たまごまごごはん

たまごまごのたまごなひとことメモ

よもやま日記


奥さん大変ですよ、「リリカルなのは弾幕シューティング」の体験版が公開されましたわよ!たまごまごです。なかなかいい弾幕っぷりで、完成が楽しみです。といいつつ、同じサイトのオチものゲーム「ポリンだまオンライン」に夢中だったのは内緒です。
3Dシューティングのほうのなのはプロジェクトも楽しみ。これだけのモデリングできるって、最近の同人ゲームのクオリティは異常だなー。ステキ。

ピッキーヌに行ってきた。

スープカレー「ピッキーヌ」に行ってきました。
ここはもう何度も通っている店です。友人はスタンプカード3枚分行ってます。行きすぎです!うらやましい。
なぜそんなに行きやすいかというととにかく値段が安い!一番高いものでも1000円でおつりがくるのかな?ランチタイムだと700円くらいです。スープカレーはどうしても4ケタ行ってしまいがちなのですが、ここは安定して安く食べれて、しかも非常においしいのです。

いつも行っている店なのでたまには毛色のかわったものを、と思い「ラムソーセージカレー」を注文。本州ではラムをあんまり食べない、ということがカルチャーショックなくらい、北海道ではラムをよく食べます。

でかっ!
ボリュームありすぎ!
ラムソーセージは特有の「臭み」がほとんどなく、バジルなどの香料も含んでしっかりつくられているので、ラムが苦手な人でも安心して食べれます。それでいて、ちょっと羊の味。うまいんだーこれが。
ここのスープカレーは、どっちかというとカレー、って感じでとろっとしています。その微妙なトロみがなんともスパイスの味を口の中に残してくれて、おいしいのですよ。さまざまな野菜や肉のうまみがトロみの中に詰まっているのもポイント。
このラムソーセージカレーもおいしいですが、最近できた「白キーマカレー」っていうメニューと、平日ランチの「チキンカツカレー」が超おすすめ。特にチキンカツはめちゃめちゃでかいです。しかも激安。雰囲気もとてもよいので、カップルや家族もちの方が最初に行くスープカレー屋としては文句なしにオススメです。うまい!

それは恋人との待ち合わせのように。

自分は最近10時更新を目指してます。が、どうもうまくいかないもんですね。
一番の問題点は、日にちが一日ずれたまま日記が進んでいるってことです。なにこの未来日記
でももうイイヤ。
まあうちみたいなとこはともかく、ニュースサイトさんは更新時間が大体一定していて、本当に頭が下がります。
遅れるときは告知で「今日は○○時更新になります」とかちゃんと書いてあるのを見ると、それだけでうれしくなります。非常に苦労しているんだろうなと思う反面、見ている自分たちのことを意識してくれているんだな、と、それだけでちょっとシアワセになりますよネ。
 
更新時間とサイトの個性(白い戯言)

  • 読者側の意見。

やはり愛読しているニュースサイトは更新時間が一定だと非常にありがたい、というのが本音です。もちろん、これは見る側のエゴにすぎません。
加えて、正直「ゴールデンタイム」と呼ばれる10時から12時に更新が一気にくると、アンテナが回転しすぎてわけわからなくなるので、最近は一部のサイトや、エッセイ系サイトは朝起きてから読む癖がつきました。
いやね、文字に埋もれちゃうんですよ、面白そうな記事が。
特に記述系サイトは、内容をゆっくり読む時間がないだけでなく、他のサイトに気が行ってしまってURLすら忘れたりします。
だから、できるだけマイペースな更新しているサイトを、実は一番じっくり読んでいたりします。
自分は「日記に載せる」「今読む」「あとで読む」「いつか読む」の4つのテキストファイルを作って、スクラップしてます。「いつか読む」は「どうでもいい」というわけではなくて、じっくり考察しながら読まないと理解できないくらい面白そう、という意味です。
テキストファイルに分類しておくと、検索機能で一発で探せるので、割とスクラップブックとしては便利ですヨ。きっともっと便利なソフトあるんだろうなー。
「今読む」に分類した記事はニュースなどなので、すぐ読みます。そういう意味では、ニュースサイトから引っ張ってきた記事はたいていここにほおりこみます。んで、更新時間わかってると、それらの整理が非常にしやすくてありがたかったり。
最初にも書いたように、そういう読者の気持ちを汲んでくれている、というこそそのものが、そのサイトへの好感度でもあったりします。
恋人と待ち合わせしていて、時間通り来てくれたらうれしいし、遅れても事情がわかったりしたら心配したり応援したり。読者としては(完全なエゴ視点として)そんな気持ちです。

  • 書く側としての意見。

私は「このブログ=日常の習慣」であって、「このブログ≠強制更新」ではないです。

それは「寝る前」の人もいれば「帰ってきてからこの時間にすませる」という人もいると思います。
やっぱりそのペースは自分のできる範囲じゃないと、なんていうか、死ぬ
命ってより、安定していろいろなものを見る精神が。
「白い戯言」さんのおっしゃるように、顔洗って歯磨いて・・・みたいな日常の一環なんですよネ。
ただ、書けないとき、書く時間がないときに、その時間になって「ああ、できてない、書けてない」と、生活がそちらにねじまがってしまうのは「中毒」。強迫観念にかられるようになるのだけは避けたいところです。
そういう意味では、忙しそうな時期のニュースサイトさんは、見たい思いも強いながらも「少し休んで!」と矛盾した気持ちになったりします。
 

  • まとめ。

書く側は、できれば一定の時間に。でも、マイペースを崩さず大切に。
読者はそれを見やすい時間に、あるいは期待しながら見る。見る側のエゴで高望みはしない。
このバランスが取れると一番いいな。
自分のペースを理解しているサイトほど、魅力的だと思ったりします。サイトの「個性」ですね。
あとは、自分の生活を大事に。
お忙しいニュースサイトさん、ブロガーさん、たまにはゆっくり休んでネ。ファンからのお願いです。
whiteball22さんは体調早く治してくださいネw
 
関連・サイト更新時間一覧
昨年のものですが、「ザイーガ」の更新力は異常だなあ。

オニギリ。

「モラルに欠ける、社会人として良識ある行動を」 平山相太、JR車内でおにぎりを食べて怒られる(痛いニュース)
こーれ、正しい答えがわっかんないなー。スレの伸びっぷりもスゴすぎ。
 
まず個人的見解。うちは田舎だということを条件にした上で、「食べるヨ?」
おにぎり、パン、サンドイッチは食べますヨ。ハンバーガーは臭いしなければ食べるかな。
お弁当類は向かい合わせ席でない場合は「こぼすから」アウト。おかし類も「におう」ならアウト。カップめんなんてもってのほか。タバコ吸う人は窓からほおり出してください。
 
次にスレ内の意見を見ると「東京の電車では問題がある」というのが目立ちます。
なるほど、満員電車の中はただでもニオイが充満しているので、そこでバリバリやるなんてもってのほか!ってことなのかもしれません。
そういう地方ルールは、こういうふうにお互いに意見交わしあわないとわからないとこですね。ちょっと勉強になりました。コメント欄がこんなとこで白熱するとは思わなかったですが、確かに煽りもあるけど、ところどころ非常によく考えられた面白い意見がおおいので、ちょっと見てみるといいかも。長すぎるのでチョットでいいと思いますが。
このへんのマナー論、なかなか興味深いものが多かったので、それぞれのブログで書いていったら面白いんじゃないかな。
 
ただ、2点ほど言いたいことがあります。
1つは「電車で食べちゃいけない」文化は、全国的にはなってほしくないということ。
いやね、駅弁マニアなので!
駅弁うまいじゃん!あれ電車の中から、流れる風景見ながら、知らない人と話したりしながら、そのゆったりした時間の流れの中で食うから最高においしいんだゼ!
もっともこんなことで駅弁がなくなるとは思わないですが、過度になってほしくないな、ということで。
 
2つめはいっぱい書かれてますが「こんな写真撮るほうが迷惑だろう」ということ。
サッカー選手、こんなとこまで見られてるのね。
今有名だから「ネタにしやすい」というのは事実ですが、これはあまりにもやりすぎ。
そういえば韓国ではスターは「人権がないもの」と扱われているようですネ。韓国の友人に聞きました。
プライベートとか関係ない、「あなたたちスターなんだし、テレビに出ればもうかるんだからいいでしょ?」理論でものっそい攻め込まれるらしいです。日本やロンドンのタブロイド誌の比ではないということです。それ聞いたら「ウワー」って引くんですが、日本もそれに近いことやっちゃってるってのは、ちょっとネ。
ご飯くらい、ほっておいてあげようよ。
 
とりあえず、北海道の森町のイカメシ長万部のカニ弁当はめちゃくちゃおいしいので、電車に乗ってきた人は絶対食べるんだ!
いや、それが書きたかっただけです。はい。

知らないところでささやかれている。

露女性殺害の過激報道RinRin王国
こんな事件があったこと自体知らなかった自分がいました。
 
ちょっと置き換えてみます。あくまでも「例」です。
もしこれが「北朝鮮」の男性に「日本」の女性が(痴情のもつれで)殺害されたとなると、大事件ですヨ。
きっと国をあげて北朝鮮たたきをすること間違いなしでしょう。
しかし、いざ自分たちが逆の立場になったときの、この報道のうすさ。
もっとも「痴情のもつれ」なんてそれぞれの問題にすぎないので、国際的だろうがなんだろうが勝手にやっててチョって感じなのが正解なんですが、それでも何らかの色眼鏡が相手側にあった場合はやっぱり「国際問題」になってしまうんだ、と恐怖しました。

8月16日付『コムソモリスカヤ・プラウダ』(電子版)は「日本は密漁者殺害に対する復讐(ふくしゅう)をしているのか?」と題し、「もちろん、『歯には歯を』という原則は国際政治に存在する。例えばスパイ事件のときの外交官追放だ。殴り合いをしてもよい。しかし、『民間の』復讐であっても、殺害はひどすぎる」とまじめに論評している。これはロシア当局による情報操作というよりも、日本の事情に通暁していないロシア人記者には、日本に反露感情が蔓延(まんえん)しているので国境警備隊の蛮行に怒った日本人が弱い立場のロシア人ホステスに報復したかのように見えるのだ。

うん、「ちげーよ!」といいたいところですが、そう見えちゃうのもしかたないかもしれないと思うと、怖くなってきました。
もっとも、外国人とのトラブルなんてのは数多くあるわけで、何かあるたびに毎度毎度謝罪にいくなんてのはやってられません。実際、ロシア人がこちらで起こしているトラブルはハンパじゃない。
身近に見たとこだと、稚内や小樽でのロシア人犯罪の数は尋常じゃないです。だって、車そのまま盗んでいっちゃったり、破壊したりするんだゼ。暴力事件もかなり多いんですヨ。見えないだけで。海沿いの町にお住まいの方なら、察していただけると思います。
あやまれっつーの!つーの!とは思うけど、このへんどうも個人間のケンカじゃすまないようで、国交悪化させるだけの対処じゃだめですし、難しいですねほんと。
もしね、自分が暴行や盗難をやられたら、一生「ロシア人」うらみそうな気がしませんか。
本当に悪いのはその「加害者」のみなんだけど、人種が無意識に加わっちゃうんですヨ。正直なところ。
ましてや殺人事件。この記事にも書かれているように、冗談や煽りではなく、ロシア人がそう感じてしまうのは仕方ないんじゃないカナ?
 
ほんのちょっとした外交での謝罪が、国交関係を保つのかもしれません。紹介したエントリの最後に書かれているようになればいいんだけどナ。
人の命が国際的に絡んだら、繊細な対処していく、その地道な作業は決して怠ってはならないと思うのです。
そして、地元での外国人とのトラブルは、おおらかに包み込む気持ちも。
むんずかしいね、国交。そんな自分は島国根性

ロシアの道路は試練の道よ

ロシアの道路エルエルより)

ロシアつながり。
しっかし、走れるかこんなところ!レッカーきてもミイラとりがミイラですネ。
これが広大なロシアを横切っていて、しかも次の町まで何百キロもあるかと考えると絶望します。
  
自分知ってるロシアはサハリンしかないんですが、そこの道路もひどかった。路肩をかためるとかっていう概念がないのかもしれないです。舗装されてるとこはまだましで、ちょっとはずれにいくとジャリどころかドロ道。ほんとぬとぬと。
ロシアはまだまだ大変なんだなあと痛感しました。
ところで、ロシアの道路はものすごーーーくまっすぐな上に両サイドは人間より背丈の高い草ぼうぼうなんですが、なぜかその草むらからキッズたちがわらわらと虫のようにわいて出てきます。
いや、一組じゃないのよこれが。30分走ってただけで5組は見かけました。ほんと、わらわら。
なに?サハリンの子って草むらの中でなにしてるの!?男の子たちなにか怪しいことしてるの!?なにが怪しいのかは自分で考えてください。
まあ、その道は主要道路なのでかなり整備されていましたが、田舎の道はせめてジャリくらいひいてあげてほしいところです。が、それどころじゃないというのも実情。道があるだけ、マシなのかもしれません。
 
日本も、笑ってられないんだゼ。
運転中の絶望
天災シリーズその後
散歩中の絶望(以上pya!より)
うおぉぉ。し、死ぬ。
ところでこのpya住人の「どぢょう」さん。コナンが殺人事件に出会うかのように天災現場に出会っています。いつもこういうおっかなクオリティの作品を投稿なさっていてビビるんですが、いったいどこに住んで何をしているのか不思議でしかたありません。そして、いつ天災に巻き込まれるんじゃないかと心配で仕方ありません。
今日も無事でありますように。

長く、好きなことを書きたい。

heartbreaking.:その新人ブロガーを評価したいならば、まずは3カ月その人物の動向を静かに観察すべきだ。(明日は明日の風が吹くより)
コメントに非常に納得いくところがあったので、コメントごと紹介します。
はてブの仕組みやホッテントリがなんなのかはいまだにわかってません。ややこしいねん。そんなことないですかそうですか。
自分もHP作成自体は10年近くやってますが、まあ、色々ありました。
んで、だから新人が目立つのはだめだろう?っていうかというと、そんなことはないかな、とも思います。
新人ブロガーでも面白い人いるもんネ。言いたいこと言って納得させるもよし、たたかれるもよし。
ただ、確かに「数」稼ぐだけ主義が見え隠れすると、怖い感じはします。
自分も一時期は、内容や文章が不安で不安で寝れなかったものです。うそです、寝れました。でもドキドキしてたのは確か。そういうことがあっても、好きなことのんびり調べて、それを見てくれる人がいたり、楽しんでもらえたら最高にシアワセですネ。
なんていいつつ、まだまだ一喜一憂の多い自分です。精進不足です。のんびり好きなこと書き続けられるといいなあ。

ビーストウォーズの物まね大会。


スピードネーターより)
さすがビーストウォーズの最終決戦。声優力ありすぎ。「わかりそうでわからないモノマネ」なんですが、これ海外ではどう放送されていたの?
んで、刑事コロンボすごい似てると思うんですがどうですか。

好きなマンガベスト3

あなたの好きなマンガベスト3を教えてください。
 
こういうの見るとやっぱりやっちゃう自分。
しぼりこみようがないけどむりやりしぼるとすれば・・・
1、わずかいっちょまえ
2、ディスコミュニケーション
3、サナギさん
 
かなりムリヤリだなあ・・・「わずかいっちょまえ」は仕事や人生を変えた一冊なので抜かせません。
「ディスコミ」はその鬼のような書き込みっぷりが面白すぎて、「世界は見る角度かえるとこんなに面白いんだ!」と考えるようになったきっかけ。今もトラウマってます。
あとは「機動警察パトレイバー」と「究極超人あ〜る」でまよったけど、サナギさんは入れておかないといけない強迫観念におそわれたのでいれました。
せめて、ジャンル別や時期別でやりたいところ。ギャグマンガ部門、少女漫画部門とか、90年度とか。
とりあえずそういうので悩むと、自分のマンガ遍歴がわかって楽しいので、レッツトライ。
わずかいっちょまえ (Beam comix)ディスコミュニケーション(1) (アフタヌーンKC)サナギさん 1 (少年チャンピオン・コミックス)