たまごまごごはん

たまごまごのたまごなひとことメモ

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以前の「漫画家先生づけ」の話から少し。

どうもヨウコです。職種は違いますが、最初は先生と呼ばれても誰?と思いましたよ。
呼ばれ慣れしていく内に時間が照れと慣れを解決してくれました。
私はクリエイティブなお仕事をされてる方はみな、先生と呼びたくなります。 
0からものを生み出す作業が先生と呼ばれるに相応しく思えて。
私の職種の方こそ先生と呼ばれるにそぐわない人が多いので、慣れって怖いなと思います。私も含みますが。
それとは別に、先生って実に曖昧で使いやすい呼称だと思いません?

実は自分も先生と呼ばれる仕事を経験しているのですが、慣れないですねえやはり。あだ名で呼んでもらったほうがほっとするくらいですが、まあそれはそれで別問題。
物を0から生み出す人は本当に「先生」と呼んでいいよなあと自分も思います。師として、尊敬として。ただそれはあくまで個人的な感覚なので、全員がそうなるとは限らないですよね。
あと、皮肉をこめて「先生」と呼ぶこともあるので、まったくもって曖昧だと思います。

「先生」の付け方ですが、自分はマンガ評論家の本などを読み漁っていたせいもあってかマンガ界に偉業を成してきたマンガ家は呼び捨てにしています
(手塚、大友、宮崎、etc…)
今思うと、こういうのは歴史上の偉人を呼び捨てにするのと同じような感覚なのかもしれません。(実際手塚治虫なんて国語の教科書に載ってるし…)

手塚治虫藤子不二雄長谷川町子あたりになると「先生」ってあんまりつけないですね。もちろん付ける人は付けます。
歴史上に偉人にあまり「先生」つける人もいないので、もう定着したものとみなしているのかもしれませんねえ。

葛葉です。大好きな作家さんに対しては基本「先生呼び」をしてしまいますね。変って小説家はフルネーム呼び捨てのことが多いです。
西尾維新がいいよ」、そんな感じで
個人的には絵を描ける人にあこがれるので、そこで漫画家さんには尊称で呼んでしまうのかな、と思います。

絵が描ける人にあこがれると言うのは同感!漫画家の先生付けは基本、マンガ好きな人のみの間なんでしょうね。
小説も自分は基本的に先生づけしますが、さすがに夏目漱石に先生ってつけないですなあ・・・。
こちらも参考に。
漫画家はなんで「先生」と呼ばれるか(愛・蔵太のもう少し調べて書きたい日記)

確かに友人がプロになっても「先生」とは呼び辛いですね……(実際に居るのでつくづくと
そんな訳で今まで通りに「〜〜さん」と呼んでます。
とは言え、基本的に尊敬するプロの作家さんでもさん付けで呼んでたりしますが(汗
何か先生と呼ぶのもおこがましい気がして。

まずは「友人」ですものね。ただ客観的に感想を書く場合は「さん」がいいのかもしれません。先生はやっぱり気恥ずかしいなあ。いや、尊敬はするけれども!

では呼ばせていただきましょう。「たまごまご先生!」と。(スパッツ師匠的な意味で)

スパッツ先生は恥ずかしいので、「スパッツさん」でお願いします。
 
 

「アオハルッ!」2巻読みました。たまごさんのお陰でたくさんの面白い作品に出会えたと思います。

アオハルッ!二巻よかった!あのツンデレ子が普通にツンデレになるのかと思いきや、非常にいい落しどころにまとまりました。もう、何のあとくされもなくすっきりするのがすばらしい!笑顔の子供はかわいらしい!好き!

性描写のある百合、というと自分の中ではエロマンガ時代の朔ユキ蔵さんです。「チマタのオマタ」に収録されている「せいきつまつごっこ」の「男根男根!!男根男根!!男根が欲しいよ〜!!」と、「無軌道メルヘン」収録の「へんてこ」の最後の一ページは百合漫画史上、屈指の名シーンだと思います。
あと「少女、ギターを弾く」は「ロックと性衝動」が主題ですね。続きが描かれないのが実に惜しい漫画です。

朔ユキ蔵先生も本当にすごいですよね。自分も「少女、ギターを弾く」から入ったクチですが、はじけ飛ぶ性をよくぞ紙にたたきつけたものです。

「チマタのオマタ」は読んだことないのでゼヒ探してみようと思います。

本当の変態ってたまごまごさんのような人を言うんだと実感しました。
すごいなぁ・・・

変態という名の紳士はあなたのためにある言葉です。

1日に二回変態と言われたので。やったぜ!
しかし変態をあえて、ニコニコ風に「紳士」と呼ぶのは結構好きです。

幼女が出ていると聞いて紅を見てみました。・・・紫ちゃん、うちに来ないかなあ・・・

久しぶりに「ロリ!ロリ!」とか思わず純粋に「かわいいなあ」と感じました。いやいや本当に。ねえ。

ファイアボール見ました。裏切られた!良い意味で。やるようになったなディズニー。

あそこまでやっておいて、どうでもいい会話で終わるとか。なんという技術の無駄遣い!最高です。

あーっ!ファイアボールオススメしようと思ったのに先越された(?)!とりあえずQコちゃん思い出しました

いいですよねファイアボール。普通にドロッセルお嬢様は萌えると思います。擬人化必要なく萌えます。
Qコちゃん 第1巻―The地球侵略少女 (マガジンZコミックス)
うあ、似てる!
個人的には「ジェニーはティーン☆ロボット」を思い出します。

分かっていても毎回サブリミナルのサナギさんを見る度に、新刊が出たのか!?と驚く自分がいます。

出ませんそんなには!4コマって修羅の道ですよねえ・・・本出るまで長い長い。

出来ることなら商業誌の形で「好きなもんをすきなよーに描いた」作品を読みたいものです。
週刊少年ジャンプを読んでいるのですが、「好きなもんを好きなよーに描いた」作品がそうでない作品に負けつづけることに涙し続けています。

ほんと難しいところだと思います。ジャンプで「楽しんで描いている」作品が切られるのは本当に悲しくてなりませんが、やはりある程度「読者のニーズにあわせた作品」「締め切り内に仕上げるスピード」は必要なのもわかるのです*1
そういう受け皿になる雑誌に出会えた作家さんが、心底楽しんで出したマンガは、きっと心を打つものになる、はず。多分。

らきすた動画、面白いからこそ扱いは要注意では?悪意が入ったら怖いです。素敵なんだもの!

あ、そのとおりですねえ。
にしても本当に、一人歩きをはじめて素材となりつつある「らき☆すた」のMAD達には感心しますわ。らき☆すた愛もありつつ、すでに題材どころか「自己表現の材料」にすらなってますものね。いわば風景画の風景ではなく、絵の具ですよ!

今回の買い物リスト、同人多いですねー。ブルジョワめ。大島永遠犬上すくねさんが入ってるのにシンパシー。

大島永遠先生はエロマンガ時代から好きで好きで。あの独特の下品感とかわいい絵のミスマッチがたまりません。
犬上すくね先生はあまり普段読んでなかったのですが、今回はぐいっと惹かれて買いました。今後、今までのも読んでみようかしら。

「少女古写真館」はご覧になられましたか?巻末の対談が男女の「少女観」を象徴しているようで面白いです

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ぬおっ、これは買いますっ。た、たまりませんな。少女のレトロ写真大好きなのです。ポストカードとか集めまくりです。

*1:一部除く!