雨がっぱ少女群先生が復活……か？（別のところで）

どうも、LOでの雨がっぱ少女群先生分欠乏症のぼくです。
１８禁の話は一切ないですが、一応エロ漫画の話なので収納。
　
　
雨がっぱ少女群先生の引退表明を読んで、叫んでおく。
雨がっぱ先生いずこ…そもそも元気なのかどうか…！
マンガでも絵でもなんでもいいから雨がっぱ先生の絵が見たい。LO掲示板に戻ってきて欲しい！
…完全に魅了された人間の戯言ですね。
　
しかし、今月のTENMAに載っていると聞いて、そりゃたまげました。
慌てて買ってきたところ。
　
「雨がっぱ少女群＆LINDAグッズ」
　
グッズ！？
グッズってなんぞや…今までの絵の使い回しで下敷きとかテレカとかだすのかいな、と思って開いてみると。
　

　
抱き枕だー！！！
え、なんと。いや、これ…間違いなく雨がっぱ少女群先生です。
新規描き下ろし、とはっきり書かれています。というか明らかに抱き枕用の絵で、今まであった絵ではないです。
こんな解説も書かれていました。

自ら使うことを想定し、実用性を優先したところ、このシンプルなポーズになったとか

OH YES。かっこいい。
抱き枕は実際に抱いて使うことをきちんと考えてつくらないといけない、と抱き枕のえらい人から聞きました。
　
これはあれだろうか。
僕も抱き枕処女を捨てる日が近いと言うことでしょうか。
　
ちなみにサイズは１４０ｃｍ×５０ｃｍ。
SKスエードを使用。
税込み・送料込み１万円の誌上通販だそうで。
　
しかし、まさか雨がっぱ先生の貴重なエキスを、TENMAで、しかも抱き枕という形で吸収するとは思わなんだ。
切れている下の部分は当然女の子の体全身が描かれているのですが、とにかく華奢な脚の描写が異常とだけ書いておきます。
あと足の指が。指が。
　
にしてもかわいい絵です。
色々大変なんだろうなあと思いつつも、とりあえず何かを作らんと手を伸ばしている雨がっぱ先生が今もいることは分かりました。
編集部も雨がっぱ先生を本当に大切にしているのも分かりました。
「イラストのお仕事から復帰するかもしれない」という噂は聞きましたが、噂程度なので真相はちょっと不明。今月号のLOに続報があるか確認待ちといったところです。
なんらかの形で、マンガを読めるのを心待ちにしようと思います。
ゆっくりでいいです。
いつかきっと！
　

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で、TENMAのLO広告が毎月ぶっ飛んでいて面白いんですが、今月もやらかしてくれました。
見開きでRINと並んでいるんですが。
　
　
　
こんな感じ。
RINがネタ振り状態です。
とりあえずコミックハウス内で何をやってるんですか一体。
文字だけなのに面白いだなんて……悔しいっビクンビクン。
　

なにやら今更ながら萌えとかに興味を持ちだした
創刊７周年を迎えたばかりのロリータ漫画総合漫画雑誌

確かに最近ちょっと「萌え系」という漠然としたもののにおいは増えてきている…のでしょうか。
いずれにしても萌え特化なのがRINという印象はあんまり変わらないです。で、RINはロリものばかりじゃなくて結構年上でもOKなんですよね。その辺が二誌の差になっています。
曖昧な感情に「萌え」という言葉が付されつつも、今は逆に「萌え」という言葉から何らかを見出していく姿勢になっている逆転現象がちょっと面白いですね。しかしエロ漫画においての「萌え」って何のことなんでしょう？すごく曖昧で分からない、けど確実にある。
　
あと、下の文章にこんな一文が。

少ないお小遣いで買った漫画やアニメの美少女だからこそ、なんの後ろめたさも恥じらいも無く美少女キャラを「俺の嫁」と呼べる資格があると思うのです。

うむ！
そのために仕事してるよ！