たまごまごごはん

たまごまごのたまごなひとことメモ

LO作家掲示板の、ちょっぴり切なくて、すっごく楽しい話。

自分は通勤の電車でマンガを読み終えたあと、LOの携帯掲示板を見るのが楽しみで仕方ないのですが*1今日は素で「ブッ」と吹いて大変なことに。
ちょっとすごい流れだったので紹介します。(以下一応18禁。か?)
 
まず、雨がっぱ少女群先生が、心のうちを吐露していた日記があったわけですよ。
踏み込んではいけない沼
もう産みの苦しみにも似た叫び。自分は雨がっぱ少女群先生のそんな真摯さから生まれている作品がたまらなく好きなんですが、やはり作家側には様々な苦悩があることが生の声で伝わってきます。この感性とかには雨がっぱ少女群先生しか描けない神がかったものすら感じます。そして作家ではない自分たちにはわからない悩みも。
しかしそれを、うさくん先生は見逃さなかった!
多美ちゃんと聖羅ちゃんが死にます。
ないないない、それはない。
この時点でそうとう面白くて吹き出したものです。これが6月1日。
 
それからもう半月たった今日、唐突な投稿。もちろんうさくん先生。
ぼくがかんがえたねーむ。
「キャッチー」でありたいという願いに、「キャッチー」に答えたうさくん先生。
いやいやいや、それはない。

作家さん達の「おちんちんのまがり具合」を語り合う感じに
ならないことを祈っています。心から。

ここで耐えられず自分死亡。
ダチョウ倶楽部的な意味ですね、わかります。
 
その面白い流れにすかさず乗ってくるあわじひめじ先生
乞う、ご期待。
だぶりゅーちゃんというのは、LOの編集長です。
自分も正直、雨がっぱ先生とうさくん先生の間にはなんだか愛情にも似た友情的なものを感じてなりません。
 
一見これだけだと「暴れん坊うさくん」というノリなんですが、一個ずつ様々な作家さんの心の吐露、みんなの盛り上げぶりを追っていくと全体で一つの流れになっているからたまりません。
うさくん先生もフォロー入れたりしてますし。
華麗によける。
もちろんしっかりネタにしつつ。
 
心の底から笑いたくなるのも、この空気がリアルなのにあったかいから。
みんなエンターティナーで、みんな感受性が鋭くて。ああ、やっぱり自分は、LOとその作家さんたちが好きだ。
ふきとばせーっ!
うんうん、ふきとばしちゃえー!
 
追記・うわ、発展した!
重い空気吹き飛ばし隊、参上
 
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にしても、裏次郎先生らする先生の一時休業宣言はちょっと寂しいです。
「ちょっと」なのは、戻ってくるのが楽しみだから!
 

 

*1:そんなところで見るなよ、という突っ込みはなしで。