買ったものメモ
皇国の守護者(佐藤大輔・伊藤悠)5巻
ひろなex.(SUKA)1巻
萌えるヘッドフォン読本2007(同人)
フランケン・ふらん(木々津克久)1巻
ヒストリエ(岩明均)3巻
Ordinary+-(高橋慶太郎)
コイネコ(真島悦也)1巻
コミックRIN12月号
コミックリュウ1月号
チャンピオンRED1月号
萌えで読み解く名作文学案内(牧野武文)
いつも君を感じてる(葉雨たにし)(+18)
サナギさんはサブリミナルです。
あと写ってないですが、マルドゥック・スクランブル読み始めてます。面白い。
同人誌なんですが、「萌えるヘッドフォン読本2007」の出来がかなりよくできています。とにかく本当にヘッドフォン選びに役に立つという面で、興味ある人なら超おすすめ。今3000円のしょぼいの使っているので、これ見て一個お金ためて買おうと思ったですよ。
ちゃんとオフィシャルに許可をとっている上に、かなり詳細なレビューがされているし、なんてったってヘッドフォン娘総集合です。これはたまらんです。
こういう電化製品系の萌えレビュー本、どんどんでてほしいなー。
萌えるヘッドフォン読本 オフィシャルサイト
オタクビームのオオツカマヒロ先生の描くヘッドフォン娘はまさに女神だと思いました。マユゲがね、マユゲがいいんですよ。
関連・無機物パーツと少女達〜ヘッドフォンの美学〜
初音ミクがここまで売れたのも、ヘッドフォン娘だからだと思うんです。あの遠くて近い距離感をヘッドフォンが絶妙に表している気がしてなりません。
ひろなex.はこちらのサイトの影響で即買いしてきました。
アホの子が好きです(漫画読もうぜ)
すばらしいほど見事なアホの子でした。
4コマはバカキャラ・アホの子の宝庫だと思うんですが、いわゆる「きららフィルター*1」でどうしても敬遠してしまうことが多くなってしまい、これはもったいない。意外と傑作が多いので、積極的に探して回ろうと思いました。
意外なほどエロティックな表紙の「フランケン・ふらん」。連載で全部読んでいたのですが、今回は書き下ろしも入り充実の一冊になっています。
とにかく人体についての感覚が希薄なのがたまらなく面白い。あくまでもパーツなんですよ。人体は。実際、そういう感覚になる日も近いんじゃないか?と感じさせるかるーいノリ。
とはいえ、精神はそれに追いついておらず…というギャップの恐怖がこの作品のキモ。そこを笑いながら楽しめる、グロホラーコメディ。うん、斬新。
なんてったってふらんちゃんがかわいいのでオススメしたいのですが、グロ耐性ない人には相当しんどい本だとも思います。乗り越えたらきっと楽しくなります。うん。多分。
関連・肉体は所詮物質なのか?「フランケン・ふらん」が描く身体。
*1:命名自分。萌え文法で作られたキャラクターの造形で好みが分かれること