大黒黒客日記
東京行きの時暇になるだろうなあと思って、「世界樹の迷宮２」買いました。たまごまごです。
こういうキャラ性がないキャラはいいね！ウィザードリーみたいに妄想膨らむばかりです。
んで、見た目と性能でこんなパーティです。
ソードマン・のぞみ
レンジャー・りん
ブシドー・かれん
ガンナー・うらら
メディック・こまち
割とバランスよい感じですがまだレベル５。しょぼしょぼです。
にしてもガンナーさんかわいいですね。夏コミで買う本のジャンルが増えたぜ！
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sweet ten diary (TENMAコミックスLO) (TENMAコミックス LO)
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というか、表紙のセンスがものすごいことに。町田先生もよくよく奇才ですが、この表紙のデザイナーさんも奇才すぎます。ある意味、町田先生の作品が好きな女性の方でもかなり手に取りやすいデザインなのではないでしょうか。ヴィレッジヴァンガードとかにおいてそうですね。
内容ですが、特筆すべきは「卒業式は裸で」のパイロット版が載っている事。そのほかも多様なところから原稿を集めてきており、「よくぞ出してくれましたＬＯ編集部！！」という感じです。
とりあえずバタバタしていてまだ読みきれてないので、じっくり楽しみます。
ロリータ漫画専門誌「COMIC LO」はつまり此処から始まって、此処から先を歩んでいくことになる。ターニングポイントがこれだ。
帯の煽り文句が非常に意味深です。やはり「ＬＯに町田先生がいる」というのは、方向性の大きなバランスを保つものであるのは、かなり意識されているのでしょうね。
ちなみにコレについている付録がまたイカす。
独特な視線の町田ひらく少女の型に切り取ったしおりなんですが、頭にあなが開いていて、
「女の子の髪に、あなたの好きな色のリボンを結べば素敵な栞が完成です。」
と明朝体で書かれています。
もう作品はもちろん、表紙から付録から帯から、何者も寄せ付けないような独走っぷり。そのようなセンスの本作りに興味がある人も、ゼヒ一度見てみることを心からおすすめします。
関連・ＬＯ作家限定ラクガキ掲示板
今は削除されているのですが、雨がっぱ先生の妹さんの結婚イラストには感動しました。そして最新の裏次郎先生の日記にも、なんだかじんわりきたり。
面白くユカイな掲示板でありながら、同時に人生そのものの縮図までマンガ家さんたちが素で描いてるここが好きでしょうがない。もうひいきめなのわかってるのですが、好きなんです。
