拍手レス
今日の人生相談。
最近チャンピオンのほうがジャンプよりコンビニで立ち読みする時間の方が長くなったような気がするんだけど、と旦那に言ったら、恥ずかしいから立ち読みするな、買え!と、命令されたので、わかったあなたのこずかい毎月1000円減らして買うわ、と言ったらDV(首絞め)喰らいました、離婚するべきでしょうか?
DV(首絞め)しかえせばいいと思いました。本当に仲が良いですね。
チャンピオンが最近楽しくて仕方ない、という声を各地で耳にします。うん、チャンピオンは読んで楽しいマンガが多すぎだと思います。迷走感もなく、ある意味完全にチャンピオンしているのがステキですよね。ギャグ・スポーツ・萌え・燃え・ヤンキーのバランスもいいと思います。
今回の芥川直木賞は共に女性作家で2作とも女性/少女性が絡む内容でした。
私は桜庭一樹の描く少女が好きなのですが、その理由はやっぱり「なまなましさ」にあるようです。
ジェンダー、男性視点の妄想(時に実効力がある)から脱却しようとしている姿とでもいいますでしょうか。
私自身、男性で、ものすごい妄想しつつ少女を眺めたりするのですが、そういうものを遠慮なくぶちこわしてくれるパワフルさもあって、何故かカタルシスを覚えたりもします。
>>女性の方が「本物の少女」には成れないような リアル女子高に行くと幻滅するってやつですか。
少女について考えるならば桜庭一樹は読むべきだ。桜庭一樹はいろんな方面から少女を描き倒す。
タンポンの貸し借りとかお行儀の悪さとか。電車の女子専用車両やバーゲンセール会場は大人の現実?
>ノスタルジックな感覚を描ける作家さんというイメージが極めて強いです。あー、それ正解です。自分もそう思います。「88の夏休み」とかね。
陽気牌、鬼魔あづさ両氏と同じ位置付けにも納得。でも友人は小野寺浩二さんなんだよなぁw(悪い意味でなく意外性で)「砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない」は文章の暴力に襲われます。少女に対する残虐性は「ブラッドハーレー」超えるかも。媒体が違うのだから比較対象にする事自体間違いなんでしょうけど。
『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』の桜庭一樹は、少女性を書く作家として有名ですね〜
『私の男』以前の作品では顕著にテーマとして表れていると思います
「砂糖菓子」が新しい版のほうもあわせて、まさかの絶版中。ふええ、マンガ化したから重版してると思ってたのに。探してみます。
桜庭一樹作品は全く読んだことないのですが、みなさん絶賛のようで、これは読まねば!少女と言われたら読まなければ!今の時点では全く想像がつかないので、楽しみです。他の作品からも少女臭がぷんぷんします。心がざわめいてきました。
それにしてもまた、「残虐」「暴力」「攻撃的」って言葉と「少女」の文字の、まあ似合うこと。
シマコさん、かわいい。。。
見ていただき感謝です。本当にたまにこそこそ描いてます。
『朝霧の巫女』のほうです→こまさん、こまちさんでもいいんですが・・・。
素で間違えました。だって!今プリキュアで頭いっぱいなのだもの!
そういや昔2chのライトノベル板に『幼馴染は禁止』とか言うネタスレがあったなぁ、いかに幼馴染に萌えるのか書いておきながら自らそれを否定するみたいな
第6回 属性別選手権 ”幼馴染”属性キャラ・ランキング
恐ろしいほどにエロゲキャラに人気が集中している様子のランキング。個人的には来栖とまりちゃんを推したいのですが、うん、今回ばかりはエロゲの幼馴染の素晴らしさは認めざるを得ません。ラノベ・マンガ・アニメ、共に幼馴染は多そうなんですけれども。
幼馴染にときめく気持ちって、それこそ大昔からありそうです。「萌え」なのか「安心感」なのかはよくわからないのですが、最後に戻る場所、という気持ちがぴったり似合いそう。
たまごまごさんと割と好みが合うと思うので、BL作品をいくつかオススメしてみます。
SALVA ME (紺野キタ) 独裁者グラナダ(杉本亜未) 三村家の息子・出来の悪い子(明治カナ子)
萌えられるかどうかは分かりませんが漫画としての面白さはどれも保証いたします。
ありがとうございます!
紺野キタ先生の作品は問答無用でハマれそうなので、チェックしておきます。というか、これを見て「ひみつの階段」の続編が「ドミトリー」と勘違いしていたのに気づいたため、二巻を買ってきました。
表紙だけみて「出来の悪い子」に惹かれています。あっ、でも続き物なのですね。
ところで話かわるんですが「くいもの処明楽」よんでいて思いました。ヒゲ好きかも。
NHK古典文庫の件についてコメントされてましたが、更級・蜻蛉はかなりオーバーにギャグ脚色されてい て面白いですよ。
活字中毒で本が大好きでしかたない少女(更級のサラちゃん)がとっても可愛くてたまごさんも親近感沸きまくりかと。日本の元祖読書少女です。
蜻蛉は男としては最高だけど夫としては最低な男と結婚してしまった蜻蛉さんの新婚→子育て→離婚騒動波乱万丈なストーリーでこちらも大いに笑えます。
枕草子はシリーズ中一番完成度が高いです。破天荒だけど憎めない清少納言とおしとやかな中宮定子に萌えられますよ〜。
伊勢・源氏は昔の少女漫画風なのでシリーズ中唯一「学習漫画」な雰囲気なので期待はずれかもしれませんね。実はNHK名作古典の原作にはエロ漫画家のしもがやぴすくさんが描かれた徒然草もあったのですが、内容があまりに過激(サービスシーンどころか男色についてまでイロイロ)だったため文庫化されなかったみたいです。絵も上手いし、かなり面白かったんですけど…残念。
そっか!確かに菅原孝標女は文学大好き女の子ですものね、これは冷静に考えても心ときめきますね。自分もその時代に行って、文学好きな少女と日がな語り合えたら、とか考えるだけで私のハートはジャパネスク。いや、時代考証とかさっぱりわからないのですが。
清少納言って、破天荒なところやわがままなところが端的に現れている上に、今の萌えの感覚と似た感性を持っている感じがするので、非常に色々な角度から愛されている気がします。
それこそ「暴れん坊少納言」のノリは案外イメージとしてありなのかな?とすら。もちろん「現実はどうか」じゃなくて「楽しいよ」という意味で。そして、二巻出るみたいですね。
題名だけ聞いて内容は読んだことないです。今度探してみます。
古典の方向のマンガってなかなか昔読まなかったのですが、やはりある程度知識がついてから読むようになると楽しさ倍増ですよね。
ちょ! 素敵すぎるから!
記事の内容もさることながら、
>わたくし、男性の中にも、女性の中にも、一人(or複数)の少女が住んでいる、というのが持論です。
この一文だけでめっちゃイメージ膨らむんですけど! 小説一本書けそうなんですけど!
『神経に棲まう少女』ってフレーズもかなりくるものがあるし、ほんともう素適すぎ!
たまにこういう、深淵をのぞきこむような記事があるから油断ならない。
神経に棲まう少女像を、「lain」から考えてみる。
読んでいただき感謝です。「神経〜」については本当に天野可淡先生の感性の素晴らしさに尽きます。人形の写真集も今は手に入りやすいので、是非見ていただきたい!
先ほどの桜庭一樹作品もそうだと思うのですが、少女像を文字にして小説を紡いでいこうと試みる人には惹かれます。そしてイラストやマンガで表現しようとする人も。
ああ、もっと、もっと少女を!
空の境界の主人公も「作者の内なる少女」を感じます。しかも書いた本人に、その自覚があるように見えます。
那須きのこ先生の描く女の子はある意味ヤンデレすごく多いですよね。秋葉とか。なにか刃を持った少女を、描こうとしつつ、あるいは少女が勝手に刻印を刻みつつ動いているのが魅力なのかなあ。
夢で出てきた女の子の事がどうしても忘れられません、どうしたらいいでしょう
多分一生付き合うことになると思いますので、かわいがってあげてください。いやほんとに。
全く上手く感覚を言語化するなぁといつも膝を打ちながら読んでいます。
lain、人形はどちらも美しく、不可知で不可触な、深遠な、そして少し恐ろしい少女の象徴で大好きです。
少女の「恐ろしさ」を表現した作品という括りって成立するのでしょうか。
少女に対する恐怖感と憧れがいっぺんに混じると色々な化学反応が起きると思うんですが、まさにそれが一部の人形作家さんが作り上げようとするものに現れているんだろうな、というのは感じます。少女に恐ろしさを感じるのは「不可解さ」や「死の匂い」があるからだと思うんですが、lainはみんなの中にいつつそれを持っていますよねえ。
まあでも、クマパジャマを着たlainには純粋に萌えざるを得ない
エンドカードはいつも面白かったです。クマパジャマを買ってきたのがあのメカホリックの親父かと思うと、そこにも萌えます。
うう、ムリョウ見ていないのです><非常にいい評判を聞くので、いずれ見てみます。
嘉納悠天『じょなめけ』ってマンガ読みの人には受けないのでしょうか?
私は帯を見た瞬間から「来た! 久々に来た!」と感極まったのですが・・・。
ストレートすぎて逆にアウトなのかなあ・・・?
春画の話でしたっけ。単純に読んでないので、まだ面白さを知らないです。
ただ、面白いと聞いたらやはり惹かれるので、読んでみたいと思います。アマゾンにちょうど帯も載っていたので見てみたのですが、いやあ、すごい、これは帯あってこそですね。