サルでもできる、わけではないブログ作り

「小学生ブロガー」　家族でどう見守る？（明日は明日の風が吹くより）

基本的には、小中学生がネットにＨＰ作るのは大賛成なんですよ。
しかし、「怖い「負のエネルギー増幅」。」これホントに怖いと思った。へたしたら殺人までいっちゃう。
色々な掲示板や２ちゃんねるでも、大人でも時々そういう増幅効果ってあるじゃないですか。よきにしろあしきにしろ。
それを小学生が見分けられるかがとても心配。親がチェックするのは欠かせないと思いました。あと、炎上という現象についても、見せる必要ありますネ。
　
発信者として個人情報をのせないというのは最低限のラインで、それは比較的チェックできると思うんですが、やっぱり外とつながっていて誰が見ているかわからないというのをしっかり教える必要あると思いました。
顔をあわせて話すわけではない世界、発信側になったとき誤解から簡単にココロは傷つきます。ソレを恐れてやらせないのは大きな間違いなんですが、守るのは大人の役目、かな。
　
あと、最初にネットに発信するのなら、できればブログじゃなくて普通のサイトがいいんじゃないかなあ？
ブログって検索されやすいから、いきなりたくさん人通過していきますものね。それがよいとこなんですけど。
まず作り方やマナーを覚えるためにも、ＨＰ容量を利用した普通のサイト作りから。