たまごまごごはん

たまごまごのたまごなひとことメモ

無機物パーツと少女たち、メモその2

無機物パーツと少女達。
うまく考えがまとまらないので、メモを重ねていくことにします。
 
まず、いきつく先にあるのは、おそらく究極系の「美しい人造人間」なのかな?と思います。記号的に。
段階としてはこんな感じ。
 

メガネやヘッドフォンのような「無機物」を身につけた少女
    ↓
銃器を伴った少女
    ↓
甲冑や、機械類を身に着けた少女
    ↓
甲冑ビキニ、ガントレットなど、特殊な記号としてのパーツを身につけた少女
    ↓
体のすげかえが行われたり、戦闘用に改造された少女
    ↓
サイボーグ(体の一部が機械)
    ↓
擬体(体は機械、脳・精神は人間)
    ↓
アンドロイド、ロボット(精神はAI)

なかなか極端な話になりましたが、このへんたたき台にして、一歩ずつ考えてみたいところです。
小説やマンガ・アニメなどで用いられているうちの、第一段階は色々掘り下げればイメージとして、なんらかの色々な方向性が見えてきそうですネ。
個人的にはどの段階も大好きなんですが、「改造少女」は「ガンスリンガーガール」などでかなり強烈に好きです。
 
無機物を含まないのですが、「魔女っ子」「変身ヒロイン」「超能力者」などがサブカルチャーで、特に少女キャラに多いのもこのへんと絡むのではないか、といわれてすごい納得。「少女」の特異な性質と、そういう非日常はもしかしたら相性がいいのかもしれません。