たまごまごごはん

たまごまごのたまごなひとことメモ

不肖たまごまご帰還しました。

ようやく帰ってこれました。たまごまごです。from利尻アイランドto札幌。
いやあ、まだこの季節なのにいかに北海道が厳しいのかを痛感しました。船ほんとに動かないんだもんなあ。荷物を取りに行ったのですが、3日近く船が欠航だったらしく自分もそれに流されて移動日がズレこみました。

もうすっかり冬景色。道路はブラックアイスバーンな上に坂だらけなのでいい感じでドリフトしました。
はて、昨晩は千島の地震による津波警報が、町内放送と全島放送で流れてびっくりしました。島には何年かいたけど、聞いたのはじめてかも。まあぶっちゃけ津波の高さは0.5mと屁でもないような波だったんですけどネ。その前日船乗ってきたときは4m、欠航した日の波の高さは8mですもんヨ。
しかしながら、0.5mとはいえ、深夜に冬の海で漁をする漁師さんたちにとっては脅威なわけで、漁業組合から「組合員のみなさんは注意し、できれば戻ってください」と海に向かって再三再四放送が。海にポロっと転げ落ちるだけで死ぬ危険性のあるお仕事です、一瞬の気の緩みと情報不足が命取りに。
途中の手塩で「ほっき貝カレー」を食べました。

なにせホッキがでかい!のはいいんですが、ほかに具が何もない!とけたのかなあ、でも味半端だったなあ。というわけで△。あと、フライにするより煮込んだ方がおいしいと思いました。
 
とりあえず一段落・・・といいたいところですが、この後宅急便から山のように荷物が届くなあと考えるとクタクタになります。それでもゴミ相当捨てました。なのに大荷物になるのはオタクのサガというかなんというか。昔自分が集めていたオタクグッズって、あとから見るとかなりヘコみますね。黒歴史として見ないで捨てました。
中に一個、シスプリのコップがあったのを親に見られたときはどうしようかと!

「兄チャマ♪四葉と一緒にお茶しませんか?」って書いてあるー!
orz
違うもん!鈴凛派だったもん!いやそうじゃなく!(錯乱
母「これかわいいねー、もって帰ろう。」
母は3日間の間ずっとこのコップを使ってました。
なんていうか、血筋なんだなあと思いました。あ、コップは自宅に持ってきました。

消費される「百合」達。

マリみてOVA先行上映会ウラヤマシス!それにしても3巻以降のED「きれいな旋律」の作曲が元メガデスのギタリストのマーティ・フリードマンで作詞を原作者今野緒雪先生、ボーカルKOTOKOってなんだこりゃ。マリア様がメガデス。想像を絶しすぎて楽しみで鼻血がとまりません。

  • 百合を「消費」する。

はて、以前の「「百合的作品」群から見た少女幻想と、ネバーランド住人たち。」の記事に、ゴルゴ31さんがつけてくださったコメントが興味深かったので引用してみます。

消費される作品としては広義で捉えられることが多くなりました。

ははあ、「消費」かあ。
確かに百合「的」作品群の一部は、一部のBL作品のように消費されるために急増しているなあとこれを読んで改めて思いました。
 
ちょっと以前書いたものを引用します。

1「女の子しか出てこない、男性の妄想的百合作品」
2「温室のように保護された少女性を保つ百合作品」
3「豊かな人間性と広い視点の中で少女間の関係を描く百合作品」
4「少女同士の恋愛感情をリアルな主観で描く百合作品」

便宜的に1から4を数字を振りました。
関連・百合「的」作品をちょっと分類してみた。(上記の分け方とは別視点です。)
主に最近広義で捉えられる百合的作品で、かつ「消費」のために増産されているのは1、2だと思います。どちらかというとファンタジー寄りな作品ですネ。

まずちょっとこちらの記事が面白いので見てください。
「ごきげんよう、お姉さま」−秋葉原に男子禁制「萌え系」カフェエロチック街道より)
乙女のティールームSWEET TRIP

12月中旬、末広町交差点近くに女性専用「萌え系」カフェ「乙女のティールーム スウィートトリップ」がオープンする。同店は男子禁制で「ごきげんよう、お姉さま」をキャッチフレーズに掲げる。
(中略)
また、「男子禁制にも関わらず男性からの反響の大きさに驚いている。ゆくゆくは月1回、予約制で男性が入場可能なイベントの開催も行いたい」という。

ふにゃー。ごきげんようですか。お姉さまですかー。そーりゃ男性からの反響がでかいですわよお姉さま?
もっとも、自分もマリみて厨なのであんまり人のことは言えませんというか行きたいですハイ。どのくらい中毒かというと「”マリ”ポーサ」とか「”マリ”リン・マンソン」で反応するくらいだから末期です。
にしても。こういう記事を見ると、「やっぱりマリみての影響って、異常にでかいんだなー」と感じます。以前紹介した乙女喫茶*百合姫の花園はまだわかる感じでしたが、今回は直球できましたネー。池袋じゃないんだなあ。
マリみてファンとしてはこういう発展は面白いなあ、と思いますが、最初に述べた「消費」に費やされている気もしないでもなく、脳がオーバーヒートしそうです。とりあえず面白ければ是非レポートを聞きたいところです。
 
百合的作品、というよりもマリみて的作品」って多いと思います、大小合わせて。
普通のアニメ+エロ+マリみてパロディ=ストロベリー・パニック(TWILIGT TWINKLE STAR☆)エロチック街道より)
「百合」としては賛否両論な「ストパニ」。自分も最初は「マリみて至上主義」だったので食わず嫌いしてましたが、最近1から見始めてます。まだ途中なのでなんともいえないのですが、13話の「潮騒」でびっくりしたり納得したりしました。

「CO2排出量による地球温暖化は、常識だね?」(放映時セリフそのまま)
いや、あんたの口説き方が常識じゃないワ!地球温暖化から話が飛躍するなんて、ストパニと「よつばと!」の恵那くらいだと思いました。いや後者はちょっと違います。

マリア様がみてる」に対する「マリア様がみている」みたい
(TWILIGT TWINKLE STAR☆)

参考・「マリア様がみている」名場面集(注・AVです)
なるほどネー。
「どこからどこまでが百合か」とかは明分化する必要はないと思います。見た人それぞれが考えればいいことです。ただ、ストパニの描写が「BLを描く女性の考え方」のように、「百合を描く男性の考え方」であることは一つの観点になるなあと思いました。極端に「男性から見た女性観」をあらわした絵柄や性欲満々の少女達の姿も、そういう前提をおさえておくと視点を変えてみることができるかもしれません。展開がもともと「電撃G's magazine」の読者投票という特殊な形なので、あえて男性向けを意識して作っている百合、という前提もあり、かなり変化球なのかもしれません。
作品は生まれたときに何かと比較するものではないですが、この作品はどうしても「マリみて」無しには生まれなかった、「マリみて=百合」のイメージに手を伸ばした作品だなー考えてしまいます。模倣したシーンも多いですし。そういう意味では、「やおい」的に捉えようとした「百合」なのかもしれません。
さすがに最近は「マリみて至上主義」はちょっと恥じるべきだなあと思うくらい多くの良質百合的作品が増えたので、頭ごなしにストパニをなめてかかるのはヤメにしました。というか13話見て「こういう作品なのね」と理解したというか。「百合(っぽいの)をやろう!」という意気込みと、唐突な展開と、「さぁ飲み込んで僕のエクスカリバー」的な突拍子のなさが、非常にやおい的だなーと思うのですヨ。
このへんは全話見てからもう一回書きたいとこです。
 

  • 消費されるメディアとしての「百合」

一番最初にあげた、1から4の中身に戻ります。
1は特に女性にはあまり好かれない場合が多いかもしれません。2はビアン女性には嫌われがちで、ノンケな人には好かれる場合が多い気がします。逆に2が心底好きな男性は1をあまり好まないかもしれません。もちろん個人差あるので一概にはいえませんけどネ。
「百合」文化におけるレズビアンの位置ゴルゴ31より)

やおい」好きっていうのは、ビアンじゃなくっても、圧倒的に女子だけど、「百合」好きって男もいるじゃない? 比率でいうと男女比は1:1くらいなんですよ、たぶん。そのせいなのか「百合」の方は、女子が「わーっ」って集まる感じではなくて、なんかこう・・・まったり感(笑)? 「百合」がまったりしている原因なのかなーって、最近ね、感じてるかな。だからへたに「百合」を「やおい」化しなくてもいいかなっていう思いはある。一所懸命『百合姫』みたいな感じで、「やおい」と同じ道を歩ませようとしなくてもいいかなって感じはあるんだよね。
モア:それは、そうかもね。
小雪:「百合」は「百合」でまったり、ひっそりとね(笑)。
夏美:今までもひっそりだったんだもんね。
小雪:そう。ひっそり良いものを・・・って思う。

このエントリは「ビアンから見た百合」という感じの記事で興味深いです。内容を読むと分かるように何かが全体の流れ、というよりも「個々によって視点がかわる」という感じがします。と解釈しました。
ただ、「タクレズはマイノリティ」の意識はやはり強いんだなあと感じました。別にこだわる必要はないとは思うのですが、こういう意見を聞くとなんか納得もできるのです。

引け目に感じてるため、タクレズだけで集まっても、「実は『ボーイズ・ラブ』や『やおい』が大好きだなんて言えない・・・」って思ってる人がわりといたよ。

一般のオタク男女問わず見ても、こういう考えってあるんじゃないかなあ?と思いました。BLのように普及しきれてないので距離感がある、というべきでしょうか。
 
「百合」の「消耗品化」はそういう意味では非常に微妙な位置にあると思います。
上記のように「のんびりじっくり、ひっそり熟成してほしい」という人も多いと思いますが、そうすることで同時に「後ろめたさ」を感じてしまうのはもったいないとも感じます。
では逆になんでもかんでも「消耗品化」してしまってもいいのか?と言うと、それは反対。良作が埋もれ、なんでもかんでもドラゴンボール化してしまうような弊害があるのは非常に怖いです。また「とりあえず百合にしとけ」という感じで出版社によって乱造されていく「だけ」ならばそのうち誰も見向きもしなくなるでしょう。
 
んじゃ、ひっそり熟成させていこうか・・・と言いたいとこですが、「百合っぽいの好き!」な人の需要は満たされないかもしれませんし、一部の人が「あずまんが大王」などから百合に転んだように、どこが文化の広げ口になるか分かりません。
作り手側も「百合風味な作品でとりあえず楽しんで」というファーストフード的な作りの作品と、「私はこういう関係性をしっかり描きたい」というじっくり熟成型の作品に視点を定め、分かってきている時期なのかな?とも思います。それがよいか悪いかはわかりませんが、前者の作品が消費されつつあるなか、後者の良質な作品が増えているのも事実なので、よい方向なんじゃないかな?と思っています。
ちょっとズれてるかもしれませんが、同人活動が盛んで愛されている作品は、そこから間口が広がってファン層を広めていくような感覚なのかな、と思っています。特に百合という比較的「閉じた」空間の場合は。
 
BL市場のように広がりつつ、かつ熟成されていくのが一番理想なんですけど、そのへんも含めて今は、うにゅうにゅ動いている気がするので「百合的作品」の今後の動きは目が離せません!という言い訳で結構楽しんでますハイ。「心に残る」コトと、「楽しい」コト。どっちも味わえたら最高ヨ。一話で描かれるべき百合もあれば、長く終わらない作品として残ってほしい百合もあります。BL、いや、マンガ・小説全般に言えることでしょうけどネ。
はて、「百合作品」「百合的作品」の一端を担うものに「百合姫」「百合姉妹」などがあると思いますが、ちょっと考えるとこがあるので、別の機会にまとめてみます。
 

視点を変えれば好きになる。

2chで叩かれて読めなくなった漫画 (痕跡症候群)明日は明日の風が吹くより)

11 :マロン名無しさん :2006/11/11(土) 12:18:02 ID:???
2chに流されるような奴は・・・
17 :マロン名無しさん :2006/11/11(土) 19:11:29 ID:???
>11
だな。好きな漫画の厨がうざいと思う事はあっても。作品の評価が簡単に変わるなんて。

ここは痛く同感。実際、ネット上で大好きな作品がむだに叩かれるのを見るとやりきれない気分になるし、一瞬その好きだった作品を疑ったりしちゃうけど、「好き」だと思った気持ちは変わらないし、最初のその気持ちを忘れちゃいけないと思いました。胸を張って「これがすき!」って言える強さはほしいなと思いますし、そういう人が大好きです。
 
んで、本題はそこじゃなくてコッチ。

30 :マロン名無しさん :2006/11/13(月) 12:26:36 ID:???
逆に読むようになった、というのはあるな。

あるあるw2ちゃん、ってよりネットの流れ、ニュースサイトの流れで、という感じです。
グラップラー刃牙なんかは友人のすすめやネットでの人気を知らなければ手を出さなかったと思います。
あとはテニヌ。絶対見ないと思ってたのに、最近の流れがすごすぎてジャンプを見るようになってしまったじゃないですか。やべぇ!最近の怒涛の開き直りっぷりについつい目がいくようになりました。
そういう意味では新條まゆの作品もそうかなあ。愛を歌うより俺に溺れろ!」すごいフレーズ。快感だネ。
ひいては「マリみて」もネットがなかったら手を出さなかった気がします。特にPUREさんには本当に感謝。ここのおかげで「ファンが楽しみながら盛り上げていく面白さ」を強く知りました。ありがとうPUREさん!プリキュアもここのせいで見るようになっちゃったヨ!
( ゚∀゚)人( ゚∀゚) デュアルオーロラウェーブ!!
 
2ちゃんに限らずすべてのネット世界で。叩くのは簡単ですが、傷つく人も多いのは事実。「叩く」のと「感想」と「批評」も違います。
個人的には「これはこう面白い!」という感想が聞きたいです。「こういう風に楽しめます」「こんなとこが大好きなんです」という感想が読みたいです。
ネットの流れで「これ面白くない」「これはひどい」ってのは、2、3回聞けばなんかそれでいいんですよネ。もちろんみんながみんなベタほめばっかりお世辞媚売りじゃマスコミに流されるままなので、決してよい状態ではないですが、不必要にけなされてばかりだと「もう見ないから別にこの記事も見たくないなあ」と思ってしまう。ネガティブな「叩き」はあんまり見ていたいものじゃないです。あ、加えて作品信奉者の他作品への叩きも同様です。
むしろ冷静に考察されてよい点悪い点を「批評」して魅力を引き出す意見や、理論じゃなく心から好きで応援していてみんなに広めたい!という「感想」サイトを参考にします。
いやね、別に興味がなかった作品でも、そういうサイトに出会ったことで心から「出会えてよかった!」と思う作品に会えることがあるわけです。先ほどのPUREさんのように。作品にも感謝するけど、それをすすめてくれたサイトに心から感謝したいわけです。
 
だから、自分も「これは好きなんだ!」というものはいっぱい書きたいなーと思ってます。そういう意味ではブログって形式はイイヨネー。人のおすすめ記事も探しやすいですもん。その分叩きにぶつかってヘコムことも多いですが。
色々な視点から新しい楽しみ方を書いていきたいし、読んでいきたいのです。ぜひともたくさんの人に「これが好きなんだ!」という気持ちを言葉にしてほしいな、と思ってます。
 
だから、みんなも「サナギさん」を読もう!(サブリミナル)
 

咲ちゅー

咲ちゅー。(PURE DIARY11月9日分)
上の記事見てて発見。うわーーひさしぶりの新作絵だしかも咲ちゅー。
ああもぅ、こういう絵を見たかったんだよスプラッシュスター
こういう絵はほんと、作品への愛にあふれているのが感じられてうれしいなあ。咲x舞もいいなあ。でも舞x咲も見たいナリー。

「ダメ」だけど通過して分かることもあるよね。

ブログ運営のダメ通過儀礼(どらみそら。)
あー、あるある、で済ませられないちょっと面白具体例たち。
確かにどれかしら、サイト持ちは全員経験しているだろうなーと思います。まったく経験なかったらそれはすごい。っていうかスパムなんかは100%避けるのはムリだからやっぱりありますネ。
 
さて、問題は「経験があるかないか」じゃなくて「それでヘコむかどうか」かなと思いました。アクセス数論なんかは賛否両論あると思いますが、数で優劣が決まるものではないとわかっていつつも、そこを起点に劣等感が芽生えやすい部分なのも事実です。
特にサイトはじめたばっかりの時に誰も見てくれなかったとか、慣れてきた時に叩かれた、なんて時にはポキっと心が折れてしまいがち。自分もそうでした。やっぱりへこむことってありますよね、毎日書いてると。
 
「アンタなんのためにネットやってんの?」(べにじょのらぶこーる)
何かと比較する必要って本当はないんだけど、どこかですごいサイト見たら「うわー!すげー!」って思うし、そういうのを参考にしたりします。
どこかの誰かと意見が丸かぶりで、しかも明らかに向こうの方が上手、って時も多々あって、一時期悩みましたが、そういう人がいることを知れただけでももうけもんだし、「次はもっと面白いの書きたいぞ!」と燃えるのもあります。だから比較するんじゃないって言ってるのにね自分はまったくもう。でも燃えてまた何か書ければ自分的にはプラスでっス。
 
アウトプットしたいときは自然にやってくる (『斬(ざん)』)
へこんだときに「へこんだ」「劣等感にさいなまれた」「書くことが思いつかない」「書けない」と言われても、確かに見ている人からしたら「いや、そう言われてもねえ」でしょうネ。へこむこと、ネタがないこと、誰にでもあると思うデスよ。だからこそそれは蓄積させておいて、書けるときにドーン!と書いていきたいなあと思ったりします。うちもネットの流れにおいつくの諦めました。自分の思考の流れがついていかないので、まとまったときにチマチマ出す方が性にあっているようです。
 
「若い」経験は今のベテラン大手さんにも必ずあるわけで、初期過去ログとか「見たくない!」っていう人が大半だと思います。プロでもそうなんですものネ。だけど、そういう通過儀礼を「ダメ」ながらも経験してきたから、よいものが書けるように、よいものを選べるようになるんでしょうネ。自分も色々な通過儀礼を今後経験すると思いますが、ただコツコツと好きなことを書き留めていきたいし、それを読んで一人でも「おもろいねー」って言ってくれたらうれしい限りなのデス。

中村豊アニメパート集


アルファモザイクより)
何がすごいって、作画した中村豊さんのテクがすごすぎてわからないってこと。理解できる動きをこえています。キングゲイナーのドミネーターのシーンはほんと何がどうなってるのか説明しようがないので見てください。あと、このMAD作った人も天才過ぎると思いました。職人だなー。
 
再掲・松本憲生アニメパート集

つくづくこういうの見てるとアニメが好きになって困る!もっとやってください。

拍手レス

>「再び欠航、つくづく冬の北海道とは過酷な物なのですねぇ。」ご愁傷様です(汗
>こちら関東の場合数センチ積もるだけですらほとんどの交通網が麻痺しますからねぇ、雪で大荒れって恐・・・

 
過酷でしたわー。4mの波で船に乗ったんですが、その揺れっぷりもステキでした。一度は体験してみる価値ありますヨ。それでも漁船の揺れにはとてもかなわないです。宗谷地方は雪によって道路封鎖されるのが一番怖いです。ほんとうにイナカに住んでいる人は脱出することも戻ることもできなくなっちゃいますもんね。何回か体験しましたが、あれはもう経験したくないやw
関東は北海道のような設備がない分、冬の突然の雪やブラックアイスバーンは恐ろしいと思います。関東以南のみなさまはお気をつけてください。
 
>何となくたどり着いたんですが、いろいろ気になるネタが、ブックマークしますね
おお、こういう風に発見していただけるとうれしい!ありがとうございます。またなんとなく遊びに来てくださいー^^
 
>毎日たのしーですよ!
うわーい。という意見をいただいて数日間空けちゃいました。毎日見ていただけるというのは、ほんと幸せなことこの上ないです><
 
>これほど雑食なブログは見たことありません。どうしてこれだけいろんなことを取り上げられるのですか?
オタクだからです。
まとまりがないとも言いますが、好きなことが多いと楽しいです。こんなペースでやってるサイトですがよろしくお願いいたします^^;加えて、うちの視点は1視点に過ぎないので、様々な角度から物事を見ていってほしいなと思ってます。新しい視点や事実などがあったら、自分も付け加えていきたいと思ってますし、他のサイトさんで新しいこと知るのも楽しみの一つですよネ。雑食かー、最近思っていたことなので、いざ言われるとちょっとうれしいですw