たまごまごごはん

たまごまごのたまごなひとことメモ

よもやま日記

DS版「Days of Memories」に声は入りますか?たまごまごです。タッチペンでパイタッチはできますか?たまごまごです。
ぜいたくは言いません。凛花だけでいいのでお願いします。と、ケータイアプリでやっていた自分が言います。にしても、このシーン、超必くらってるんですが。
 
今週のスクラン、花井にみこちんが火打石でカチカチするシーンが、やけにハートに残りました。別に意味はないんですが、なんでだろう?火打石でカチカチされたいんでしょうか自分は。
 
飲んじゃダメだ

秒ナビラジオ、5月予告。

次回秒ナビたまごまごラジオ(仮)告知です。

次回の秒ナビたまごまごラジオ(仮)の詳細が決まりました。

いつもどおり、画像投稿を見ながらみんなでわいわいやるラジオですので、面白画像の投稿のほどよろしくお願いいたします。
 
日時:5月5日(日)
場所:秒ナビ実況イベント板
視聴URL:http://203.131.199.131:8040/byonabi.m3u
DJ:湯川(秒刊SUNDAY)・たまごまごたまごまごごはん
 
ゲスト・おっくせんまんのゴムさん。
なにやら、新曲を披露してくれるとのことです。うおお、こっちが燃えてきた!
 
ということで、ゴムさんへの質問を募集します。このコメント欄か、WEB拍手にいただけると幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします!
また、画像投稿随時受け付けています。なんでもいいので、ぜひよろしくお願いいたします^^

ぼくらはプリキュアにはなれないけれども。

●正義、勇気、友情、夢、オタク。●

アニメの中のヒーロー・ヒロインは叫びます。
「正義は負けない!」
「勇気を出すんだ!」
「私たちには友情がある!」
燃えますネ!自分も幼少のときからアニメで育った世代。正義大好き。友情大好き。
自分もヒーローということでヤッターマンにあこがれて、三輪車の後ろに脚をかけて猛スピードで立ちこぎして、そのまま勢いづいて走っている車の下に潜ってしまったのは軽いトラウマです。
そして、アニメには夢がありました。果てしない宇宙、広大な大地、さっそうと駆ける自分と仲間たち。アニメのヒーロー・ヒロインはただまっすぐな瞳でそれを見ながら、世界を駆け回りました。
そして、今でも駆け回っています。
 
はて、中学生くらいからでしょうか。成長していくにつれてアニメのキャラの行動に疑念を抱き始めたのは。
正義?おれはそういうのキライだね。勇気?それだけで乗り切れないものもあるよ。友情?恋人できたらダメになるんじゃね。
夢?
かなわぬ夢もあるんじゃないかニャー。
そこでさらりとアニメ離れをしていく友人たちはたくさんいましたが、アニメのすばらしさに出会ってしまったんだな。具体的に言うと宮崎駿作品と「パトレイバー」と「ナディア」。アニメでしか表現できないリアリズムに心酔し、これこそが世界の表現だ!とか思いました。
俗に言う中二病です。
気がつけば、小説とマンガとアニメと映画と音楽に囲まれた典型的な隠れオタクで大人にずんずんなりました。気がつけば集めることが目的になって、正義とか勇気とかはどこかにおいてきてしまいましたとさ。めでたしめでたし。
 
めでたくない。
あ、友達の話ですよ。友達の。まじで。ほんと。
 

●大人から見た、子供アニメ●

ここでちょっと、以前のプリキュアの記事に興味深いコメントをつけて下さった方がいたので紹介してみます。

gozenniji
プリキュアシリーズって主人公達は基本的に前向きで明るいのですが、視聴している我々からするとその前向きさ加減が妙に切なくて胸にグッとくるんですね。陳腐な表現ばかりで申し訳ありませんが、ココロが洗われるとでも言うのでしょうか。キラキラと輝く眩しくて、けれども儚いものを見たときのあの感じ。
今回のお話も登場人物たちは最後は皆笑顔でお話し的にはハッピーエンドなのに、観ているこちらは唇を噛み締めて涙をこらえてたりしてねぇ(笑)。

これものすごい分かるんですよ。
子供の時にあこがれたヒーローやヒロインたちは、非常にまっすぐな瞳をしています。そこに感動を求めて大人になっても「子供向けアニメ」を見るわけですが、オタクであるがゆえに知識が深まっていて、斜め目線で「あ、ちょっと作画崩れたぜ」とか言っている自分を見つけたときのショックときたら!
だけどそんな自分たちのことはかまわず、ヒーローやヒロインはただ、自分と仲間を信じてハッピーエンドのために戦うじゃあないですか。
もうなんというか、涙ぼろぼろでますヨ。
なんだかスレちゃったなあという自分との乖離を嘆く涙なのか、昔の自分が憧れていた光景への憧憬のまなざしなのか。それは人それぞれ。
「正義」という言葉に対して色々難しいことを考えるようになり、サンタを信じない大人のようになったのはいつからだったでしょうか。それでも戦うアニメキャラが滑稽に見えるのか、はたまた過去の自分を連れてくるのか。それもまた人それぞれ。
 

●「プリキュア5」と大人オタクの憂鬱●

Oh!Yes!プリキュア5(きみにとどけてれぱしー)
ものすごく痛烈で、切ない文章なので必見。
 
「YES!プリキュア5」はひたすらに「夢を持ってますか?」と子供たちに問いかけるアニメです。今までのプリキュアシリーズも色々なテーマがあったのですが、今回は人数とともにテーマの掘り下げも深まり、大人視点から見ても面白いシーンがたくさんあるアニメになりつつあります。

今までのプリキュアは友情がテーマだったので、
小さなお友達も大きなお友達も『友情は大事だね!』と口をそろえれば幸せになれたんだけど、
今回は夢がテーマなので、小さなお友達の『夢は大事だね!』の問いかけに対し大きなお友達は口をつぐむしかない。

「夢」という言葉はなかなかに複雑怪奇。大人の考える「夢」と子供の考える「夢」って全然違うんですヨねえ。そのギャップを生むのは経験を積んできたからゆえに見えてきた現実だったり、夢をかなえる具体的な部分での挫折だったり。

幼稚園児「パイロットになりたい!」 先生「いい夢だね!」
大学生「パイロットになりたい!」 先生「今頃何言っているの。」

ああ、時間の流れは無情なり。でも時間の余裕としては、どうしようもない部分は、ありますね。そういう意味で、このエントリにはものすごく切ない共感を覚えます。
だけど、そこまで絶望しなくてもいいんじゃないかな?と思うんですよ。そして、「プリキュア5」は大人に「もう遅いよ」という現実を突きつけるアニメというわけでも、ないんじゃないかな、と。あくまでも自分が感じたことですけどネ。
 

●「おジャ魔女どれみ」が持ってきたモノ。●

無印プリキュアナージャを飛び越えますが、それ以前にやっていた「おジャ魔女どれみ」のことを思い出しました。
まあ、大の大人がどれみを欠かさず全部録画していたのかヨとかそういうのはおいといて。
しっかりと子供向けに作られている、明らかな子供向けアニメでしたが、2話に1話は大人が子供を見る視線で描かれていたことに衝撃を受けたものです。今のプリキュア5ののぞみのオバカで具体的な進路が見えない様子は、「どれみにそっくりだ」と感じた人も多いと思います。まあ、比較するものではないんですけどね。心の中でシンクロしちゃうんです。オタだから。
子供たちが夢見がちに、わいわいガヤガヤやるのが「どれみ」の面白いところではあるんですが、同時に「子供たちのリアルな成長を見守る大人の側」として、また「かつて子供だった自分たちの心」として、ものすごい胸にくるんです。
ああそうさ、毎週どれみで泣いたさ!もう懐かしいやら切ないやらで。また意図的なんだもんスタッフがー!
 
これ知っている人いたらすんげぇうれしいのですが、「どっか〜ん」で男の子たちが秘密基地つくって人力飛行機作る回があるんですよ。
少年少女たちもすごい夢中になって、ワクワクしながらやるんです。でもちょっとだけ思春期なので、次第に「いや、むりだろ」みたいなノリになっていきます。しかし、一人の少年が絶対それをあきらめないんです。そして次第にまたみんなの「夢」が高まります。
しまいには担任の先生に見つかって止められるのですが、それを振り切って彼は人力飛行機「STAY GOLD」をこぎます。
飛ばないんですよ。
ほんのちょっとだけしか。
で、すぐ壊れちゃうんです。
でもその「ほんのちょっと」がすごいリアルで、自分は号泣でした。*1もうね、輝いてるんですよそれが。
子供に「夢は大事だよ」「かなわない夢もあるよ」「だけど、やることに意味はあるよ」という姿勢が「どれみ」にはありました。それは子供だけではなく、大人キャラ達の間にも。
どれみたちも、卒業と同時に魔女をやめます。成長による決別もきちんと描かれているんです。
 

●「プリキュア5」のオタカさん。●

はて、プリキュア5も同じような段階でいくかどうかは分かりませんが「夢は大事だよ」からほんの少しだけ、最近進んだところにいる気がします。

敵幹部の滑稽さが、リアルな大人の現実を毎週突きつけるので、ものっそいヘコみます。だから最初は、このアニメは夢を持っていないとダメっていうことなのですか?とかうがって見ていました。
しかし、最近非常にいいキャラがいるんですよ。

オタカさん。
食堂のおばちゃんなのですが、よく食うキャラばっかりのアニメなので登場回数がかなり多い準レギュラーです。
このおばちゃん、特技はというと「そろばん5級」。うん、自慢できない。そんなことを子供達に言うおばちゃんなので「天然」かと思いきや、今のところもっとも5人のことをよく見ている大人なんですよね。もしかしたら「そろばん5級」は彼女が子供達の本心を引き出す会話の糸口なのかもしれません。
 
オタカさんは、プリキュアにはなれません。いや、なっても困るんだけど。
そして、今のプリキュアな子たちが夢見るような職種についているわけでもありません。パートみたいなもんです。
だけど、彼女は日々普通に仕事をして、普通に生きているんですよ。しかも大人の目線で。これが「夢に敗れた人の負け犬の姿」だとは思いません。
大人オタクな自分達は「プリキュア」になれるほど純粋じゃないし、まっすぐじゃないけれど。でもプリキュアじゃないから敵幹部と同じなわけではないです。「オタカさん」にはなれるんですよ。「どれみ」でいえば「関先生」や、…いや、「オヤジーデ」くらいには。
「夢」の形はもちろん小中学生とは一緒にはならないけれども。視野は広がっているから逆に、具体的に持てる夢は増えたといってもいいですもの。
時間?死ぬまであるよ。
 

●オタクの心は「置いていかれた」ものじゃない。●

最初の話に戻りますが、正義や勇気、大好きです。「勇気」を笑う人は殴ってやる!とかいいながらへっぽこオタなので心の中でだけ殴ったつもりになります。
「ヒーローやヒロインはハッピーエンドを向かえなければいけない」と言うのは自分の中の持論。もちろん大人オタなので、そうではない作品もたっぷり楽しんでいますが、「ヒーロー」ならまっすぐ幸せに向かう作品は大人になっても大切な宝物です。
それを「まだ子供」と見る人もいっぱいいるだろうなー、とは思いますが、笑わば笑え、自分は愚直を愛するオタでいたい、なんてことを言いながらブルーハーツを唄います。プリキュアになれなくても、ほのかやなぎさや咲や舞やのぞみ達と同じ気持ちでいて、その瞬間に感動することは大人にとってもウソじゃないと思うんです。むしろあざ笑うのではなく、感動できる心こそが「夢」の形の一つじゃないかなあとか。日々のストレスに耐えながらそういう「夢」持てる生活をしているなんてすごいじゃないですか。熱いな今日の自分。
案外まだまだ、楽しいことがいっぱい広がっているから、オタクは面白いんだよネ。サンタがいないというならサンタになれ。そんなオタクでいいじゃない。 
 
〜関連記事〜
プリキュアSplashStar最終回〜ヒロインはハッピーエンドと笑顔がなければいけない
「プリキュアは、咲のマユゲが一番太くあるべき」論。
その手をしっかりと握り締めて。〜プリキュアSSの手の握り方〜
大人になったら何になりたい?「YES!プリキュア5」第一話
やけにリアル社会人な敵のお仕事。「プリキュア5第6話」
今がんばることは、ムダじゃない!「プリキュア5第11話」
 
〜関連コピペ〜
ふたりはプリキュア?
みんなはプリキュア
みんなは〜の方、今見てみるとなんだか妙に味わい深いですねこれ。

*1:ちなみに、このキャラ宮前空くん、声が能登麻美子さんだそうです

そしてダメ人間の王国を作ろう。筋肉少女帯「断罪!断罪!また断罪!!」


曲目
1、おまけの一日
2、踊るダメ人間
3、猫のおなかはバラでいっぱい
4、パブロフの犬
5、代わりの男
6、何処へでも行ける切手

筋肉少女帯ファンで、このアルバムが一番好きという人はかなり多いのではないでしょうか。6曲のミニアルバムながら、非常に濃密でオーケン世界が完成された、そんな濃縮図のような作品なのです。初めて筋少の(ベスト版じゃない)アルバム聞きたいんだけど…という人にはコレか月光蟲、エリーゼあたりをオススメです。うん、胸をはってすすめられるよ、断罪。
 
一曲目「おまけの一日」は短いモノローグ。ほんと短いのですがインパクトは絶大。オーケンの世界観がぎっちり詰まっています。
そこから流れるように、「踊るダメ人間」へ。今の筋少を知らない人でも聞いたことがあるのではないかと思われるほど、サブカル層に影響を与えた一曲です。といっても別にミリオンセラーとかってわけでもないはず。だからこそすごい。

このプロモの「ダメ人間」っぷりは本当に見事。いや、ダメなのに見事って変ですが。「ダメ人間」という言葉は今までも使われてきているわけですが、一気にこれで普及します。今でも使いますよね。あらゆる場面で。
このネガティブ「ダメ人間」思想はサブカル層にしっかり浸透。今までも感じていたぼんやりとした不安を端的に表す言葉へと進化していきます。しかしこんなに「ダメ」をいう曲ほかにないでしょうね。
ダメなんだけど、自殺もできない。だからなおダメさが伝わり「それでも生きていかざるをえない。」で締め。
 
三曲目「猫のおなかはバラでいっぱい」は、前作「月光蟲」の「少年、グリグリメガネを拾う」に通じるものがある曲。オーケンの中の「猫」のイメージって、からっぽな自分の象徴なのか、はたまた世界の裏の裏の存在なのか。サクサクと切ったらバラがつまっているという言葉の妙が面白いです。ちなみに、某殺人事件が間違った方向でこの曲の影響を受けたとか受けていないとか。
 
四曲目パブロフの犬は橘高節全開の一曲。「知る」ということと「知ったから去る」という二点の対比が非常に面白いです。その激しいスラッシュをへて、太田作曲のなだらかな五曲目「代わりの男」へ。「代わり」というテーマは「特撮」時代になってもオーケンの中で使われるテーマになっていきます。「悲劇的な詩を歌っておどけていれば」「僕を早く休ませてよ」というあたり、自分の心理を露出狂のように開くオーケンらしいです。
 
そしてラスト、「何処へでも行ける切手」。言わずともしれた、エヴァンゲリオン綾波レイのモデルになった曲です。どこかへ行きたい、という逃避願望は「SISTER STRAWBERRY」でも何度も言われていましたが、今回は「包帯で真っ白な少女を描いた切手」をもらって何処かに行ってしまいます。その行く果ては、「月光蟲」でイワンが作った、子供達にいたずらをするエゴのつまったモラトリアムだったり、少女の集う王国と同じ場所。自転車をこぐことも捨て、切手にすべてを投げ出して逃避しようという気持ち、なんだかわかるからまいってしまう。脳の中の、あるかどうかも分からないぼんやりとした妄想の世界へなら、何処へでもいける。少女が手招きしているよ。
しかし、最後に、新興宗教団体のダイレクトメールにはられて捨てられてしまう虚無感は痛烈に心に残ります。本当にやりきれない。一瞬でもときめいたら、ああダメ人間。
 
最初に出てきた「おまけの一日」という生き方のテーマを、悩んだり悔やんだり逆ギレしたりして、最後にまたテーマに戻ってあっけなく捨てられる、という流れがあまりにも絶妙。そしてネガティブ思考の極み。巧みな言葉でサブカルにのめりこむ人たちの心理の裏を、えぐっていくからこそ、このアルバムは名盤なのです。疲れているときに聞くともっと疲れるので最高です。うん。
 
次回は「リンウッド・テラスの心霊フィルム」
 
〜関連記事〜
大槻ケンヂとマンガ家。関連リスト
ちょっとずつ追加してます。
「筋少のライブにいったまま、帰ってこなかった…」筋肉少女帯「仏陀L」
脳髄は人間の中の迷宮であるという観点からあえて許そう。筋肉少女帯「SISTER STRAWBERRY」
どんなにつらくともこれでいいのだ。筋肉少女帯「猫のテブクロ」
そしてコウモリは黙して語ることがなかったのであった。筋肉少女帯「サーカス団、パノラマ島へ帰る」
住み慣れた街を捨て少年とネコが行く。筋肉少女帯「月光蟲」前編
私は月で少女たちと生きたい。筋肉少女帯「月光蟲」後編

拍手レス

なんだか、夢について熱く書いたあとに、絶望について熱く書くという変な日記になりました。まあたまにはいいですよね。
 
>9:25 ちょっとだけいじめて困った顔見たくなった人、手あげて。はーいヽ(゚∀゚)ノシ
仲間!マジョーリアンのイオリ君の受けっぷりは半端じゃないと思うんだ!うん、この思考は間違ってるんですけどね。
 
>10:08 でも「ラブ★コン」読んでる女の子たちはリサに共感して読んでるわけなのよねー
これ、すっごい自分も気になってるんですよ。「ラブ★コン」のような女性から見た男性観、やはり共感を呼ぶのでしょうか。どちらかというと珍しいですよね。男性視点でリサになっても共感できるから、ラブ★コンは面白い。いやあ、全部読まなきゃ…。
 
>18:47 トリビア:「これでいいのだ」のオープニングで「これで、いいのだ〜」って言ってるのは伊集院光

伊集院光の声に聞こえないから、言われないと分からないですねコレwあの野太い声、すっごい当たりだと思います。これで、いいのだー!
 
>21:36 マジョーリアン思わず買ってしまいました。同時期に出た「からっと!」の軽さとは対照的ですね
からっと、読んでないんですがバトルマンガと聞いて興味しんしん。それにしても魔法少女になる少年モノが何作かあるというだけで…日本はじまったな!ちなみにまっさきに思い浮かんだのが「魔術っ子海堂くん」でしたが、別に魔法少女ではありませんでした。