たまごまごごはん

たまごまごのたまごなひとことメモ

なんか一言だけでもいいんだ

機械オンチの親からの携帯メール白い戯言より)
このスレはゆっくり読んで欲しいデス。
感動しろほら!って内容のスレって自分が斜にかまえたケツの青い人間だから苦手なんですが、こういうアプローチはほんと弱い><
基本的には笑えるお話体験談、って感じなんだけど、そのヘタっぴさ加減に、ヘタなの一生懸命子供や孫にメールを打つその愛情に、なんというか、笑うべきはずのところで涙が止まらなくなった。最後の話は特にせつなすぎるんですが、それ以外のものの方が「ささやかな幸せ」みたいでとても心に、ゆっくりしみてくるすばらしいスレです。あんまり語らないほうがよさそうなので、内容のほうをゼヒ。
 
メールやチャットみたいな文字文化でのコミュニケーションは、家族なのにうんぬんという意見もとても多いですが、「文字が残る」「コミュニケーションとれない状態での貴重な接触ができる」という2点においては非常に優れていると思うのですヨ。家族しかり、友人しかり、恋人しかり。特に働いていたりしたら電話もできないですしね。
ちょっと、おじいちゃんおばあちゃんにメールしようかな、と思いました。元気ー?くらいでも。
最近あってない親友にメール入れておこうかなと思いました。「おいこらウンコ!」くらいでも。