ジャガイモランチャー

Spud Gun

ちゅどーん。
この物騒なアイテム何かというと、アメリカでプチブームなジャガイモランチャーです。とはいえこれもって歩いてたらまず捕まるでしょうね。殺傷力こそないものの、窓ぶちわるくらい簡単っぽいです。しかも２００ｍも飛ぶんだってさ。
ジャガイモバズーカの作り方（医学都市伝説）
作り方。

１、下水管用チューブ管を買ってくる。（頑丈なヤツ。イモより小さいくらいがポイント）
２、お好きな形にカスタマイズ。ちょっと色を塗るだけでもＣＯＯＬだゼ。
３、後ろはフタをします。下に着火用のスタンガンをくっつけます
　　ここ手を抜くとマジあぶないナリ。保障はしません。
４、さきっちょにイモをはめます。
５、中に揮発性ガス（ヘアスプレーなど）を入れます。
６、ファイア！

少なくともガラスくらいなら簡単に割れると思います。鳥も打ち落とせるとおもいます。さきっちょにパチンコ球いっぱい入れておいたら殺傷力ある気がします。あぶねっつうの！
とはいえ自分も花火の火薬を集めてプチ爆弾つくったり、フィルムケースに爆竹つめて水中爆破したりしてたので、あんまりえらそうなことはいえませんが。
分量さえ分別を守れば、ペットボトルロケットなみの遊び方はできると思うので、理科の実験授業でゼヒ。あ、スタンガンは難しい場合、管に穴あけてその中にエタノールを少しいれて、かるくフタをしておいて、その穴にチャッカマンで火を近づけるとプチランチャーできますヨ。少量なら空き缶でも可。エタノールいれすぎると爆発しますので注意。
おっかない場合は、空き缶にサランラップを輪ゴムでとめて、横に穴あけてライター近づけるだけでも勢いよくラップ吹っ飛んできます。
これやったことあるけど、結構面白いですヨ。
あ！くれぐれも、フタには金属やプラスチックを使わないようにネ。