たまごまごごはん

たまごまごのたまごなひとことメモ

ブックマークの本来の考え方。

あなたに出会えて、本当に良かった(煩悩是道場)

価値観や、考え方や、沢山のスタンスから見れば異なる意見が出てきてぶっつかるのは当然のことだと思っているし、自分の考えの至らなさや、未熟な思考方法や、調査の杜撰さがそれらを引き起こすのだとしたら自分も努力をするべきなのだろうし、具体性をもって指摘してくれれば自分のエントリが良いものになる可能性だってあるわけで。

はてなブックマーク」ってほんと不思議空間だよなあと思っていたのですが、なるほど、こういう見方もあるのですね。
なんだかちょっと、こういうのを言葉にして書かれると、パワーありますね。
小田和正の曲をついつい思い浮かべちゃいます。
 
確かにブックマークは一種の「村」状態になっていることもあるのかなと思います。
もちろん好意的じゃないブックマークが付くとへこみます。
だけど、それでも「見てくれている」人がいるんですよね。
好きの反対は嫌いではない。無関心。本当の本当に興味がなければブクマで文句いうどころか相手にもしないはずですもの。
 
最近はうちみたいなひょろひょろサイトでも、ちょっとずつブクマしてくださる人がいらっしゃいます。実際されてみるとされてみたもんで、恥ずかしいやら「ほ、他にもっといいとこあるっすよ!」って思ったりです。
でもね、よきにしろあしきにしろ・・・うれしいですよね(このへんツンデレ
だって、見てくれて、しかも記録していってくれているんですから。
それに、ブクマ欄見ていると、定期的に見てくださっている人には親近感すらわきます。これはブクマのほんといいとこですね。
そっか、これが本来のブックマークの考え方、なんだな。
見てくださっている人たち、ブクマしてくださった人たち、
ほんとうに、ありがとう。