれませんが、ほんの少しでも改善されていくことを願うばかり。がんばれアニメ!
舞-HiMEの動きは確かにすごい。
http://youtubech.com/test/read.cgi%3Fdl%3DlViReV6ybn0%26ext%3D.flv

どっちの曲もはじめて聴いた時涙しました。あら、なんか涙もろすぎじゃないかしら自分。歳かしら。
両方ともかなわないとわかっている冒険に向かう歌なのですが、それでも立ち向かうんですよ。それが必ずしもハッピーエンドにならないとしても。そういうのって少年少女の憧れじゃないですか。愚直すぎて、愚かの極みなんだけど、心揺さぶられます。青いなあ。青くていいや。その興奮がとてもうまく表現されているエントリです。
ところで、創刊されたばかりの月間少年ファングって雑誌があるんですが、表紙に「冒険とはなんたるか」を熱い文章で書いてあって、製作者の思いにちょっと感動しました。わざわざこういうのやるのは大好きだ!マンガは少年向けなのか青年向けなのか、方向性が定まってない感じでしたが、垣野内成美さんがマンガ描いてたので買うかも。

書いていてだんだんテンションあがってきたので、さらに冒険の話。リアルSailling Day。長い間の夢だったんでしょうね。かっこいいなー。

40歳のカルステン・ヴィド船長は、「私たちは彼女がどのように航海するものかわかりませんでしたが、ただただ素晴らしかったです」と言った。彼の髪の毛と髭は太陽で色が薄くなっていた。
「航海中に後部に立って前を見れば、彼女が蛇のように曲がりながら進むのが見えるはずです」

ああもうかっこよすぎ、ヒゲとか。ところで、船のこと彼女って言うんですね。女性名詞なのか呼んでいるだけかはわかりませんが、いやあ、愛がある。関係ないですが、バイキングって言われると真っ先に思い出すのはワールドヒーローズのエリックだったりします。やっぱおなか出っ張ってるのかしら。失礼ですねハイ。