たまごまごごはん

たまごまごのたまごなひとことメモ

ツンデレワンセグの声が判明しました。(と思ったらまちまちらしい)

ツンデレワンセグの声誰なんだろうなあと思っていたら、発表になりました。たまごまごです。
釘宮かなあという予想が多かったのですが、釘宮でした。これは伊織の画像を用意しなきゃだわ!
“ツンデレワンセグ”が9月28日に発売、価格は1万円台前半(コメント欄より)
ツンデレTV、ついに発売!!! 「ツン」から「デレ」まで、変化を徹底検証

また、長時間ほったらかしにしておくと、1つ前の状態に戻るという嬉しくない機能も搭載しているので、注意が必要だ。

不便すぎです。
でもしょうがないな、釘宮ボイスだものな!
ちなみに声と写真は差し替えできるそうです。初音ミクワンセグとか阿部さんワンセグとか友人が言っていましたが、そっちの方が面白い気がしてなりません。
でもやっぱりな、釘宮ボイスだものな!
 
追記・コメント欄より、メディアによってまちまちとのこと。な、なんだってー。
   とりあえず「差し替えが出来る」は正式らしいです。
“ツンデレワンセグ”を飼い慣らす方法
「証言によると」になってますなあ。
でもまあ、そう思うのもしかたないな、みんな釘宮ボイス好きだものな!*1

*1:大きく個人差はあります

すばらしき本棚の世界。

本棚記事に乗ってくださった方の本棚を見てなんだか幸せな気分になっています。
人の本棚ってほんと、色々想像できていいなあー。
まず色々人柄や人生を感じるこちら。
たまには本棚さらしてみる。かなり恣意的だけど。(情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明)
ブログのエッセイの深みはここから生まれているんだなあと思わせられる棚と、思い切ったカオスっぷりにほれます。
吾妻ひでお先生がごっそりあるのがすばらしい。読みに行きたいくらいですヨ!と目に付いたのが「電氣ブラン」と、高橋葉介先生の「学校怪談」。よい趣味をお持ちです。
電気ブラン (バンブー・コミックス) 学校怪談 15 (少年チャンピオン・コミックス)
それにしてもなんだかすごい貴重なものも混じっているような気が。

 
本棚を晒してみる 〜地震が来たら 私は死にます〜(漫画は1日3〜4時間)
題名を見て「うおお」と思いましたが、なるほど、二枚目の写真がそれを物語っています。これは不安定。
ぼやけているのが残念ですが、これでも分かる人は分かるのかなー。
それにしても、「本棚が並んでいる」というのも、なんだか妙に心地いいですよね。閉鎖空間的な楽しさなんでしょうか、あるいは狭い中に無限の空間があるから?
いずれにしても、最後のオチにはかなわないと思いました。レアすぎる。

上の段の左のほうからファーストインプレッションで、 
一枚目 砂ぼうず? BASARA エイリアン9 GOTH / なし / 聖闘士星矢G? /
苺ましまろ / ずらっと並んでるのはパトレイバー / 
二枚目 タフ / なし / なし / 金魚屋古書店出納帳? / 
三枚目 最後の制服 ドージンワーク うたわれアンソロジーのような結城心一のような……? らきすた /
椿ナイトクラブ? / 雷火? 黒祀の島(漫画版)? / 
あんまりわかりませんでした。どれほどあたってるでしょうか……
間違いは何と間違えたのかほくそえんでくれたら嬉しいです。以上です

ありがとうございます!こういうの当ててもらうのは楽しいいいい。
椿ナイトクラブが当たったことにびっくり。並んでいるのはパトレイバーですね。
GOTHも一冊しかないのにすごいなあ…。らき☆すたは枕元に置いてあるのではずれ。

本棚の話で、僕の部屋にも1000弱ほどあるんですが、やはり高い本棚でないと使い勝手悪いですか?
「お金もったいないなぁ」とか思ってカラーボックス積み上げて“それっぽく”使ってるんですけど、
なんかこうサイズとか合わなくて・・・。何か良い物とか方法ってありますか?
いや、単純に処分するか収納行きならそれでいいんですが。ちなみにカラーボックスは全部貰い物ですw
貧乏でごめんなさいorz

カラーボックス積み上げる方が、並べ方によっては効率はいいかもしれません。
高い本棚…といっても、値段的には1万くらいで結構でかくていいやつが買えるので、カラーボックスよりも安上がりになる可能性も大かなあと思います。
今回色々見聞きして、自作ってのが楽しいようです。なるほどー。
カラーボックスだと間切りが細かく出来るので、見た目華やかでオシャレな飾り方もできそうですねー。

本棚すげぇ!親戚関係で「本棚の無い家」っていうとこがあってカルチャーショックだったです…。
日本の書籍は背表紙がまちまちで美しくないって…。うーん、それって日本の街そのもの…。

本のない家、ってたまーにありますよね。カルチャーショックでした。というか、本当は逆なんだろうけれども。
本がない生活なんて…温泉宿にずっといるようなものかしら。
ちなみにホテルや温泉に泊まっても、その旅先で本を買って積んでおく自分は割と末期です。
日本の街並って、確かにカオスですよね。アジアだなあと思いますが、それと本の背表紙を重ね合わせるのは面白い。マンガの背表紙は確かにそんな感じかもしれません。自己主張強いですよね。
 
色々な方の本事情、見たり聞いたりするほど、価値観の違いや重なる趣味の部分が面白いですね。

拍手レス

プリキュア感想をチェックに来て、まさか異形コレクション表紙を見るとは思いませんでした。

異形コレクションは、確かに一冊に山ほど入っているので好き嫌いはその中でも生まれてしまいますが、だからこそ普段読まない作家の面白い一面を見ることが出来る貴重なアンソロジーだと思うのですよ。
問題としては、すごいかさばること。

ばんがいちでドキドキ対決先手オレが読者コーナーとなって帰ってくるみたいですね

うわ、まじで!これは楽しみです。
ばんがいち読者は熱い人多そうだから、予想外なのきそうですねえ。そして三峯御大は来るのでしょうか。

「お気に入り」もアイデンティティーー!

お気に入りも、ブックマークもアイデンティティですねえ。個性が出ます。
自分は「お気に入り」の整理が苦手でえらいことになっていますが^^;

半分の月がのぼる空は結構えぐいぜ。泣ける作品ではあるんだけども(水音

あ、題名聞いたことあるかも?今度探してみます!
というか題名の雰囲気と水音さんの名前でエロゲだと思った自分はダメな気がする。

皇国が終わるとのことですが、こちらでも是非機会があったらレビューしてほしいのです…!

いやはや。覚悟はずっとしていたのですが。来ちゃったなあー、最高に脂が乗り始めたときに^^;
いずれ再開、ってことはないのでしょうか。
レビューというか、中立的な紹介が極めて難しいマンガだと思います。が、「おれはココが好き!」ってのはいえる気がするんで、そういうライトな感想は書いてみたいかもしれません。かなり読み込んでいる皆さんにはとても及ばない稚拙なことしか思いつきませんが^^;
とりあえず、自分が好きなのは「新城の目」です。

今さらワンピースなんて語ったら笑われちゃうのかなぁ。
尾田さんの細心の配慮の行き届いた優しい話の展開がすごく好きだなぁと思います

笑わない、笑うわけがない。
だからみんなワンピース好きなわけですし。やはり子供も大人もワクワクするってのは、そういう配慮が行き届いて、「少年マンガを描くぞ!」という気迫があるからだと思います。
残念ながら、ワンピースは通しては読んでいないので(ジャンプかじり読み派)、今度マンガ喫茶で読みふけろうと思います。

有名・無名問わず「優しいお話」オススメありますか?
またまた今さらですがデジモンテイマが優しいお話すぎて泣けます

おお、よくぞ聞いてくれました!
左柱にずっと入れてある、「わずかいっちょまえ」。星里もちる先生の中篇で、1巻完結ですが、自分の人生を変えた一冊です。あと、同じく左柱に入っている「なつのロケット」
そんなにダイナミックな話じゃないし、泣けるかというと笑いもありで、時代も感じるんですが、斜めにサブカル人していた自分にとって「ああ、こういうのを受け入れてもいいじゃないか」と思わせてくれた作品です。ぜひ。
わずかいっちょまえ (Beam comix) なつのロケット (Jets comics)
あとはやはり「だって愛してる」「僕から君へ」。このへんはガチで色々な人に貸しまわっています。泣けるのはなあと思って手にとって泣いちゃうから困る。
あと、最近2巻の出た「夏のあらし!」は、かなりノスタルジック臭と前向きな切なさのある良作だと思います。
はい、きりがないのでいずれまた。
僕から君へ―羅川真里茂傑作集 (白泉社文庫) だって愛してる 1 (まんがタイムコミックス)
夏のあらし! 1 (ガンガンWINGコミックス) 夏のあらし! 2 (ガンガンWINGコミックス)
デジモンはちゃんと見てないですが、評価めちゃめちゃたかいですよねえ。あれも「どれみ」や「時かけ」の監督でしたっけ。見なきゃ。

うはーKiss×sis売ってねぇ!代わりにアトリエ雅さんの同人と紙バッグのセット買ってきました。高くついてるよorzそれに見合った価値はありますけどね。
白石ED。最初ムカついたのに後から「こいつも被害者なんだ」と。慣れたせいもありますが。それよりつかさの中の人との共演率の高い方が問題っぽい。吃驚だ。
まぁ白石本人に関しては樹海突撃だのヤケにならざるをえないネタ振りしかされてないのがミエミエになるし。
強く生きろ白石ー。でもカラオケEDの方が好きだったな。好きか嫌いかで言えば。ラノベは『かのこん』『まぶらほ』お勧め。読み易いです。『まぶらほ』サブタイが全部カタカナなのは長編で、そっちは入り辛いです。
連載止まってますが『気象精霊記』(※ぷらくてぃかも良いんですが)が!これで読了後、自分で気象を予報し 「四の五の言わずに天気図を出せ!」までスキル上がります。『暴れん坊小納言』の気象小説版とか思えば大丈夫。『ショートソング』漫画でも小説でも可。直訳そのまま短歌です。現代版小納言暴れん“棒”だけどw

近所ではkissxsis鬼積みでした。
にしてもだ!おしっこが未収録だなんて!残念すぎる。ぢたま某先生、…これからもがんばってください。
白石EDは上にも書いたように、結構好きなのです。おっしゃるように「がんばれよー」という気持ちも確実にありますネ。最終回にあきら様と白石がちゃんと本編に出てきたのは、なんか妙に泣けました。色々なパラレルワールドが重なる瞬間のぞわぞわ感というか。
ショートソングは小手川ゆあ先生でしたっけ。まだ読んでないので、早速探そう!まぶらほ・・・は聞いたことあるけど全然わからないなあ^^;
しかし、気象小説、かあ。ラノベってもしかしたら日本のオタク界の中でもかなり特殊なジャンルを面白く描く位置にいるのかな?と思いました。
他になさそうな文化ですよねえ。

高遠るい先生の新連載「ミカるんX」が面白すぎです。あ、百合もありますよ。

ついに来ましたよ、チャンピオンRED!まさに高遠先生のためのステージか!
まだREDはこっちで発売されていないので、楽しみでなりません。
そうそう。CYNTHIAのあらや戦は最高でしたネ・・・。

【お知らせ】ゲーマーズ札幌店が狸小路に移転するそうです。
具体的に言うと、ノルベサの近所だそうで。

ええっ!まじで!
うあー、札幌駅近辺で最近本を買いまわる自分としては、そっちに行っちゃうのはめんどくさいー。
旭屋書店ゲーマーズ紀伊国屋書店
もういっそ、とらのあな近辺に密集してしまえ!そのほうが楽です。
あ、今日はゲマズでぱにぽにの限定版とベホイミの限定版を買ったよ!
 

プリキュア拍手●

こまちの妄想>迎えにきてくれた人が明らかにナッツで「きゃっ!」と叫んで、皆に「どうしたの」と聞かれるこまち。
みたいなのがあのシーンの続きででてくるかな、などと思ってみてたら出てこなかった。
結婚式→コンサートへの直結ぶりに黄色のアイドル魂がメキメキ育っている片鱗を感じましたw
初登場回、のぞみに「皆を笑顔にできる女優になりたい」と語りつつ儚げな顔をしていたのが嘘のようです。
のぞみ達と出会えて本当によかったと思う半面、彼女は教室ではどうしているのだろうと・・・
3年生になったとき、彼女は1人になってしまうのでしょうか?彼女は本当に強く成長しているのでしょうか?
のぞみも、りんも、こまちも、かれんも、新しいコミュニティへ参加してもきっと上手くやって行けるでしょう
うららは・・・?
そこいら辺の成長を描いてもらえないと、私は不安で不安で・・・

どうもあの人、ナッツじゃないっぽいんですよなあ。やっぱりまだ恋愛意識はない、ってことなのでしょうか。ってかこまちの妄想の拍車のかかり方は嫌いじゃないです。もっとやっちゃえこまちさん。
にしてもうらら、独自路線ですよね。りんちゃんがかつて言った「他に友達いないの?」は、やっぱりいない気がします。
でもなんだろう、信頼できる人がいるから、大丈夫、というふうになったんじゃないかな?と思っています。おそらく見えないところで歌や芝居の練習しているでしょう。ヒマはなさそうです。
ただ、社交的な彼女の姿は、改めて見たいですよねー。

ルージュの新技は弱くないです。今迄の教訓からケーキ奪還を第一にした行動です。その後にドリームが仮面をスナイプしてるし。
こまち『卒業』か。女性側の夢なんだなぁ。男は必死なんだけど。ちなみに自分がりんならある程度デザインラフおこして、依頼主からある程度要望聞いて煮詰めるんですけど。
それ以前に自分のセンスを気に入ってくれてるんだから、もっと自信持って良いのに。でもそんな必死さがりんクォリティ。で。のぞみとりんが結婚しても…とありましたが良いんですね?結婚しても。のぞみの隣はココでしたよ!
こまちの卒業君はナッツな声ではなかった気がする。だからって安心できないけど。結婚するな恋愛するなとはお父さん五月く言いません。ただ相手は人間であって欲しいとそれだけです。
ブーケ確保後のミルクの目はなんて凶悪なんだろうwハンターの目だね!
らき☆すた」最終回。リハは流さずEDに持ってきた方が綺麗だと思った。久し振に白石EDに殺意が。や、白石は悪くないけどね。

なるほど、あれは意図的だったわけですね>ルージュの技。
あの炎の弾丸、今後はスプレッド方式になったり貫通能力を持ったりしないかしら!
はて、デザインについては「必死さ」と言われたとおり、まさにそこがりんちゃんのよさだから、あれでいいんじゃないかなと思いました。要領のよさはこのあと覚えればいいですよね。だから彼女の弾はまっすぐ飛ぶのです。
のぞみとりんは…いや、ココは、ココは…!(得体の知れない不安
もうなんだ、恋愛と結婚をとばして、ママになった二人まで早送りしてください!お父さんはそんなのみたくないよ!いや、幸せになってほしいけれども。
いいこと思いついた。のぞみxりんxココx誰かで式を挙げればいいんだ。4人式だ。
ミルクがブーケゲット、ってのは子供向けなのかもだけど、ちびっこたちにとってミルクってどんな存在なんでしょうね?気になるわあ。

白石稔が歌います、終わらない学校祭、「らき☆すた」と「ビューティフルドリーマー」。

WEB拍手より。

たまごまごさんが白石さんのED全肯定だったことに少し安心(?)している自分がいます。
いや、嬉しかったのかな。まさかこんなにまじめに長文で返してくれるとは思いませんでした。
僕も、「面白かった」、この一言に尽きると思います。再確認ですね。原作に重点を置いたファンには「番組後半をぶち壊した」という意見が目立ちましたが、僕はそうは思いません。結局何が言いたいのかは・・・たまごまごさんが返信してくれた内容ほぼそのままです。上手く言語化できなくてスミマセン・・・。
まぁ、切りが無いので前向きな話を・・・。最終話EDは、まさかの選曲でした。まだ未視聴とのことなので、曲名は書きませんが、本編の内容からしてこれ以上ないほどグッチョイスな選曲でした。
毎週笑って見ていたはずのEDに、今回ばかりは泣かされてしまいましたよ(苦笑
白石さんが選んだのだとしたら、「解かってるなぁ」と感嘆したいところです。そういえば直撃世代なんですよね、白石さん。解かってるなぁ(笑 最後は白石殿に最敬礼を送りたいと思います。
「ごくろうさま、楽しかった!」 また長くなっちゃいましたね。短くまとめるの難しいなぁ(汗

最終回見ました。
 
ずるいよね、あの選曲は!某映画を見た人なら、もう何重にも取れる気がしてなりません。
終わらない学校祭であってほしい、という思いはずーっとありながら「らき☆すた」を見ていたので、なおさら痛かったり切なかったり。
このへんはまとめて書きたいなあと思うのですが、「終わらない学校祭でもいいよね」と言っていいのか、「終わるんだよ」と思った方がいいのか困惑します。そして題名が「未定」
自分は、「思い出せる学校祭」がいいのかな、と思いました。……と、きれいにまとまるほど気持ちはまとまりません。
そんなわけで。最後にあの幕が開いて終わり、でもいいんだけど、あそこに白石稔お兄さんが入ったのは個人的にはいいまとめでした。ってかもう曲名隠さなくていいですよね。
うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー [DVD]
彼女達がこれから卒業していく様子と、このままいられたらと思う気持ちとが、泣かせじゃなく入ってくるのがズルい。
切ないなあ・・・。

うる星やつら」はリアルタイムでは見てないのですが、この映画は本当に気持ち悪かった。ええ、もちろん褒め言葉です。
アニメが好きで、それを見ているときは世界が終わらない気持ちでいるってのは、あるんですよね。
それは決して悪いことじゃないし、むしろそういう「現実逃避旅行、明日は帰る」的な見方をするのは一つの楽しみ方だと思います。
かつておたっきい佐々木氏は、うる星やつらが好きすぎて、そこから決別するために、映画を見た後にすべての関連アイテムを涙ながらに投げ捨てたといいます。
その覚悟たるや!
しかし、彼はすぐにリツコさんのコスプレをしていた。
ああ、そうなんだよね、おたく。楽しいよね、となるわけでっていう。そんなものです、そこが気持ちいいんです。
 
らき☆すた」はそういうのを感じる作品だったし、あのヌルさでダラダラするのが最高に心地よかったんだけど、「終わりはくるよ」「ぱっと輝いたら、消える瞬間も訪れるよ」というのをじわじわと匂わせ続けていました。
それをクッションにしてくれたのが、自分にとっては白石EDだったなあと思います。
終わりはくるよ。終わらない学校祭であり、そこからそろそろ戻る時間だよ。
でも泣くよりは、ぐうたら笑って迎えてもいいんじゃない?
 
考えすぎなんですけどね。
でもそんな、白石EDが好きなファンがいたっていいじゃない。

最終回を迎えた「らき☆すた」ですが、某所での白石さんのコメント、
「これでらき☆すたを引きずらずに卒業できる」・・・なんかちょっと泣けてきました。
良くも悪くも「らき☆すた」を盛り上げてきた稔お兄さん、
良くも悪くも「らき☆すた」の盛り上げ役だった稔お兄さん、
彼は「おいしい役どころ」だったのか、「損な嫌われ役」だったのか、今となっては何か切ない気持ちになります・・・。「なんなんだろうね、この気持ち・・・」

色々言われる、というのも含まれて、気になる存在ではあったんですよね、きっと。
なんだろうね…。でも「終わり」がああいう形で打ち出されるのは、やはり「終わり」以外の何物でもないと思います。終わらないけど、終わり。
 
まあ、あまり感傷にふけるよりも、「お疲れ様!」が一番かな、と思いました。だって稔お兄さんだもん。
稔お兄さんお疲れ様
稔お兄さんには、温泉の番台の仕事が残っているよ、彼方と此方をうまく誘導していただけますでしょうか。
これから現実に出る前のゆったりした時間がほしいわけですよ。よろしゅうになあー。
 
んじゃかいさーん、おつかれさまでしたー。飲みに行く?いや、やめときます。
・・・
・・・
らき☆すた
・・・
・・・

かけ戻る稔。
「ああ!みんみんみらくる!」
「色々あったー!が、楽しかった!」
「ありがとう!」「らき☆すたありがとう!」
 
消えるスポットライト、取り残される稔お兄さん。
よく見えないけどボロボロ泣いている少女。思ったよりも軽い。
稔は彼女を抱き上げて、闇の中へ。
そしてもう、誰もわからない。明日から、何がおきるか分からない。
でも、きっとまた「普通に」学校に来るんだろうな、と思う。
お疲れ様。入学、入社を影から見守るお兄さん。それでいいじゃない。
 
 
ただ、CDは買うかどうか微妙だ!
どんな構成になるのやら。


〜関連記事〜
自分はこっそりと、白石EDが好きでした。
「らき☆すた」に流れている時間を、失いたくない自分がここにいる。