買ったものメモ

紅kure-nai（片山憲太郎）
夜桜四重奏（ヤスダスズヒト）１〜３巻
○本の住人（kashmir）２巻
荒川アンダーザブリッジ（中村光）６巻
しるバ.（爆天堂）１巻
ククルカン〜史上最大の作戦〜（高田慎一郎）７巻
GUNSLINGER GIRL（相田裕）９巻
紅心王子（桑原草太）１巻

りんちゃん
りんちゃん
りんちゃん
りんちゃん
りんちゃん
りんちゃん
　
サナギさんはサブリミナルです。
りんちゃんよくみたらパンツ見えてます。さて、カードも手に入ったことだし、ドリームライブやってくるか！
　

夜桜四重奏は、作者も読者も「２巻からが面白い」と言っていますが、うん、同意です。１巻が面白くないわけではなくて、２巻からが面白いのです。アクの強いキャラ達がこなれて、ストーリーが見え始めるから、です。
１巻の時点でもキャラの強さは確かに感じるんですが、確かにいっぺんに出すぎて消化し切れていない部分はあります。ただ、とりあえずメインの４人の雰囲気がつかめたら１巻も十分楽しめるとは思いますヨ。
ツンヘコなヒメもかわいいんですが、なんてったって言魂つかいのことはのアクションがたまらなく好き！
ようするに言葉を言えば具現化するんですが、複雑なものは一発では出ないわけです。だから辞書登録すると複雑なものも簡単に出せる、っていう設定の妙な説得力たるや。ＰＣみたい。ミリタリマニアでメガネっ子ってのがまたポイント高すぎです。
　

表紙が強烈すぎる荒川アンダーザブリッジ。とにかく書店でも１巻から６巻まですべて目立ちまくるので、目印にもってこいです。
この作品いずれ色々感想書きたいんですが、とにかく後からジワジワきます。最初はげらげら、二回目からは心の底のなにかをちくちく。
加えてキャラが多いのにそれぞれ一発で覚えられるのが何よりも強み。アクが強すぎるのにあまりいやみがないのもまたステキ。一番イヤミの強い「星」ですら、途中からなんだかいとおしくなってくるからたまりません。つか星すげー好きです。あんなにマジで体当たりできる友人いたらいいなあ。
マイフェイバリットはＰ子。「うわー、わかる」はシロさん。白線踏みってやるよね。