たまごまごごはん

たまごまごのたまごなひとことメモ

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収納ー
 
 

墓場キタロウのOP見て「あ、連想する…本の装丁やってる人、よこおただのり!」とひらがなで…。

ああっ、ひらがなで想像する、ってのがすごい共感。反射的に「あ、あの人!ほら!」という時のもどかしさ。
横尾忠則が出てくる時点ですごいですが。
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改めてみると、確かにOPの男がうねるシーンを彷彿とさせられますねこれ。

ひらひらひゅ〜ん」の女子への女性としての感想ですが、実は沢山こういう感性の女子は大勢身近に居ました。
ただ、大勢の前で声を大にして言えるほど、この年齢の女子はタフでも経験を積んでもいなくて、同性からも「こうだったら良いなと思う女神像」なんでしょうね。

そうかあ、そのような感性を持った女子も男子も、それを幼いがゆえにどう出せばいいのかわからないというのはすごく納得させられます。
あまりにも懐がでかすぎる女性キャラってとっつきにくいところがありますが、西先生の描く少女はそれでいてなんだか安心感を与えてくれるのは、憧れと若々しさのバランスがいいから、なのかな。いずれにしてもあの子たちが女性にも受け入れられる存在なのは、聞いていて非常にうれしいなあー。川畑も下堂薗も、気持ちがわからないようでわかるようで。

たまごまごさんの腐女子に対するコメントを読むとホッとします。
オタク趣味に目覚めて日が浅めなせいか、「腐女子きめえ」みたいな言葉を見るといちいち傷ついてしまうので。たまごまごさんみたいな寛容な方はやはり数としては少ないのでしょうか…と男性オタクの知り合いがいないので聞いてみたい所です。

寛容はいいすぎですテ。何も考えてません。が、ほとんどの人はそんなこと言わないなあというのが自分の感覚です。思っているよりも人は「気にしていない」か「むしろもっとやろうぜ」です。
ただ、100人の中の1人が言う「きめえ」がぐさりとくるのも事実。このへんはオタクや腐女子という言葉のみならず、何に対しても同じかなあ、とも。自分で「オタク・腐女子だから」と言うのと、人から「オタク・腐女子ですね」と言われるのでは感じ方も違います。
あまり自分は周囲のオタク趣味の人で揶揄する人を見たことがないので「全く気にすることないですよー」と言いたいのですが、やはりちょっとした言葉に敏感になるのは自分もそうなので、絶対あると思います。そういう時に同好の士がいると、心強いものですよね。話し合える仲間ができたら宝物です。
はっぴー腐女子 らっきー!腐女子
以前も紹介した「はっぴー」と「らっきー」ですが、腐女子ネタを外からやんやと面白がって取り上げるのではなく、一人称視点でその楽しさを描いたり、恋人やダンナがいる状態でのちぐはぐさを描いたりと、とにかく描く作家さんの視点に友人愛や恋愛のような愛があるからほっとして読めます。「オタクだから男なんていらねー!」という方向じゃなくて、「それでもいいよ」と見守る視線も、確かに世の中にはあるんだというこのやさしさ。
たった一人でもそう言ってくれたら、自分の好きなものや守りたいものがぐっと強まるような気は、しますよね。

今週のサナギさん、めずらしくフユちゃんのセリフがサナギさんにすぐ伝わりませんでしたが、これはフユちゃんのミスというより、彼女が今まで避けていた「わかりづらいネタ」も気にせず出せるくらいに二人の距離が近づいた、ってことなんでしょうね。
家族相手に話すみたいな安心感。この二人初めからこうだったっけ? いやいや、確実に連載初期より仲良くなってます。これから連載が進むごとに、二人はもっと仲良くなっていくのでしょうか。
……連載、ドカベンくらい続けー!!(笑)
そしてタカシとサダハルの二人はほんと言い訳できないくらい仲良し。モリカワさんに見つかったらただじゃおかれませんよ!(モリカワさんを勝手に801ちゃんにしない)
一人で鋼の錬金術師みたいなことをやってるハルナさんは、マナミさんと仲良くなるといいよ。
マナミさんと仲良くなって、いっしょにコタツに入って足を踏んだり踏まれたりするといいよ。

「「わかりづらいネタ」も気にせず出せるくらいに二人の距離が近づいた」にときめいた!なるほど、そういう見方もあるのですね。というかそう思い始めたらワクワクしてきました。
サナギさんワールドはそれほど人間関係「だけ」が大事な世界ではなく、言葉遊びが楽しいのですが、確実に育っている二人の関係を感じますよね。少しずつぎこちなさがなくなり、ともにいる安心感がじわじわにじんでいます。大好きだなあ、この二人の距離感。すごい当たり前にそばにいるんだものなあ。時々ケンカっぽいことができるようになってきたのも、見ていて気持ちいいです。
ハルナさん、山田さん、ムトーさんと妄想家ぞろいの「サナギさん」。確かにこういうことやったなあ、という思いもシンクロしつつ、そういえば幼かった頃何を見ても空想できたんだけどなあ、というぼんやりとした気持ちがよみがえってきました。
ただ、マナミさんの気持ちはあんまりよくわからないです。そこがいい。

> 前髪の力学
本屋@ネギま

小森霧ちゃんとか!
前髪で目が隠れている少女はかわいいのです…開かれる子も、開かれない子も。
関連・前髪で眼が隠れた女の子キャラを考える〜少女達の視線と読者の視線〜
もうパーツ状態ですが、ティセはいいなあ。

モノノケダンスのジャケ絵 http://natalie.mu/news/show/id/4896

水木先生の描く瀧があまりにもなじみすぎですよネこれ。

ノイタミナ OP集を置いときますね。
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm1379112
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm1376996
しかしながら、ノイタミナ枠のOPの凝りっぷりは異常。

ハチクロのOPが大好きでした。だって、あの料理絶対ハグと山田の二人で作ってるぜ。カボミントおいしそうだゼ。
怪ayakasiにライムスターが起用されたときは狂喜乱舞でした。fireballはOPでは入ってなかったのかあ。ライムスターは何度か見に行ってますが、「申し訳ナイト」でニコニコしながら深田恭子を爆音でかける宇多丸さんが好きです。

マリみて新刊の副題,間違っているですよ〜(id:genesisより)

やってしまったー!なんというファン失格な…即効で直しました。ありがとうございます!
しかしブックマークで見ると間違ったままのワナ。は、恥ずかしい・・・。